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0系7000番台R63編成「こだま」
航空機や高速バスに対抗するため、居住性の向上を目的に0系2000番台をベースに更新工事を行った車両が7000番台である。 かつては「ウエストひかり」などに投入されたが、後継車の登場により「こだま」運用がメインとなった。 そこでイメージアップと利用率向上を目的として2002年頃より施された塗装で、フレッシュグリーンと呼ばれる。 当区にはフレッシュグリーン編成が1本所属していたが、整備中の事故で編成中1両を廃車にしてしまい、その代替として配備された。(当該編成の残りは休車中) R63編成は当初元ビュフェ車を連結していたが、後に交換、模型はその姿を再現している。 前オーナーがステッカーを貼り付けており、そのまま「こだま 新大阪」行きとしている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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300系3000番台 F1編成「のぞみ」
長らく東海道新幹線のエースランナーとして活躍した300系も2012年、約20年の現役生活にピリオドを打った。 その直後に限定品として発売された。JR西日本所属の300系はF編成を名乗り編成も9本と少数派であったが、実車の引退を迎えて初めて製品化されたことになる。 前期型となるためプラグドアを採用している。F編成のうち前期型に該当するのはF1~F5の5編成である。 博多工事でのクレーンに対応するためのジャッキアップ穴が印刷で再現され、パンタカバーが白色になるなど、西日本仕様が再現されている。オーナーが初めて手に入れた300系のNゲージでもある。 末期のF編成は東海道区間での運用が、また山陽乗り入れも岡山行きの「ひかり」が多かった印象があるが、オーナーにとって「300系=のぞみ」の刷り込みは大きい。トップナンバーのF1編成を選択し、全盛期の博多行きのぞみ号の姿を再現している。 #300系
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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500系7000番台 V2編成(ハローキティ新幹線)
2018年より運行開始したキャラクターコラボ第2弾。「かっこいい」新幹線とコラボしたのは「かわいい」キティちゃんであった。 各車両にラッピングが施され、1号車にはグッズショップ、2号車には撮影スポットが設けられるなど本気度がうかがえる車両。 オーナーが関西旅行をした際に乗車したことがきっかけとなり、急遽導入された。 模型では1,2号車の特徴的な内装も再現されている。 下りの「こだま849号」を想定している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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300系3000番台 F7編成「ひかり」
JR西日本所属の300系の後期型仕様。前期型仕様と異なり、一般型発売となった 該当編成はF6〜F9編成となり、ドアは通常の引き戸タイプとなる。 博多工事でのクレーンに対応するためのジャッキアップ穴が印刷で再現され、パンタカバーが白色になるなど、西日本仕様が再現されている。 末期のF編成は東海道区間での運用が、また山陽乗り入れも岡山行きの「ひかり」が多かった印象がある。 インレタには該当する4編成全ての車番が収録されているが、現役の300系としてはオーナーが最後に見た編成であったことからF7編成を選択し、その日の充当列車であった「ひかり号 岡山行き」としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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100系3000番台 V9編成 「グランドひかり」
JR西日本所属の100系。 民営化時に在籍していた100系は全て東海にいってしまったため、西日本が威信をかけて登場させた。食堂車を含めた2階建て車両を4両連結しているのが特徴。豪華さとインパクトでこの車両の右に出る新幹線車両はいない(個人の感想)。俗に「グランドひかり」とも呼ばれる。 新幹線で始めてLED方向幕を採用した車両でもある。 先頭車にもモーターを搭載し、山陽新幹線内では230キロ運転を行った。車両性能的には270キロ運転も可能であったが実現しなかった。 末期は単編成となり、山陽区間の「こだま」運用に徹していた。 当区店初期に入線した車両のひとつ。 2000年頃の博多直通のひかりを想定している。 購入時は12,13号車はシールによる車番変更となっていたが、後の再生産で正規の12,13号車が制作されたため、Assyパーツによる車体交換を行っている。書体統一のため「禁煙車」のステッカーのみ、旧製品の物を使用している。 #100系 #グランドひかり
鉄道模型 Nゲージ KATO 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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700系7000番台 E14編成 「ひかりレールスター」
ウエストひかりの後継としてデビュー。 個室やサイレンスカー、タッチパネル式の旅行案内など独特な装備を備えていた。 現在はレールスターは上り1本のみ、ほとんどがこだまとしての運転となる。 なおアナウンスでは ひかり◯◯号 レールスターと案内される。 現行より一つ前のモデルになる 一部車両の行き先方向幕にガラスパーツが入っておらず、穴になってるため、プラ棒で塞いだうえ、ステッカーを貼り付けている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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500系0番台 W3編成 「のぞみ」
新幹線初の営業時速300キロを行った車両。 現在は短編成化されたり、300キロが出せなくなったりと衰退した部分もあるが、戦闘機のようなフォルムは健在で、登場から25年がたつもその人気は衰えることはない。世界一有名なネコちゃんとコラボしたりもしている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/63 W3編成は500系の東京乗り入れ初日下り一番列車を務めた編成でもある。 16両編成時代、東京〜博多間を最高時速300キロで駆け抜けていた2000年代の「のぞみ1号」を想定し、付属ステッカーより「のぞみ 博多」を貼り付け。1~3号車は自由席とし2003年品川駅開業後の姿を再現している。 以前のKATOは滑り止めを(アクセントとして?)グレーで再現する手法が用いられていたが、2023年ロットより実車と同じようにざらつき表現に変更された模様。 この際、編成もW4編成に変更されている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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700系3000番台 B9編成 「のぞみ」
JR西日本所属の700系を再現したモデル。 基本設計が通電カプラーが登場する直前のため、TSカプラーという特殊なカプラーが使用されており、扱いには特に注意が必要となる。 東海車とは以下の点が異なる 先頭部にJR700のロゴが入る(東海車は無し) パンタグラフカバーの色が白(東海車はグレー) 行き先表示がLED(東海車は幕)模型ではステッカーの貼り付けで区別している。 その他実車の違いとして、車内チャイム、座席や台車が異なる。 2012年頃の姿をイメージし、ペンギンモデル製ステッカーより「のぞみ 広島」を選択。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)