マニアック図書館、完結しました✌️…の巻

初版 2025/02/01 17:01

改訂 2025/02/17 21:12

昨年の11月から「毎日」数冊ずつアップし続けてきたマニアック図書館…、

本日のさきほどのコレ↓でひとまず完了ですw

掲載数は本日のゴルゴまで合計443アイテムになりました。

でも、中には上下巻セットとか10冊セットとかも1アイテムで登録してるので、実際の「冊数」はアイテム数よりもっとあります。(最後のゴルゴも100冊近くありますしw)

この整理をやりながら断捨離もしまして、いらない本は整理しました。(と言っても全体の5%減ったくらい笑🤭)

でも、本棚の整理はつきました✌️

スッキリ✌️

掲載した本以外に展示フロアのライブラリーに載せていないのは、、

吉村昭作品の「創作」による小説やエッセイとか(※この↑「逃亡」は実話に基づいているそうです…←史実を追う旅に書いてありました)、

池波&司馬遼その他の時代小説とか(これらが実はたくさん)、、、時代小説けっこう好きなんです☝️

あとは…

フレデリック・フォーサイスのような海外の小説…、、、

クライブ・カッスラーの海洋冒険小説は、QD弾頭とかマンハッタン特急とかタイタニックとか、初期のものは好きで揃えて読んでいましたが、実家に置いておいたら捨てられてました…😅

そして…次の課題は、、、

お酒の本☝️

これらの「お酒の本」があと100冊くらいはありそうですけど、それはそのうちまた別の機会(やる気があれば別コーナー)に…。

あ、そうだ。あとは「ドラえもん」を全巻持ってます。

ま、これでとにかく整理がついてスッキリしました。ある意味で終活の一環でもありますw

そして、私の頭の中の情報がとても偏っていることも世の中に晒しました(笑)こんな本ばっかり読んでるわけなんですが、、、私はもうコレでイイんですw

図書館フロアの取り組み、ひとまずおしまい👋  

皆さま、毎日お付き合い下さりありがとうございました🙇

https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/collection_rooms/14

<443品展示中>⭐︎T.Sマニアック図書館⭐︎のアイテム | Muuseo(ミューゼオ)

https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/collection_rooms/14

T. S
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T. S

I am a collector....

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    レイレイ

    2025/02/01 - 編集済み

    網笠おもしろかったです。
    雲霧も大好きです。

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      T. S

      2025/02/01

      網笠十兵衛、なかなかですよね。実は忠臣蔵なところが良いんです。
      そして雲霧仁左衛門は池波文学の名作中の名作、、、あと、上の写真にもいろいろ写ってるんですが、戦国の忍び🥷モノが傑作揃いですよ。多くの作が裏で繋がっていて、一つの世界を形成しています。戦国の歴史は実は本当に忍びが裏で暗躍して動いていたんだと…、そんな気になります。娯楽作としても面白いんです。「蝶の戦記」から始めるのがオススメです。

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      T. S

      2025/02/01

      網笠十兵衛も、その戦国忍びモノの延長線なんです。後の江戸期の忍びモノですね。

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    fanta

    2025/02/02 - 編集済み

    >頭の中の情報がとても偏って

    いや、それが良いんだと思います😆
    と…言うしかありません爆
    私も楽しませていただきましたw

    そのうち私も本棚コーナー上げてみたいと思います。
    在庫数がT.Sさんの足元にも及びませんが💦

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      T. S

      2025/02/02 - 編集済み

      ありがとうございますm(__)m 
      偏ったまま死にますw

      この整理に取り組み始めたころは「2~300冊くらいあるだろうか?」と思って始めたんですが、、、意外とありましたね(笑) ミリタリー系は模型作りの参考にせっせと買った本も多いですし、鉄道模型の本とか、そういうので冊数を稼いでますね。

      上にも書きましたけど、身辺の整理がついていいですよ。気持ちの整理がつきました。
      ライブラリー整理、ぜひおすすめします。

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      レLEGOの日記

      2025/02/03

      燃えよ剣、燃えますよね〜🔥🔥🔥

      そして、片隅に写っている、メンフィス・ベル。

      松本零士や新谷かおるを思い出します✈️

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      T. S

      2025/02/03

      もうきりがないので、司馬遼太郎や池波正太郎は掲載をやめました。(そもそも、マニアック…というテーマから見るとちょっと違いますし。) 
      メンフィス・ベル、プライベート・ライアン、原作も面白いですよ。でも、原作を読んでも、プライベート・ライアンで「なんでアパム伍長に白羽の矢が立ったのか?」の経緯(通訳だから、というのは分かるんですが、なんで名指しで来たのか?が書いてない)が分からないんです…。そのクダリが抜けているとしか思えません。

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    T. S

    2025/02/03 - 編集済み

    …ということで、またビール貨車に戻ることにします☝️

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      T. S

      2025/02/04 - 編集済み

      …と思ったら、数冊、これは載せておいた方がいいなというやつが発見されましたw
      なので、今後数日以内にあといくつかニューアイテムをアップします(笑)

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  • Ee2cw67n

    だいちゃん

    2025/02/04 - 編集済み

    書籍は捨てられないですね。うちの本棚も偏ってますね。ミリタリー系にオタク、コレクション系、それと創刊号です。あとは自分が書いた文章が載ってる雑誌もですかね(笑)

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      T. S

      2025/02/04 - 編集済み

      たしかに、捨て難いです。でも、心を鬼にすると少しだけは処分できますw

      「創刊号です」って視点のコレクションは面白いですね。へー、です。自分の、は勿論そうでしょうね。

      いま、マニアック図書館作りがひとまず完結し、ここ数ヶ月の張り詰めた日々(笑)が終わりを迎え…、エリア88を除隊してパリでブラブラしている風真 真の心境です(笑)

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    • Ee2cw67n

      だいちゃん

      2025/02/04

      偏ってるでしょ🤣

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      T. S

      2025/02/04

      いい偏りだと思いますw
      セクシートレカコンプリートが気になるお年頃です…。

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    • Ee2cw67n

      だいちゃん

      2025/02/04

      チョットだけよ〜ん、アンタも好きね〜❣️

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      T. S

      2025/02/04

      テレカかと思ったらトレカだったのか!

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    tomonakaazu

    2025/02/04 - 編集済み

    壮観の本棚。
    いろいろと参考になり楽しいです!

    >>あとは…
    のところで写っている『ジャッカルの日』の映画を新旧2本と、そして『プライベート・ライアン』をわりと最近映画で観たところだったので、その同期ぶりに笑いました(笑。

    この辺りの、海外小説はたまに訳がよくなくて読み続けるのを諦めたりしますが、上記3冊などはいかがでしたか?

    時代小説系、かなりな量ですねー。ここに見えず、最近読んで「これは、吉村昭ファンは好きかも、、」と思ったのが、帆船の海賊が出てくる白石一郎氏の著書『海狼伝』と『海王伝』です。T. S館長、きっと楽しまれますよ♡

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      T. S

      2025/02/05

      ありがとうございます♪
      吉村昭モノだとか、なんだか読む対象がだいぶ似てますねw

      海外小説の訳、わかります。私の場合は特に軍事用語で気になってしまい、たとえば「機雷」とか「地雷」で原文が「mine」なところ、誤訳で「…鉱山の…」とか書いてあると一気に興醒めします。あ、分かってない人が訳してるな、と。そうなるとその他のところも何だか白けますよね。

      よく見ますが、「技術兵」という訳も引っ掛かります。おそらく原文は「engineer」で、正しくは「工兵」です。自衛隊でも工兵(施設科)の略語はエンジニアの「E」ですから。
      似た用語だと特技兵という名称なら正式にあります。でもこれは英語だと「specialist」で、狙撃手とか通信手とか空挺技能など、一般兵と違った技を持った兵士などのことを広く指す名称なので、エンジニアとは違います。
      なので、技術兵という和訳はおかしいと思うんです。

      プライベート・ライアンでは、とくに誤訳はないと思いますが、この画像のところ、DD戦車(水陸両用の二重動力戦車)の訳註に「防水スクリュー」っておりますが、正しくは「防水スクリーン」です。ここは校閲のミスかと思います。

      あと、1番気になるのは、タイトルもそうですけどプライベート=二等兵で、ライアン二等兵で、物語の前半もそう書かれているのに、本人に出会った瞬間から二階級特進でライアン上等兵に変わります。

      何か理由があるのかもしれませんけど、その説明がないので(上記のアパム伍長のと同じく。映画ではなく原作なので説明を書くスペースはあるでしょうに)、、、さいごまで違和感が消えません(笑)ストーリーはいいのに、すこしツッコミどころのある一冊です。

      海賊モノですか。
      ちょっと探してみます☝️

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      T. S

      2025/02/05

      あ、Kindle版、ありますね。

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      T. S

      2025/02/05

      フレデリック・フォーサイスの篠原 慎さんの翻訳は、ぜんぜん問題ないですよ。原作の雰囲気(って原文で読んだことないですけどw)をそのまま伝えている印象がします☝️ …原文読んでませんけどねww

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      T. S

      2025/02/06

      海狼伝、AmazonのKindleで購入し、今日明日の出張の道中で読んでます✌️

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      tomonakaazu

      2025/02/06

      T. Sさん、はやっ!!
      Kindleの利点を見ましたー。
      良いご旅行の供になりますよう。

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      T. S

      2025/02/07

      読んでます。面白いですね👍

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      T. S

      2025/02/08

      大三島の大山祇神社が出て来ますが、あそこ、三、四年前に旅行で行きました。あ、あそこだ!って。良い本を教えてもらいました。まだ読み終わってませんが続きは来週の通勤電車のトモにしようかと。

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      tomonakaazu

      2025/02/08

      >>大三島の大山祇神社
      行かれましたか。。いいなぁ。
      隠岐島も含めて、何ヶ所か行きたくなりました。

      続刊の『海王伝』も楽しまれるのでは、と思います。

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      T. S

      2025/02/08

      大山祇神社は、瀬戸内の海を見守ってる感じがしましたよ。
      トイレ用のお札を買って来て我が家のトイレに祀ってますw

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      tomonakaazu

      2025/02/08

      かわやの神様♡
      そんな祀り場所があるとは。瞑想的個室ではあります😊

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      T. S

      2025/02/08

      心穏やかに💩が出来ます。

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      レイレイ

      2025/02/09 - 編集済み

      我が家にも下さいましたね😊
      ありがとうございます、おかげさまで心穏やかに…w

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      T. S

      2025/02/09

      あとaceさんちにも
      みんな💩仲間です☝️

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      T. S

      2025/02/09 - 編集済み

      さきほど行って来ました、三鷹市井の頭の「吉村昭書斎」…、、、感激です。
      詳しくは日記のほうに。
      https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/598

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      T. S

      2025/02/17 - 編集済み

      海狼伝と海王伝、読み終わりました。面白かったです。
      白石一郎先生、初めて読みましたが、ジャンルとしては歴史小説の海洋冒険小説でしょうか、全般にわたりワクワクして読める、小気味よく心地よいストーリーでした👍

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      tomonakaazu

      2025/02/17

      T. Sさん、読むのはやっ!!
      (って、何度言ったのでしょう、、)

      わたしもつい最近まで気づいていなかった書棚の白石一郎著、あと一冊エッセイ集『海よ島よ』も楽しみました。他にもし、T. Sさんが読まれて面白いのがあったらぜひご教唆ください。

      こちらは、政治家と裁判官たちの対立にちょっと読むのを苦戦した『ニコライ遭難』もやっと読み終え、今は『漂流』に入りました。これも帆船の詳細、島の様子などがすごいですね〜〜〜。

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      tomonakaazu

      2025/02/17

      あ、そうだ。
      白石一郎さんの短編集『幽霊船』も良かったです。

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      T. S

      2025/02/17

      ニコライ遭難の後半の裁判官との揉め事のところは、大事なんですけど面白いかというと面白くない場面ですよね(笑)わかりますw
      白石一郎さんの物語は、もう少し読んでみたいなと思いました。教えて下さりありがとうございます。私、自分の知ってる範囲からなかなか出ないモノで、こんな機会がないと新境地に進出しませんので。教えて下さり有り難かったです。

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