GWのホビーの日々（けっこうトラブル編）…の巻

ＧＷに入りました。ズーッと休みです(^^)v

そこで久々にホビー三昧の日々（と言っても、土日はいろいろ忙しく、この月・火で…）なんですが、いろいろやってます。

まずはこれ。

1981年のチャールズ皇太子・ダイアナ妃のご成婚記念🎊貨車。英国のPECO社の製品ですが、プラ車体にペーパー製のボディを貼り付ける、いわゆるカード・キットというやつです。

ご存じのとおり、実は英国好き🇬🇧なワタシですので、もともとこのキットは以前から保有していたんですが、、、この個体はそれとは別に、半年くらい前？にビール貨車の抱き合わせで我が家に完成体でやって来たもので、けっこうボロボロです…。

まずはこれのレストアから。

全体的に独特な色合いなので、ファレホを調色して類似色を作り、紙のカット面や傷の入っているところをタッチアップします。

四隅の青い部分も同様に。

復活✌️

…高貴な雰囲気ただよう貨車ですね。

同じタイプの貨車なのにスクラフィとはえらい違いです。

ここまではトラブル無しですが、、、はい、つぎ。

バンダイＳＷシリーズより、1/72のXウイングです。これは　知人の娘さんにプレゼントするものでして…、、、

さすがガンプラでノウハウを積んだバンダイさんですよね。デカール貼りとスミ入れだけの無塗装の素組でそれなりに出来る素晴らしい構成なんですが、、、

これが意外や意外な展開で、、やっかいなことに、、、

タミヤのエナメル・スミ入れブラックを使ったら、、、また割れました。（※以前にガンプラザクで失敗したにも関わらず、、、同じことをしてしまった…。）

そうならないように組む前に全体をホワイトのラッカー・スプレーで塗装しておいたんですが、スミ入れ工程で部品の隙間に回り込んだエナメルのスミ入れがプラを侵し、ハメ合いのところ（穴に差し込んでテンションが掛かっているところ）などが割れました。

うー　　まぁ下側の目立たないところで、なんとか補修も効いたので復旧できましたが、、、要注意ですね。

タミヤのキットだと（MMみたいに墨入れをするようなキットだと）、穴に差し込んで…という接着剤不要な部分は無いので影響はないのでしょうが、バンダイ製のキットははめ込み構造が多いのでダメですね。

影響がもろに出ます。

でも、まぁ出来ました。カッコイイ

進呈するご本人のリクエストでレッド5になりました👋

はい、その次。

今度は1/87のロコ社ミニタンクシリーズのレオパルド１…。

数年前に4両購入して、つい先日に1両試しに作ってみたところヨイ感じだったので、残り3両を作ろうと本日一気に取り掛かったのですが、、、開けた瞬間に大いなる違和感が…、、、

あのー、、このキット、、

ボディのパーツが入っていないですけど…Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

オーストリアかドイツの模型屋から海外通販で買ったものなので、もうどこで買ったのかも忘れてしまったのでクレームもできず、、でも、キットの中に「もし何かあったら連絡を」という紙が入っているので、墺太利のロコ社にメールしてみようかな、、、

めげずに残り2両を作る。。。

あ、もうひとつパーツが無い。発煙弾発射機の台…、、、もういい、作る。

できました。

とりあえず下地塗装します。

かっこいいぞ。さて、どういう迷彩にしようかな…。。。

…ということで、楽しいながらもトラブル続きのホビーでした。。。

つづく