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N2000系 うずしお
1995年から製造された四国2000系列の最終区分で高松~徳島の高徳線での130km/h運転を実現するために導入されました。
量産型はデザインが変更され、灯火類が運転席上部へ移設され前面形状が変更となりました。
登場以来、高徳線の「うずしお」や繁忙期には他の四国特急にて運行されましたが、2020年にうずしおから撤退、全車が松山へ移動し主に「宇和海」として運行されてます。
模型は2020年に発売
通常品の3両セットに加え、試作車込みの5両セットも同時発売となりました。
わが家では、この2セットを同時購入し発売済みだった南風セットと組み合わせて走行しています。
また2023.9.25にはマイクロエースのN2000系2424号車を導入し、KATOカプラーを取り付け、高松側先頭車として使用してます。