-
N2000系 うずしお
1995年から製造された四国2000系列の最終区分で高松~徳島の高徳線での130km/h運転を実現するために導入されました。 量産型はデザインが変更され、灯火類が運転席上部へ移設され前面形状が変更となりました。 登場以来、高徳線の「うずしお」や繁忙期には他の四国特急にて運行されましたが、2020年にうずしおから撤退、全車が松山へ移動し主に「宇和海」として運行されてます。 模型は2020年に発売 通常品の3両セットに加え、試作車込みの5両セットも同時発売となりました。 わが家では、この2セットを同時購入し発売済みだった南風セットと組み合わせて走行しています。 また2023.9.25にはマイクロエースのN2000系2424号車を導入し、KATOカプラーを取り付け、高松側先頭車として使用してます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 合計で約25000円?プライザー
-
キハ52 盛岡色
1962年から1966年に製造されたキハ52の最終製造区分になります。 キハ58同様、車体更新を受けた車両は赤鬼塗装になりました。 ですがキハ52-154 のみは車両更新を受けなかったため、赤鬼ではない盛岡色を最後まで保ってました。 主に花輪線や山田線等で運用されキハ58との混結も見られました。引退時期もいっしょで共に海外譲渡されました。 製品的には2016年に赤鬼色が2両セットとキハ52-154の1両セットが発売されました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 15600円(キハ52-154のみ5000円)プライザー
-
485系3000番台 R1編成
1997年に北越急行線経由で登場した特急はくたか。この列車は北越急行、JR西日本、JR東日本の3社が共同で運行してました。そのため、デビュー時はこの3社の車両が運用されてました。 JR東日本がはくたかに送り込んだ車両がこの485系3000番台でした。外見は新車に見えますが、485系を大改修した代物になってます。両方のクハには翼のエンブレムが付いてました。 また改造された車両の都合、車掌室の窓の大きさがバラバラなのも特徴です。さらに時代によってクハの後ろ側の緑の塗装の有無もありました。 この485系ははくたかが160km/h運転を始めると運用離脱。6両編成に組み替えられ廃車までR26編成として運用されてました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 23000円プライザー