Mineosaurus
古生物を中心に動物(想像上のもの)を含め、現代動物までを描くイラストレーターです。
露出度が少ない世界なので、自作の展示と趣味として行っている地元中心の石ころの展示を中心に始めようかと思っています。
海と川が身近にある生活なので気分転換の散歩コースには自然が豊富です。その分地震があれば根こそぎ持っていかれそうなので自分の作品だけは残そうかとAdobe stockを利用し、実益も図りつつ、引退後の生活を送っております。
追加ですが、
古いものつながりで、音楽についてもLabを交えてCD音源の部屋をつくっています。娘の聴いてるような音楽にも惹かれるものがありますが、ここではクラッシックから近代。現代音楽に散漫なコレクションを雑多に並べていきながら整理していこうかと思っております。走り出してから考える方なので、整理するのに一苦労です。
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自作の画像bの展示・紹介と 趣味で始めた石拾いの展示が中心です。石って面白いですね。火山が生むもの以外で新しい石ってない。今自分たちの周りにある石は数億年の過去の火成岩であったり、1センチに数万年かけて堆積した微生物のや極小の植物の編成したもの達、過去の体積物の変成であったりします。
生き物を描く中で古生物を扱うのがメインである私が、そこら辺に転がっている石や浜辺や川で拾った石に興味がわいたのもどっかでつながっているような気がします。
古生物全般の自作画像を展示 爬虫類・魚介類を問わずすべて自作のもの。
生き物にはそれがどんなに醜く感じられても合理性と美しさがあります。逆にどんなに優れた学説でも、それに従って描くと生き物としての不自然さが生じる場合があります。私の絵はその時々で変わります。
植物学者が描くボタニカルアートのようなものが理想ですが、身近に写生できないものです。
カルカロドントサウルス (Carcharodontosaurus) 古代ギリシャ語にちなんで名づけられたこの大型肉食恐竜は白亜紀前期の終わりごろから後期の初期にかけてアフリカ大陸の北部地域に生息していた。カルカロドンはホホジロザメ属を意味するようにサメの歯のように薄くて鋸状のサメの歯のような歯を持っている。ティラノサウルスに匹敵するほどの体長と頭骨の大きさ持ち最大推定体長は13メートルに及ぶ。
ステゴサウルス(Stegosaurus)恐竜の中でもポピュラーな種類。 剣竜類の典型であり、ジュラ紀後期に反映した草食性の恐竜。背中の二列の骨板はその配置から役割迄様々な説がある。骨格の再現はかなり詳細にされており、このイラストはほぼ通説にしたがっている。天敵である同時代の肉食竜アロサウルスから身を守るために最高の武器となったのは尾の先の四本の鋭い棘である。喉元の硬い鱗も印象化石として多く残っている。
ステノニコサウルス かつてはトロオドンという名で呼ばれた。ステノニコサウルスは、ティラノサウルスに見られるようなセレーションと呼ばれる鋸状の刻みが付いていた。1917年、白亜紀後期の地層から発見された集合化石からステノニコサウルスと新属ラテニヴェナトリクスに分類しなおされ、トロオドンは固有種としての存在が消滅した。中生代の恐竜の中で最も頭がよく、立体視が可能で夜行性の大きな目を持った恐竜である。トロオドンという馴染みのあった名前は『科』として残っている。ちょっと寂しい。
アウストロラプトル(Austroraptor)はドロマエオサウルス科(後ろ足の鉤爪シックルクロウが特徴)の恐竜では大型といってよい。体格的に匹敵するのは、この恐竜が発見された2002年時点でダコタラプトル、ユタラプトル、アキロバトルぐらいだと思う。 白亜紀後期のアルゼンチンに生息していたと思われる。獣脚類全体では中型の部類に入る肉食の簒奪者。(ティラノサウルスとかが大型だから中型って言っても結構でかい。)発見から20年経ってやっと描いたもの。
エオラプトル Eoraptor 三畳紀後期の恐竜であり、分類が定まっていない獣脚類。姿は肉食恐竜そのものだが、前歯の形状は植物食に適した木の葉型であり、奥の方の歯は肉食に適している。現在発見されている恐竜の中でもっとも原始的で獣脚亜目と竜脚亜目の双方の特徴を有する祖先の仲間と考えられる。”夜明けの簒奪者”という名前はその位置づけを表している。全長1メートル。
エラスモサウルス(Elasumosaurus)最もよく知られている首長竜。.中生代白亜紀後期の北アメリカの海域に生息していた。一般には「くびながりゅう」で通用しているが、正しい和名は長頸竜(ちょうけいりゅう)。学名は「リボンのトカゲ」を意味する。陸生のものに限定されている恐竜ではなく、海棲爬虫類である。
麒麟(赤と緑)麒麟(きりん)は中国の神話上の動物でいわゆる幻獣。平和な時代に顕れる神聖な獣(瑞獣)とされる。不死鳥とされる鳳凰(おおとり)が鳥類の長とされるのに対置され、獣類を統べるものとされる。 古来の彫像や絵画に記録される形状は概ね鹿や馬に似て大きく、顔は龍に似ている。蹄は牛や馬に似ている。頭部の角は対ではなく、一角のようだ。体色は青、赤、白、黒、黄色と様々だが、作品は一つの色で統一せず、自由に描いた。見る人によって様々にとらえられる色合いを念頭に、この世にありそうでない色彩を考えた。
昇竜図 生まれたばかりの青龍が 宝珠に導かれて天に昇るところ
赤龍(略字赤竜) 南方を守護する龍 紅龍
雲龍図
The Story of 100 Dragons=パソコンのクラッシュとともに失われた原画
青龍 螺旋図
かなり以前からソネブロで猫愛に溢れる方々のブログを訪問させていただき、古生物の絵を描いていて煮詰まったときの気分転換に似顔絵を描かせていただいておりました。so-netもJust-net の頃からのお付き合いでしたが、サイト自体にメリットがあまりなくなり、長く作品を展示していたJurassicGalleryもサービス終了で閉鎖し、その間にこのギャラリー名が他のライセンスで使用され、使えなくなったりして、so-net自体が、昔からの形を全て変え、プロバイダとしての生き残りを図ろうとする露骨さも見えてきて、そのうち突然、プロバイダ自体の閉鎖も発表しかねない雰囲気がしていたりして、こちらも、その時の準備でバックアップを始めています。
そこでソネブロで描きためてきた猫の画像も一か所に集めて展示することにしました。
ねこも現代動物ですので、その階に投げ込もうかと思いましたが、またぞろ行き当たりばったりになりそうなので、ここは一部屋展示室を置きました。数年に亘って描かせていただきましたので、既に亡くなられた猫さんも多くいらっしゃるかもしれません。(この爺自体が死んだのではないかと言われるくらいですから。( ´艸`))あらかじめお断り申し上げます。
このカードはいわゆる対戦カードとは一線を画するガチガチの大人の図録カードであり、英語教材のベンチャーが扱った英語版はAmazonでも扱われていた。
当時科学技術館で第一回の恐竜博が開催された頃は日本に恐竜学の専門の学者はいなくて、他の爬虫類や両生類の専門家が恐竜の専門として権威的に扱われていた。
制作会社は当時まだ学生であった恐竜学のエキスパートに解説を依頼し、見事な仕事をさせている。
英語版は多言語を専門分野とする会社の得意分野であった。日本語解説の英語訳はその会社のアメリカ人のスタッフが担当していた。
最近中国語版の制作の話があるらしい。この部屋では日本語版を中心に解説は日英双方を添えて全種類を展示する予定
今回4Fの展示が手狭になってきたため。4F・5Fに分けての展示を考え、この貝での展示はA~D+スペシャルカード4枚組一組までとした。
01 アクロカントサウルス英語版(上)日本語版(下) 解説が名文なんだけど、読めるかな。
02 アフロヴェナトル 日本語版(上) Afrovenator 英語版(下) 獣脚類/ティタヌラ類/体調8~9m 名前の意味 アフリカのハンター
03 アルバートサウルス(Albertsaurus)上 英語版 下 日本語版
04 アレクトロサウルス(Alectrosaurus=つがいにならないトカゲ)化石が少なく、いまだに不明な部分が多い小型のティラノサウルス上科
06 アロサウルス (Allosaurus=異なったトカゲ)上日本語版下英語版
06 アラシャサウルス (Alaxasaurus)=アラシャン(砂漠)のトカゲ
SHIRAISHI DINO 恐竜カード(日本語版・英語版)コンプリート A~Dが手狭になったため。以後のカードについては別途部屋を用意することにした CARD-O-SAURUS という名で発売されたが、発売元が中国版を始めるのを契機に私の名前を使用するとのことで、以後はこのネーミングになるとのこと。
ここではこのカードに付随するプレにあカード、リストペーパー等の付属品も展示する。
発売したカード中、解説文言の変更では補完できない学説上の変更があり、確立したと思われるものについては、当該カードについて、次回の第4版から差し替え、若しくは削除するため、展示するものについいてその旨説明することにしています。
パソコンから離れ、お金を出して買わず、散歩と健康維持のウォーキングの延長でふと気づいた
昭和初期の漁協前のコンクリート。今のアスファルトと違う様々な色や種類の石が、長年の人々の通行で、車のタイヤで磨かれてひっそりと上目遣いに自己主張している。
目線が合ってしまって捕まった。
依頼、奥さんのため息が聞こえてきそうなほど部屋は石だらけ。石磨きの道具もまだこれから。なのに収集の熱情は先走る。子供の頃蝶の採集に熱を入れ、その結果、ありふれた蝶の舞う季節感に心をときめかせた熱を失った。収集はありふれたものを捨てて行く。それって哀しい。
で、ありふれたものを集めようとしたけれど、これが難しい。何しろありふれたものと珍しいものの区別がつかない。普通だと思った石ころが、水をかけたとたんに素顔を表す。削ったらさらに大胆になったりする。(台無しにしたりもするね。)
このコレクションルームはそんな迷いの集大成です。
学生時代からホント音楽が好きだったが、長い東京暮らしから田舎に帰ってすぐ膨大な書籍とLPレコードは売ってしまった。今手元に残っているのはその当時のアナログの音をDBXを使ってスクラッチノイズ迄拾い出した自家製のメタルカセットテープとCD。聞きたい音楽はそこに全てある。
なのになぜ手元に買いためたCD(特にクラシック)がこんなにあるのかと改めてその節操のなさに唖然としている。
ここに展示するものはルームの写真を見てもわかるように古典から近代までで歴史に埋もれた作曲家とそれを何とか音楽を愛するものの情熱で世に出そうとする音楽家やマイナーレコード会社の空しい努力の結果が多い。
だから一部を除いてめちゃくちゃマニアック。バカだねホント。だけどその中に素晴らしいものが多かったのも確かだ。
他をスキャンして取り込むだけでたいへんだったけど、おかげで整理整頓出来ました。セット物から一枚ものまでボツボツ展示していきます。
現在コレクションルームが煩雑になってきましたので増設し、この部屋はクラシックに特化することにしました。
Giuseppe Martucci Piano Concerto No.2 hoka
Schumann/PianoSonata No.1 in sharp op.11 Fantasie in C op.11
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番(クロイツエルソナタ)/ 第2番 (内緒の手紙)IntimatesPages スメタナSQ
Schubert PianoSonata in G D.894 / PianoSonata in C in D.840 (Unfinished) アルフレッド・ブレンデル
Mahlar Symphony No.2 (RESURRECTION=復活) レナード・バーンスタイン/N.P.O
Scumann&Schönberg Piano Concertos Maueizio Pollini -Claudio Abbado B.P.O