Glyptagnostus reticulatus

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同地域で見つかる3種のアグノスタスの中で一番採取頻度が低い種類です。表面全体が浅い凸凹に覆われ、シワシワしています。

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    Trilobites

    2021/07/20

    シベリアで産出する種類にも同じ学名が付いていますね。時代も特徴も見分けがつかないので、広範囲に棲息していたんだと思います。特徴がしっかりしているので、気になっているアグノスタスです。

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    tatsutoy

    2021/07/20

    アグノスタス標本へのコメント第一号、誠に有難うございます。私も資料を見て初めて知りましたが、グリプタグノステスは世界中で見つかるのにも関わらず、小種名付与に混乱が起きたり、資料作成時ミスもあり、細かい分類に至らなかったみたいですね。属名もGlypto(印のある)、agnostos(わからないもの)と、ある意味特徴のある名前です…

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