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The journey is the destination.~旅が目的地
初版 2022/11/15 22:37
改訂 2024/03/16 19:57
45
グリーン参る
1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。
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woodstein
司馬遼太郎の『翔ぶが如く』で描かれていた図が何となく垣間見えたような内容でした。
15人がいいね!と言っています。
woodsteinさん、私も実際に行ってみて、この場所がどういうところなのか分かりました。どこから敵が現れ、襲い掛かられるか分からないのは物凄い恐怖だったと思います。「戊申の恨みを晴らす」会津と薩摩の10年越しの戦いで、「賊軍側」が逆になっているのが切ないですね。
11人がいいね!と言っています。
T. S
田原坂は当時の面影が感じられるところですよね。地形も当時のまま残っている感じがします。20数年前に近いところに住んでいたので、よく行きました。フィールドワーク的に調査してた感じです。隣の峰になるんでしょうか、吉次峠とか横平山とか、田原坂より、もっと当時の面影のある場所もあるんです。転がってる岩に弾痕が残っていたり、塹壕の跡があったり、畑の脇に石があってそこに薩軍の兵が埋められているとか、、、私の祖母が薩摩なので、その二十数年前の頃に一緒に田原坂に行ったのですが、涙を流していましたね。祖母が子供の頃から聞いていた話の場所で、感じるところは現代の我々より身近だったんだろうと思います。
8人がいいね!と言っています。
この写真がいいですよね。いまも昔の地形のままです。
T.Sさん、コメントありがとうございます。田原坂、時が止まったような感じでした。サイパンやラバウルなどの激戦地も、戦争が無ければ実にのどかな所ですが、田原坂同様、戦の最中も土地の鳥があたりを飛んでいたはずです。おばあさまは薩摩のご出身であれば、ご両親から西南戦争のお話しをされていたことでしょう。熊本、田原坂は特に思い入れの強い土地と思います。
10人がいいね!と言っています。
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woodstein
2022/11/15 - 編集済み司馬遼太郎の『翔ぶが如く』で描かれていた図が何となく垣間見えたような内容でした。
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グリーン参る
2022/11/16woodsteinさん、
私も実際に行ってみて、この場所がどういうところなのか分かりました。
どこから敵が現れ、襲い掛かられるか分からないのは物凄い恐怖だったと思います。
「戊申の恨みを晴らす」会津と薩摩の10年越しの戦いで、「賊軍側」が逆になっているのが切ないですね。
11人がいいね!と言っています。
T. S
2022/11/15 - 編集済み田原坂は当時の面影が感じられるところですよね。地形も当時のまま残っている感じがします。
20数年前に近いところに住んでいたので、よく行きました。フィールドワーク的に調査してた感じです。
隣の峰になるんでしょうか、吉次峠とか横平山とか、田原坂より、もっと当時の面影のある場所もあるんです。転がってる岩に弾痕が残っていたり、塹壕の跡があったり、畑の脇に石があってそこに薩軍の兵が埋められているとか、、、
私の祖母が薩摩なので、その二十数年前の頃に一緒に田原坂に行ったのですが、涙を流していましたね。祖母が子供の頃から聞いていた話の場所で、感じるところは現代の我々より身近だったんだろうと思います。
8人がいいね!と言っています。
T. S
2022/11/15この写真がいいですよね。
いまも昔の地形のままです。
8人がいいね!と言っています。
グリーン参る
2022/11/16T.Sさん、
コメントありがとうございます。田原坂、時が止まったような感じでした。サイパンやラバウルなどの激戦地も、戦争が無ければ実にのどかな所ですが、田原坂同様、戦の最中も土地の鳥があたりを飛んでいたはずです。
おばあさまは薩摩のご出身であれば、ご両親から西南戦争のお話しをされていたことでしょう。熊本、田原坂は特に思い入れの強い土地と思います。
10人がいいね!と言っています。