1857年にフランスで誕生したレコード。1940年代にポリ塩化ビニール(英語では、バイナルと発音)を素材に用いたレコードが大量生産され始め、世界的に一斉に普及した。規格や回転数、大きさなど様々な区分けがされ、7インチ(EP)、10インチ、12インチ(LP)が主流として出回っている。CDが誕生してからは人気が低下した時期もあったが、近年はアナログレコードの新譜が発売されたりしており、レコードファンが再度増加してる。
ミューゼオでは数多くのレコードが登録されています。ジャンル別、年代別、アーティスト別などで分類されているレコードもあるので、眺めてみてください!
もっと見る