キヤ28・キハ58 訓練車

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キハ58は1969年から全国に大量増備された車両です。

盛岡エリアでは1991年に運転士等の訓練を行う車両としてキハ58-75とキハ28-2101が訓練車になりました。この時キハ28-2101はキヤ28-1に改番されました。

外見は国鉄色に白の細帯と白で訓練車と書かれてるものになります。

実車は2008年に盛岡エリアにキハ110が投入されると廃車の為秋田総合車両センターに回送

キヤ28はすぐに廃車、しかしキハ58-75は現在も車籍を有し、現在(2020年現在)も留置されてます。

製品は2019年7月27日に鉄道模型コンテストの限定品として発売されました。当時はまさかこんなマニアックなものが出るとは意表を突かれました。
2020年5月2日にはそれまでベージュだったジャンパ栓を黒に塗る加工をしました。(6枚目は加工前の同車)
余談ですが実車キハ58-75は1974年3月に四国、予土線全線開通列車に使用されました。

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