400系 L7編成

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1992年7月に全国で初めて新幹線と在来線を直通運転したミニ新幹線車両です。

山形新幹線 つばさ で主に運用されました。銀色の車体にグリーンというかなり革新的なデザインが話題となりました。

1999年に山形~新庄が開業すると山形新幹線にもE3系が登場、順次E3系と同じカラーに塗り替えられ2001年にこの塗装は消滅しました。

2010年に実車は引退し、現在はこの塗装で鉄道博物館に保存されています。

模型は1993年に発売、発売時は6両での発売でしたが、その後1995年に実車が1両増結し7両化されたので2001年に増結車429形を単品発売し模型も7両編成になりました。

この429形が近年なかなか見かける事が少なく、この1両を探さなくとも別ロットで7両セットが発売済みですが、遠征先の大阪で429形を格安で発見!基本セットは良く見かけるので良い状態(ただし実車には無いところにインレタ使われてましたが)の物を購入し晴れて編成となりました。

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