THE MAIN ATTRACTION / GRANT GREEN

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1976年にCTIからリリース(これは2001年のリマスター)されたアルバム。プロデューサーはCTIのクリード・テイラー、アレンジとコンダクトはデヴィッド・マシューズ、録音はルディ・ヴァン・ゲルダーと豪華な一枚です。参加ミュージシャンも豪華で、ヒューバート・ロウズ、マイケル・ブレッカー、バート・コリンズ、アンディ・ニューマーク(NEWMANは多分誤植)、ウィル・リー、ドン・グロルニック、スティーヴ・カーン、ロニー・キューバー、などなど。
サウンドは、アヴァンギャルドでありながら要所要所でファンキーな仕上がり。しかしどちらの要素もしつこくなく心地良い秀作です。
ジャケットでグラントさんが持ってるギターはD'Aquistoのニューヨーカーです。

1. The Main Attraction 19:00
2. Future Feature 7:45
3. Creature 10:18

https://www.youtube.com/watch?v=zKVvBHusoMY

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    nocturnalclan

    2020/03/17

    グラントさんならではの塩梅の良さですね。

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      ace

      2020/03/17

      ですね✨😁
      これはヴァン・マッコイみたいですが、グラントさんが入ってくると雰囲気変わります✨
      https://m.youtube.com/watch?v=SxynNoyaRTQ

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      nocturnalclan

      2020/03/17

      出だしで思わず
      ドゥ・ザ・ハッスル
      しそうになりました。

      https://youtu.be/hYQ3y_50B74

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    negrita

    2020/03/17

    コンダクターがついてるから、ってのもあるんでしょうが、随分贅沢なグラントの使い方だなぁ、と(笑)
    終盤のファンキーな盛り上がりにグラントがいないってのが、またスゴイ采配だなぁとww
    でもよくよく考えるとこの音に乗っかれる(嫌味にならない主張ができる)ギタリストって少ないんじゃないか、って思うんですよね。まわりの音に埋もれるか、浮くかのどっちか、みたいな。
    でもこの方、地がファンキーだから馴染むし、朴訥としたフレージングで主張するし、ほんとクセになるギタリスト!

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      ace

      2020/03/17

      だいたいは、バッキングのスティーブ・カーンみたいに一瞬探さないといけなくなる(それだけピタッとハマるのはハイレベルなんですが😅)んですけど、グラントさんみたいな塩梅で乗っかってこれるギタリストは少ないと思います✨😊
      デヴィッド・マシューズの統率も巧く効いていて、ロングトラックながら無駄なソロ回しがないのもベリグーです❗️

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