すごくヒマです…の巻

雨なので犬🐶の散歩にも行けないし、、、庭の草むしりもできないし、、、いま留守番してるんですが子がいつ帰ってくるか不明で、シャワー中にピンポンされると困るので室内運動もできないし、、、

積みプラモ📦&仕掛かりキット🛩🚢は山ほどあるけど何だか取り組むモチベーションが湧かないし、、、ジャンク貨車は全部レストアしちゃったし、、、

不要不急はダメよと言うから、前から一度行ってみたい武蔵小杉の共立工芸さんにも行けないし、、、

次が400アイテム目で、節目は何か記念になるものでも…とか思ったせいで次のアイテムを気軽に登録できなくなっちゃったし、、、（未登録品が複数滞留中…）

ハッキリ言って「ヒマ」です！

こんなときは久々にトーマスの絵本でも読んでみますか。

これらも我が家にありがちの「私の子供の頃のやつ」でして、全巻のうち半分がそうで、残り半分は息子が小さいときに買い足して全巻揃えました。

まぁこれも私のバイブル本のひとつですね。

いつか、1巻ずつコメント入れながら、英国のOOスケールの鉄道模型と合わせて展示フロアに入れようと思ってますが、、、本日はあまりにヒマなので原書と比較しながら…。

第1巻「三だいの機関車」の第2話「いばりんぼうのゴードン」…、あらためて読み返すとなかなかインパクトあるタイトルですね（笑）

そもそもオリジナルは何だったかというと、書名は【The Three Railway Engine】なのはイイとして、第2話は【Edward and Gordon】…、かなりの超訳でしたw

その話中で、エドワードが貨車の入れ替えをすると、貨車たちが

「きゃー、うひゃー、ありゃー、どうなってんの。」

と悲鳴をあげるんですが、原書だと

"Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!" screamed the trucks. "Whatever is happening?"

と、ウヒャーでもアリャーでもなく単なるＯＨでしたw

フライングキッパー号とか、

トビーとキンドリー夫人とか、

油っこい声（※原文でも Oily voice と書かれてます笑）で貨車をそそのかすディーゼルとか、、、

　　　↑↑↑

それにしても悪い顔ですねー

何もかもが懐かしい…。

（と、ここで状況が変わります。）

ピンポーン！とお届けモノです。お！ついに英国から来たか！？と思ったら普通のゆうパックでしたが、

ヤフオクで購入した小型パワーパックでした。

これはタイムリーにイイものが届きました。

ヒマ脱出！

小さいパワーパックでして、、、（※このあと↓↓↓ 犬がくわえて持って行きそうに…汗 ）

どれくらい小さいかと言いますと、、、　

これくらい。

え？それでは分からない？

ではこちら。

昭和27年のギザ十と比べれば、その小ささをお分かりいただけるかと。

我が家は40年前のカツミのパワーパックがまだ現役なので、この小ささ&軽さは驚異的です。

もうデカイ変圧器は入ってなくて、ACアダプターで済んじゃうからこうなるんでしょうね。

さっそくやってみます。

これまた骨董級のエンドウの金属道床…、

試運転車両はカトーのキューロク、、、動きますね。技術の進歩はすごいなぁ（とパワーパックくらいで驚いててはいけないくらい、現在は鉄模のデジタル化が進んでます）、、、

そうだ、アレも動かそう。

先日コレ↓↓↓を買いました。

エガーバーンの基本セット、1960年台の製品ですね。

いそいそと線路を組み立て、、！

結線して走らせてみましょう。

快調！快調！

ナローの小さなレイアウトを作ったら、こういう小さなコントローラを台枠に組み込んだらイイんですね。

ぐるぐるぐるぐる走らせていたら、目が回りました…🌀　　なのでおしまい。

…で、日記の続き（↑↑↑小型パワーパック編）を書いて…、それでもまだ14時か、、、またヒマです（笑）

久々に飛燕でも作ろうかな…

…うーん、そういう気分ではない、、、

ならロコのHOスケールのミニタンク…

…これも気分ではない、、、

#ヒマ

#すごくヒマ

#でもヒマは嫌いじゃない