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E2系1000番台 J66編成
2022年に鉄道開業150周年と東北・上越新幹線開業40周年の記念に当時の200系新幹線カラーを纏ったE2系です。 かなり目立つカラーなので実車も撮影していて200系の姿を彷彿させるような存在でした。2023年3月15日に定期運用終了となりました。 撮影回数が多かったのと実際に乗車したということもあって導入となりました。 我が家では2023年改正で同じく定期運用終了となったE3系1000番台L54編成とペアを組み走らせる事が多いです。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約25000円プライザー
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E3系 R22編成 ありがとうこまち
2023年11月に唐突に製品化&発売された、KATOオフィシャルショップ、通販限定で発売されたものです。 実車と同様に、ありがとうのステッカー部分が色分けされていますが、11号車海側のロゴマークが桜の花が1つ多いエラーがありますが、それを除けばかなり良い仕上がりの製品となってます。 製品は2023年に再販されたE3系をベースにしているため、図らずして再販ロッドのE3系を手にすることになりました。 TOMIXで手に入れるのに苦労したありがとうこまちとは違って、KATOのは発売と同時に予約したので苦労せず手に入れれました。 また当ミュージアム200点目の収蔵車両となりました。(100点目はTOMIXのありがとうこまち)
鉄道模型 Nゲージ KATO 27100円プライザー
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N700系1000番台 G3編成
2013年に登場したN700系マイナーチェンジ車でロゴマークに大きく描かれたAが目立つ車両です。 現在の東海道・山陽新幹線を代表する車両になっています。 我が家では東海道系統の車両は縁が無いのですが2021年に格安で売られているのを購入 そこから1両ずつ中古店のバラ売りで購入していきました。 1.10.12.16号車 2021年5月12日 御徒町で購入(4両で1100円) 13号車 2022年12月19日 仙台で導入(700円) 2号車 2023年2月4日 横浜で導入(660円) 同日欠品していた10号車の窓ガラスも入手 8.9.11.14.15号車 2023年7月19日 秋葉原S河屋で導入(1両660円、計3300円) 同日8両増結ケースも購入 (220円) 7号車 2023年8月5日 埼玉県川口で導入(1540円) 4号車 2023年8月17日 広島で導入(1200円) 3号車 2023年9月10日 八王子で導入(1100円) 5号車 2023年10月8日 秋葉原PPンデッタで導入(1870円) 6号車 上に同じ 秋葉原PPンデッタリユースで導入(1100円) と16両揃うのに2年半近くかかりましたが、文字通り色々な地域や人の想いを繋ぐのぞみになりました。 これはかなり愛着のある模型になりました。
鉄道模型 Nゲージ KATO 12570円(補修部品等抜き)プライザー
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485系1000番台 こまくさ(5連)
秋田~山形の山形新幹線連絡特急のこまくさは1997年の秋田新幹線開業以降、国鉄色から南秋田色(諸説あり)と呼ばれる塗装に順次塗り替えられました。 当時南秋田には3両編成3本と5両編成4本の485系が在籍していましたが 5両編成の中で唯一この色に塗り替えられた編成となってます。 編成は クロハ481-1001 モハ485-1037 モハ484-1037 モハ484-1072 クモハ485-1004 となってます。 編成中のモハも前期形と後期形が混在しているのが特徴です。 こまくさ廃止後は、3両に短縮と思われがちですが、実はクロハ、モハ1037ユニットの3両は当ミュージアムに展示している485系3000番台R21編成の種車となりました。 模型はかもしかと同日発売でしたが、我が家では後発での入線になりました。 車番は一点モノの編成だったので印刷済みでした。 かもしかとの違いはヘッドマークの縁が白ゴムをベースにしてるので白くなってるところです。あとはモハユニットの前期形が入ってるところです。 室内灯は導入と同時に取り付け、行き先は「こまくさ 秋田」となってます。 現在は、マイクロエースのこまくさ(3連)と同じケースに収納しています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約19000円プライザー
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キハ47 瀬戸内マリンビュー
2005年10月に呉線経由で三原~広島で運行開始した列車です。 船をイメージした外装で前面には船を漕ぐオールや浮き輪が付けられたました。 側面は瀬戸内の海を見れるように大きな窓となりました。また車端部には丸い窓がついていました。 車体色は西洋を思い浮かばせるような上品な色使いでした。 指定席車両にはソファーが設置されたりと車内も工夫がされていました。 なお自由席車両はモケットを変えただけの普通のキハ47と同じ内装でした。 2019年に別の観光列車となるために引退しました。 模型は2020年5月に発売 以前にも発売していましたが、改良品として発売、全体的な塗装の見直しやトイレタンクの追加と大幅に改良しました。 主は以前乗ったことのある列車で短時間とは言えとても優雅な時間だった思い出があり購入しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 約12000円プライザー
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キハ54 しまんトロッコ
四国は宇和島~窪川を通る予土線、そこを走行するトロッコ列車です。 牽引車はキハ54で予土・予讃線で運用されている車両になっていますが、しまんトロッコ専属のキハ54-4は山吹色となっており、他のキハ54よりも明るく楽しい見た目になっています。 ちなみにトロッコ運休期間は普通列車として他のキハ54の運用をします。 トロッコ車両はトラ45000形貨車に簡単な改造をしたものです。こちらもキハ54と同じカラーリングになってます。 このトロッコ車両は国鉄時代から運行されていて、日本各地にあった無蓋貨車のトロッコ列車の数少ない生き残りになっています。 模型は2021年に発売、過去にも発売されていますが、今回品は2015年頃から設置されたキハ54のスカートが付いた仕様になっています。 2023年3月23日、それまでアーノルドカプラーだった物をTNカプラーに更新、キハ54側が癖のある装備だったのでやや苦労しましたが無事に換装しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 約12000円プライザー
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GV-E400系 T220編成
2020年にデビューした秋田のGV-E400系は両運転形のGV-E400形と片運転形のGV-E401形、GV-E402形のユニット編成が存在し、T200番台は後者の編成になります。 401形はトイレ有りの車両でトイレ部分には両運転形同様のロゴがあります。 402形はトイレ無しの車両です。 秋田には6編成在籍しており、五能線全線の運用と奥羽線 弘前~青森と東能代~秋田の運用の他、秋田~秋田港の団体運用が主となってます。 模型は2023年9月発売、先頭部はTNですが妻面はアーノルドカプラーとなってます。(購入日にTNに換装) 実車同様の2両単独運転やGV-400形を繋いだ3.4両での走行が出来ます。 行き先は「ワンマン 秋田」となってます。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約10000円プライザー
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EV-E801系 G1編成
2016年に製造された交流路線向けの充電式電車ACCUMで、秋田~男鹿の男鹿線に導入されました 車両はJR九州のBEC819系をベースにしたものを耐寒耐雪仕様にしたものとなってます。 そのため、車内はJR九州チックな雰囲気を味わえます。 車体は秋田側が青、男鹿側が赤となっており、なまはげをイメージしたカラーになってます。 また製品は先行量産車をイメージしており、貫通幌は無く、連結器やスカートも電気連結機非対応となってます。 今時の電車としては模型としては恵まれていませんでしたが、ようやく製品化となりとても嬉しかったです!
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC ボックス買いで約12000円プライザー
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キハE131系500番台(鉄コレ)
2017年から八戸線、八戸~久慈駅に導入された車両です。 車両製造は国内外のメーカーから公募となりました、その結果新潟トランスが製造し、JR東日本の非電化路線同様キハE130系の導入となりました、これが国外メーカー等だったらきっとその国の雰囲気の車両が来ていたと思うとそれも見てみたかったですね。 既存番台とはヘッドライトの変更、室内灯の変更、それに車両の塗装の塗り分けも大幅に変わり、他番台より爽やかな印象をうけます。 鉄コレでは2023年8月にブラインドパッケージで発売 実車同様の爽やかな塗り分け、八戸線のイメージマーク、それにグリーンの窓ガラスも等再現されており、ライトが光らない以外は他の模型に引けを取らないクオリティかと思います また、車両の正面の車両形式番号も綺麗に印刷されてます… が、我が家の個体はE131-502は何故か正面の表記がE132-502と誤表記されています…
鉄道模型 Nゲージ TOMYTEC ボックス買いで約12000円プライザー
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10系・43系 急行津軽
急行津軽は上野から奥羽本線経由で青森までを結んだ急行列車で、主に10系寝台車と43系座席車が連結された、この時代によくあった王道の編成です。 1950.60年代には東北地方からの集団就職が賑わいを見せ、秋田・山形からは唯一の東京方面行きの優等列車として賑わいを見せ、出世列車として名を馳せました。 寝台車は田舎に帰る際の憧れとなっていました。 1982年にこの旧客編成の津軽は運行を終了。1998年には列車そのものが廃止となりましたが、2002年に八戸~青森の特急列車として名前が復活し今日まで至ります。 模型はKATOから発売、旧客を使った急行列車シリーズの一つとして発売 旧客の事が分からなくても簡単に編成がセットで買いやすいという意味で旧客初心者にも優しいセットです(?) 43系もアルミサッシの車両や、屋根上色の違い等バラエティある見た目となってます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 約30000円プライザー
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EF57 2
1941年から製造された東海道線優等列車牽引用機関車で屋根上のパンタグラフの配置が特徴的な機関車です。 晩年は宇都宮機関区へ転属し主に上野~黒磯の列車に充当されました。 車齢としては40年経たずに廃車となりました、その生涯を後継のEF58に終われるような形で全うしました。 宇都宮機関区時代といえば、上野駅から発着する優等列車の先頭に経つ姿が人気となりました。 我が家ではたまたま良い値段で売られていたのを購入しました。 我が家のは1978年発売のKATO初期製品のロッドのものと思われます、すでに実車よりも年上となってしまいましたが流石昔の模型、頑丈に出来ており、今でも客車11両をゆうに牽引出来ます。 現在は急行津軽の先頭に経っています
鉄道模型 Nゲージ KATO 3000円プライザー
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400系 L7編成
1992年7月に全国で初めて新幹線と在来線を直通運転したミニ新幹線車両です。 山形新幹線 つばさ で主に運用されました。銀色の車体にグリーンというかなり革新的なデザインが話題となりました。 1999年に山形~新庄が開業すると山形新幹線にもE3系が登場、順次E3系と同じカラーに塗り替えられ2001年にこの塗装は消滅しました。 2010年に実車は引退し、現在はこの塗装で鉄道博物館に保存されています。 模型は1993年に発売、発売時は6両での発売でしたが、その後1995年に実車が1両増結し7両化されたので2001年に増結車429形を単品発売し模型も7両編成になりました。 この429形が近年なかなか見かける事が少なく、この1両を探さなくとも別ロットで7両セットが発売済みですが、遠征先の大阪で429形を格安で発見!基本セットは良く見かけるので良い状態(ただし実車には無いところにインレタ使われてましたが)の物を購入し晴れて編成となりました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 合計9000円プライザー
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485系3000番台 R23編成
何度か生産されている485系3000番台、今回品は 先頭部のカプラーがダミーカプラー化 車体下部の青の色使いを変更 クーラーの形状も実車末期の物に交換 貫通扉の形状も実車同様となりました。 ヘッドマークも大幅に追加され、北越、いなほの他、くびき野、快速、無地の3種が追加されました。 今までの製品と比べても段違いのものとなっています。 今回は製品プロトタイプ通り、R23としました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約16500円プライザー
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485系1000番台 かもしか(2023)
1997年に開業した秋田新幹線、開業に併せてそれまでの「たざわ」はかもしかに改称されました。 1999年にピンクと青の独特な配色となりました。 特急電車としては異例の3両編成というミニ特急となりました。 クロハでは家庭用エアコンが搭載され、ヘッドマークはかもしかではなくエゾシカだったりと話題のつきない列車でしたが、2010年の東北新幹線新青森開業による、列車再編により、つがるに統合され廃止となりました。 車両自体は少し残りましたが2011年には廃車されました。 模型は2023年に発売、長い間発売を待ち望んでいた車両だったのでとても嬉しかったです。 模型では2編成繋ぐ用連結器や交換用ヘッドマークは「つがる」といった内容です。 また購入後すぐに方向幕も追加 「かもしか 秋田」となってます。 2022.3.15 室内灯追加 2023年8月9~18日には西日本へと遠征をし、福岡県等での走行をしました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 約10000円プライザー
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EF66 53
EF66 53は下関に所属していたEF66で基本番台の最終区分となっています。 足回りがグレーとなっており西日本らしい見た目になっています。 また52号機のみの特徴としては屋根と手すりが車体と同じ青で塗られていたのが特徴となっています。 模型では、さよなら富士・はやぶさ セットにのみ同梱されています。 実車は2009年に廃車となっています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 40000円プライザー