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E3系 R22編成 ありがとうこまち
2023年11月に唐突に製品化&発売された、KATOオフィシャルショップ、通販限定で発売されたものです。 実車と同様に、ありがとうのステッカー部分が色分けされていますが、11号車海側のロゴマークが桜の花が1つ多いエラーがありますが、それを除けばかなり良い仕上がりの製品となってます。 製品は2023年に再販されたE3系をベースにしているため、図らずして再販ロッドのE3系を手にすることになりました。 TOMIXで手に入れるのに苦労したありがとうこまちとは違って、KATOのは発売と同時に予約したので苦労せず手に入れれました。 また当ミュージアム200点目の収蔵車両となりました。(100点目はTOMIXのありがとうこまち)
鉄道模型 Nゲージ KATO 27100円プライザー
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N700系1000番台 G3編成
2013年に登場したN700系マイナーチェンジ車でロゴマークに大きく描かれたAが目立つ車両です。 現在の東海道・山陽新幹線を代表する車両になっています。 我が家では東海道系統の車両は縁が無いのですが2021年に格安で売られているのを購入 そこから1両ずつ中古店のバラ売りで購入していきました。 1.10.12.16号車 2021年5月12日 御徒町で購入(4両で1100円) 13号車 2022年12月19日 仙台で導入(700円) 2号車 2023年2月4日 横浜で導入(660円) 同日欠品していた10号車の窓ガラスも入手 8.9.11.14.15号車 2023年7月19日 秋葉原S河屋で導入(1両660円、計3300円) 同日8両増結ケースも購入 (220円) 7号車 2023年8月5日 埼玉県川口で導入(1540円) 4号車 2023年8月17日 広島で導入(1200円) 3号車 2023年9月10日 八王子で導入(1100円) 5号車 2023年10月8日 秋葉原PPンデッタで導入(1870円) 6号車 上に同じ 秋葉原PPンデッタリユースで導入(1100円) と16両揃うのに2年半近くかかりましたが、文字通り色々な地域や人の想いを繋ぐのぞみになりました。 これはかなり愛着のある模型になりました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 12570円(補修部品等抜き)プライザー
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10系・43系 急行津軽
急行津軽は上野から奥羽本線経由で青森までを結んだ急行列車で、主に10系寝台車と43系座席車が連結された、この時代によくあった王道の編成です。 1950.60年代には東北地方からの集団就職が賑わいを見せ、秋田・山形からは唯一の東京方面行きの優等列車として賑わいを見せ、出世列車として名を馳せました。 寝台車は田舎に帰る際の憧れとなっていました。 1982年にこの旧客編成の津軽は運行を終了。1998年には列車そのものが廃止となりましたが、2002年に八戸~青森の特急列車として名前が復活し今日まで至ります。 模型はKATOから発売、旧客を使った急行列車シリーズの一つとして発売 旧客の事が分からなくても簡単に編成がセットで買いやすいという意味で旧客初心者にも優しいセットです(?) 43系もアルミサッシの車両や、屋根上色の違い等バラエティある見た目となってます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約30000円プライザー
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EF57 2
1941年から製造された東海道線優等列車牽引用機関車で屋根上のパンタグラフの配置が特徴的な機関車です。 晩年は宇都宮機関区へ転属し主に上野~黒磯の列車に充当されました。 車齢としては40年経たずに廃車となりました、その生涯を後継のEF58に終われるような形で全うしました。 宇都宮機関区時代といえば、上野駅から発着する優等列車の先頭に経つ姿が人気となりました。 我が家ではたまたま良い値段で売られていたのを購入しました。 我が家のは1978年発売のKATO初期製品のロッドのものと思われます、すでに実車よりも年上となってしまいましたが流石昔の模型、頑丈に出来ており、今でも客車11両をゆうに牽引出来ます。 現在は急行津軽の先頭に経っています
鉄道模型 Nゲージ KATO 3000円プライザー
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381系 ゆったりやくも ノーマル+サブ編成
岡山~出雲市を走行するやくもは2006年からリニューアルが始まると列車編成も原則グリーン車を繋いだ4両が基本となりました。 4両編成は クロ+サハ+モハ+クモハ の編成となりました。 模型は近年の姿を再現しています。 サハは元々グリーン車だった普通車に格下げしたため窓にグリーン車の名残が残ってます。クモハは近年装着された大型の特徴的なスカートを装着しています サブ編成は繁忙期などに連結される増結編成で モハ+モハ+クハ の編成となっています。 模型ではこのクハがかつて「くろしお」に使用されていた、やくも改造工事の車両ではないた め、車両は原型で側面の行き先表示も幕式となっています。 我が家では4両単独運転や7両での運転の他、パノラマ編成との併結し6+3の運転も行っています
鉄道模型 Nゲージ KATO 約16500円プライザー
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N2000系 うずしお
1995年から製造された四国2000系列の最終区分で高松~徳島の高徳線での130km/h運転を実現するために導入されました。 量産型はデザインが変更され、灯火類が運転席上部へ移設され前面形状が変更となりました。 登場以来、高徳線の「うずしお」や繁忙期には他の四国特急にて運行されましたが、2020年にうずしおから撤退、全車が松山へ移動し主に「宇和海」として運行されてます。 模型は2020年に発売 通常品の3両セットに加え、試作車込みの5両セットも同時発売となりました。 わが家では、この2セットを同時購入し発売済みだった南風セットと組み合わせて走行しています。 また2023.9.25にはマイクロエースのN2000系2424号車を導入し、KATOカプラーを取り付け、高松側先頭車として使用してます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 合計で約25000円?プライザー
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681系 W02編成
2015年、北陸新幹線の開業によって「はくたか」に使用されてきた681系は「しらさぎ」に転用されました。 塗装も先代と同じ青にオレンジの帯を巻いたものに変更されました。 また一部車両の組み替えを行い他の車両と乗車定員を併せました。 我が家では、しらさぎの運用に入る直前のはくたか運用の一員として導入しました。 導入時は室内灯が搭載されていましたが、現在は連結する他の形式に併せ撤去しました。 また購入時点で、クハ681-508の前部カプラーがフック無しのタイプに変更の上、貫通扉開パーツも付属していました。 現状は基本セットのみ在籍しています
鉄道模型 Nゲージ KATO 16500円プライザー
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キハ85系
キハ85系は1988年に名古屋~高山の「ワイドビューひだ」に投入された特急気動車です。 非貫通の先頭車はワイドビューにふさわしく大きな前面窓が特徴です。側面窓もかなり大きな窓が備わってます。 1992年からは名古屋~紀伊勝浦の「南紀」にも投入されました。 以来約30年以上に渡って運用されましたが、2023年に後継車に代わる形で運用終了となりました。 模型的には1991年の初販から3種類のロッドがあります。 我が家のはその3種類がごちゃ混ぜになってます。 導入歴 ①2023.1.18 キハ85-4(1991年版) 入線 ②2023.2.15 キハ84-12(モーター車)、キロハ84-9(2両とも2017年版)入線 ③2023.4.18 キハ85-1105、キハ85-1109、キハ84-7、キハ84-303(何故かモーター付き)、キロ85-5(すべて2017年版) ④2023.5.19 キハ85-112(2004年版) ⑤2023.6.19 同上(即日キハ85-111に改番&室内灯変更) ⑥2023.10.25 キハ85-3、キハ84-4(1991年版、即日室内灯を追加) ⑦2024.3.15 キハ85-202、キハ84-203、キハ84-9、キハ85-1108(即日室内灯を追加) ⑧2024.3.17 キハ85-1117 が入線 ①、②は2023.4.25に室内灯を追加&換装 ④は入線直後に室内灯換装&TN化、キハ8500系との併結対応車となりました。 2024年3月9日 Assyパーツの再販により、全車に車端部パーツや連結器等を追加し最新版へアップデート またキハ85-1105は鹿バンパースカートへと換装となってます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 合計で約30000円?プライザー
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683系4000番台 T48編成
2008年から老朽化した485系を置き換えるために製造された車両です。9両貫通編成となってます。 また他の683系がひし形パンタグラフの中、この4000番台だけがシングルアームパンタグラフになってます。 大阪~富山のサンダーバードをメインに金沢~越後湯沢のはくたかの代走も行ってました 2015年の北陸新幹線開業後は車両リニューアルを実施し外見も変更となりました。 製品は2022年7月に特別企画品として発売、編成のT48編成は最後までリニューアルされなかった編成です。 また我が家で初めてのスロットレスモーター搭載車両になりました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約23000円プライザー
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8620形蒸気機関車 58654号機
1922年(大正9年)11月に誕生した蒸気機関車です。その生涯を九州島内で過ごした機関車です。廃車後は人吉の地に保存されてました。 1988年~2005年は豊肥本線のSLあそBOYとして運行、阿蘇の急勾配に挑んでいました 2009年からはSL人吉として運行してます 2022年には製造100年を迎え運行当時の部品はほぼ残ってない物の、営業線を走る営業車で最も古い車両になりました。が2024年3月23日に営業運転が終了し、人吉市での展示が決まってます。 模型は2022年11月に発売日、先発の東北形の8620同様の精密な造りと美しい見た目で人気のある模型となりました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 23000円プライザー
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50系700番台
1988年に豊肥本線のSLあそBOYに改造された客車です。 その際は西部劇を意識したウェスタン調のデザインでした。 2009年にSL人吉用に改装されました。その際に落ち着いた黒を基調としたデザインに変更されました。 あそBOY時代の名残で屋根がダブルルーフが残っています。 模型は2022年11月に発売されました。実車同様に高級感漂う美しい仕上がりです。 製品はオリジナルの室内灯プリズムが付属しており、また車内にある棚が白色に光る仕様になってます。 我が家のは特別企画品の機関車と一緒に入ってる製品になってます。 室内灯は購入と同日に組み込んでます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 23000円プライザー
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EF81 89
EF81 89は1973年に製造されたEF81です。 製造時から田端に所属していて、北斗星の牽引機を経て1999年カシオペア運行時の牽引機に抜擢されました。 前面は白と黄色、側面はオレンジと紺というサーカスを彷彿させるカラーリングとなりました。 89号機は重度の故障のため、2009年に廃車されました。 製品は手摺がモールドになっており解放テコがない旧製品です。 2022年にE26系が導入されるまでは実車では牽引実績のないあけぼのの牽引として使用していました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約3000円プライザー
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E3系 R22編成
1997年に開業した秋田新幹線、その後順調に人気が出て、車両の増備をしていきました。 R22編成は2003年に登場しました。開業からは6年経ってから導入された車両です。 2014年に秋田新幹線から撤退するとロゴマーク撤去し、東北新幹線の増結車両として活躍し2021年に引退しました。 模型は2007年初販ですが我が家のは2013年に再販されたものとなってます。 秋田新幹線時代の製品なので「こまち」のロゴがあります。 またTOMIX製品とは違い、パンタグラフカバーの造形が実車準拠になってるのが特徴です。 またKATO特有のオープンノーズカプラーを搭載してます。 我が家に在籍しているE3系の中でも1番長い間在籍しているE3系となっています。 また2023年には、再販版をベースにした「ありがとうこまち」仕様が導入され、KATOE3系は2編成体制になりました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約12000円プライザー
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651系1000番代 Om204編成
1989年にJR東日本初の特急車両として登場した651系、2013年までスーパーひたちとして常磐線を走りましたが、それ以降は高崎線へ移籍した車両がいました。 それが651系1000番代です。特徴はまず交流機器を使用停止にし、直流車となりました。車体にはオレンジのラインが加えられました。 主に スワローあかぎ、あかぎ、草津に使用され今日まで運用されてます 製品は2014年に初版、2017年に再販、この時大宮駅に開店した鉄道ショップ「レールヤード」の限定品として特製ブックレットが封入され販売されました。 我が家にあるのはレールヤード版です、恥ずかしながら中古で購入したものとなってます。
鉄道模型 KATO 25000円プライザー
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883系 Ao-16編成
1997年博多〜大分に登場した振り子式の特急列車で独特なデザインの車両です。みていてワクワクするような車両です。 2005年からリニューアルが始まり、青一色の落ち着いた塗装になりました。 また5両編成には2008年に別形式、885系ベースの中間車を増結し7両となりました。 製品的には以前から欲しかったのですが、なかなか手が出せてませんでしたが、中古店で売られてるのを見かけて購入 実は同じお店で1両ずつバラ売りされていました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約13000円プライザー