ALTEC クレッシェンド

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アルテック クレッシェンド 605B 。
1974年頃、日本輸入代理店エレクトリが、箱を製作し、同軸ユニット605Bを、入れて、クレッシェンドの名称を付けて発売しました。
学生時代、京都のJAZZ喫茶で、聴いたALTEC 604Eの音に惚れ込み、いつかこの、スピーカーを手に入れたいと思い、
後年、同シリーズ605Bを搭載したクレッシェンドが、レトロなデザインで、気に入ったので、手に入れ現在も使用しています。
JAZZを聴くなら、やっぱり、アルテックが、一番だと思っています。

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    woodstein

    2019/06/19

     スピーカーも然る事乍ら、その周囲に見える在庫レコードの枚数の多さに目を引きました。きっと、画像の枠外には膨大なコレクションが存在しているのでしょうね。

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    bluenote

    2019/06/21

    昔は、適当なレコードラックが、売られていたので、私も、ワカツキ製のラック(幅60cm,2段積)を、最終的に、8組まで購入し、それでも足りないので、同じ寸法で、ラックを自作しました。
    このラックで、約300枚のLPが、収納出来るので、私の3500枚程のLPには、12組のラックが、必要となる計算です。
    6畳しかない、オーディオルームには、2000枚のLPを、隣接する、クローゼットに、残りのLP1500枚を、収納しています。
    ちなみに、スピーカーの横のデッドスペースは、送られて来るLPの段ボールで、すぐに一杯になるのです。

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    qqtys

    2019/06/21

    ALTEC 604Eは知り合いのところで聴かせてもらいましたが、実に素晴らしい音色でした。
    高能率な38cmユニットの鳴りっぷりは堪りません。

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      bluenote

      2019/06/22

      繊細な音の広がりが求められる、クラッシック音楽には不向きですが、
      同軸スピーカーなので、定位が、安定し、音が前に出て来る感じで、目の前で演奏しているような、臨場感が、味わえるスピーカーだと思います。
      又、非常に高能率なので、出力の小さい真空管アンプでも、楽にドライブすることが出来るので、気に入っています。

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