鄭 京和(チョン・キョン・ファ)サン=サーンスヴァイオリン協奏曲第3番・アンリ・ヴュータンヴァイオリン協奏曲第5番

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これだけキレッキレのサン=サーンスは聴いたことがなかった。チャイコフスキーを弾いて衝撃的なデビューを飾った彼女の最もいい面が出た演奏。ヴァイオリンの高音って僕の耳はあまり得意ではないけど、この演奏は素晴らしい。
ヴュータンの蠱惑的な作品も彼女が弾くと清新に聞こえる。
でも、これはサンサーンスを聴くべきアルバム。

ロンドン交響楽団をローレンス・フォスターが振っている。

サン=サーンス/ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 op.61
 第1楽章: アレグロ ノン トロッポ
 第2楽章: アンダンテ クワジ アレグレット
 第3楽章: モルト モデラート マエストーソ-アレグロ ノン トロッポ(凄い切れ味)

https://youtu.be/b4py8TLsDpo?si=GGOjfk4_ryGCBMyA

アンリ・ヴュータン/ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調op.37
 第1楽章: アレグロ ノン トロッポ
 第2楽章: アダージオ
 第3楽章: アレグロ コン フォーコ
 


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