115系1000番台 N15編成

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昭和の近距離電車の代名詞でもある113系をベースに、勾配対策を施した車両。1000番台は耐寒耐雪装備が強化されている。
長野地区の車両はJR化後に緑ベースの「長野色」を経て青と緑がモチーフの「新長野色」に変更された。
時にはEF63との連結運転を行うなど長年信越本線や中央本線の普通列車を担い活躍してきたが、211系の転属によりJR東日本の車両は引退。

一部がしなの鉄道で活躍を続ける。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/107

模型は碓氷峠廃止20周年を記念して2017年にフルリニューアルされた。
パンタグラフを交換し、長野エリア晩年の姿を再現している。
シャンパ線に色差しを行っている。

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