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クリダステス ベイト的モササウルス
Clidastes(クリダステス)はモササウルス亜科に属する初期の海棲捕食動物であり、他のモササウルスやティロサウルス等大型が主流を占めた白亜紀後期の海で最小のモササウルスの一種でした。全長は3メートル程度。
もちろんモササウルス亜科ですから小さいからって言ってその頭骨の形態からは決して可愛い雰囲気は形成されない。実際に他の大型モササウルスが海洋のニッチの頂点に君臨していた当時、彼らの胃袋いから骨が発見されたりしていて、仲間内ではバイト的地位にあったと思われる。
その大きさから広い海洋で生息したというよりは浅瀬の岩礁などに近く、頭足類や魚類なとの小型の無脊椎、脊椎動物などを捕食していたと思われる。
調子に乗ってちょっと深場に遠征すると、モサやんとかティロやんとか怖いお兄さんにぱくりとやられていたと想像に難くない。
原画サイズ 8200×3000Pix 9.97MB 320dpi pngファイル
2020年 Adbestok用にリメイクしたもの(jpgでアップロード)
Adobestockは当時、Pngファイルには未対応でした。
PNG仕様はPixta