-
MATSUSHITA (松下) 6CA7 (EL34)
EL34 (6CA7) ビーム大型電力増幅5極管。 オーディオ出力管として、最も多く使用された名球。 MARANZ の、アンプに採用され、現在でも、中国、ロシア製等で、生産されている。 私も、LAX A3700キット・アンプで、使用している。 KT88よりも、使用頻度が高く、価格も少し安い、日本でも、東芝、松下で多く生産され、高品質なので、人気がある。
真空管 MATSUSHITA 3000円位?bluenote
-
MATSUSHITA (松下) 12AX7
松下製 双3極電圧増幅管 12AX7 (ECC 83) です。 国産真空管では、東芝製が最も優れ、その次が、松下製と言われています。 松下は、オランダPHILIPSと技術提携し、真空管を生産していました。
真空管 MATSUSHITA 1000円位bluenote
-
GE 6L6GC
米国 GE(ゼネラル・エレクトリック) 製、6L6GCです。 McINTOSH MC 240 メイン・アンプに採用された、4極電力増幅管。 1930年代から生産された6L6系統、最もポピュラーな電力増幅管のひとつ、価格も安価。 私の、使用している、MC 240 アンプでも、40年以上使っていますが、本当に高寿命です。
真空管 GE ビンテージオーディオ店bluenote
-
ALTEC クレッシェンド
アルテック クレッシェンド 605B 。 1974年頃、日本輸入代理店エレクトリが、箱を製作し、同軸ユニット605Bを、入れて、クレッシェンドの名称を付けて発売しました。 学生時代、京都のJAZZ喫茶で、聴いたALTEC 604Eの音に惚れ込み、いつかこの、スピーカーを手に入れたいと思い、 後年、同シリーズ605Bを搭載したクレッシェンドが、レトロなデザインで、気に入ったので、手に入れ現在も使用しています。 JAZZを聴くなら、やっぱり、アルテックが、一番だと思っています。
スピーカー ALTEC 300000円位bluenote
-
McINTOSH MC 240
ステレオ・パワーアンプ McINTOSH MC 240 . 京都にあった、ビンテージ・オーディオ店は、非常に良心的な値段で、予備の真空管も、セットでサービスしてもらいました。 40年近くなりますが、2度メンテナンスして、現在も、使用しています。 真空管は、一度も交換していません、本当に、長持ちするものですね。
パワーアンプ McIntosh 140,000円位bluenote
-
GARRARD 301
ターンテーブル GARRARD 301 アイボリー初期グリスタイプ、アーム SME 3012R、カートリッジORTOFON SPU A、キャビネット ユートピア製ロングアームタイプです。 1985年頃、京都市にあった、ビンテージオーディオショップにて購入しました。 現在も現役で、愛用しています。
レコードプレーヤー ガラード 70,000円位bluenote