黒龍とお茶を / R・A・マカヴォイ著 黒丸 尚訳

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1983年刊行
原題 : Tea with the Black Dragon
(ハヤカワ文庫FT 1988年初版)

娘のリズからの突然の電話。どうやら何かやっかい事に巻き込まれたらしい。母親のマーサは娘の窮状を救うため、はるばるニューヨークからサン・フランシスコへとやって来た。だが、リズの姿はどこにも見あたらない。娘の身にいったい何が起きたのか。不安を胸に娘を捜すマーサの前に一人の中国人が現われた。名をロングというこの初老の男、実は自分は太古の龍の化身だと言うのだが…。〈魔法の歌〉三部作で知られるマカヴォイが、奇妙な初老のカップルをシャレた会話とユーモアあふれる筆致でほのぼのと描いたモダン・ファンタジイの秀作。
1983年、ネビュラ賞候補
1984年、ヒューゴー賞、ローカス賞、世界幻想文学大賞受賞、J・キャンベル新人賞受賞。

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    0214seiji

    2019/07/28

    烏龍茶の本かと思った。^_^

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      ace

      2019/07/29

      ははは😆✨
      烏龍じゃないぞう❗️黒龍だぞう❗️( ゚д゚)ノ

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      0214seiji

      2019/07/29

      美味しい黒烏龍茶かと。^_^

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      ace

      2019/07/29

      ダァブゥルゥ〜♫( ゚д゚)

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    realminiature

    2019/07/29

    惹かれました!探してみよう!

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      ace

      2019/07/29

      ありがとうございます✨😊
      多分絶版なので、アマゾン等でご確認ください!

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