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キハ47 瀬戸内マリンビュー
2005年10月に呉線経由で三原~広島で運行開始した列車です。
船をイメージした外装で前面には船を漕ぐオールや浮き輪が付けられたました。
側面は瀬戸内の海を見れるように大きな窓となりました。また車端部には丸い窓がついていました。
車体色は西洋を思い浮かばせるような上品な色使いでした。
指定席車両にはソファーが設置されたりと車内も工夫がされていました。
なお自由席車両はモケットを変えただけの普通のキハ47と同じ内装でした。
2019年に別の観光列車となるために引退しました。
模型は2020年5月に発売
以前にも発売していましたが、改良品として発売、全体的な塗装の見直しやトイレタンクの追加と大幅に改良しました。
主は以前乗ったことのある列車で短時間とは言えとても優雅な時間だった思い出があり購入しました。