100系3000番台 V9編成 「グランドひかり」

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JR西日本所属の100系。
民営化時に在籍していた100系は全て東海にいってしまったため、西日本が威信をかけて登場させた。食堂車を含めた2階建て車両を4両連結しているのが特徴。豪華さとインパクトでこの車両の右に出る新幹線車両はいない(個人の感想)。俗に「グランドひかり」とも呼ばれる。
新幹線で始めてLED方向幕を採用した車両でもある。
先頭車にもモーターを搭載し、山陽新幹線内では230キロ運転を行った。車両性能的には270キロ運転も可能であったが実現しなかった。
末期は単編成となり、山陽区間の「こだま」運用に徹していた。

当区店初期に入線した車両のひとつ。
2000年頃の博多直通のひかりを想定している。
購入時は12,13号車はシールによる車番変更となっていたが、後の再生産で正規の12,13号車が制作されたため、Assyパーツによる車体交換を行っている。書体統一のため「禁煙車」のステッカーのみ、旧製品の物を使用している。

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