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N2000系 うずしお
1995年から製造された四国2000系列の最終区分で高松~徳島の高徳線での130km/h運転を実現するために導入されました。 量産型はデザインが変更され、灯火類が運転席上部へ移設され前面形状が変更となりました。 登場以来、高徳線の「うずしお」や繁忙期には他の四国特急にて運行されましたが、2020年にうずしおから撤退、全車が松山へ移動し主に「宇和海」として運行されてます。 模型は2020年に発売 通常品の3両セットに加え、試作車込みの5両セットも同時発売となりました。 わが家では、この2セットを同時購入し発売済みだった南風セットと組み合わせて走行しています。 また2023.9.25にはマイクロエースのN2000系2424号車を導入し、KATOカプラーを取り付け、高松側先頭車として使用してます。
鉄道模型 Nゲージ KATO 合計で約25000円?プライザー
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485系3000番台 A5編成
1996年から2001年にかけて、JR東日本では485系を大幅リニューアル工事を行いました。 青森車両センターでは1996年から、この3000番台を 函館・青森~盛岡の特急はつかりに投入しました。はつかりは2002年12月で運行終了、車両自体は2016年3月まで新青森~函館の白鳥で最期まで使用されました。 製品は2020年3月発売、TOMIXでは白鳥セットして以前も同形式を出しましたが、こちらは改造直後の仕様ため、足回りが黒、乗務員扉に引っかけが無いなどの差異があります。 さらに我が家では手を加えA5編成にするにあたり、以下の改造しました ・クハの床下を485-1000の後期車のものに交換 ・2号車モハ484の多目的室窓まで黒塗装を追加塗装(6枚目は塗装前で7枚目が塗装後) A5編成は1997年10月に改造され、2018年11月に廃車となりました。 2022年11/20 行き先幕「特急はつかり 盛岡」貼り付け
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 17000円(6両)プライザー