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201系 H10編成
国鉄初の電機式チョッパ、電力式回生ブレーキを装備した省エネ電車として、1979年中央線で試作車が運行を初めて以来、首都圏や関西圏で運行されました。
中央線の201系は1992年から、1、10号車前面に大型の電動幕式種別表記が付き、大きな特徴として、長年中央線の顔として親しまれました。
中央線の201系は大きく2種に分けられ、10両貫通編成のT編成と6+4のH編成が在籍していました。
2006年から中央線に後継車が入ると順次引退していき中央線からは2010年に引退となりました。
模型はTOMIX45周年記念製品として製作されました。今までは他ブランドの殆ど独断場でしたが、車両のクオリティとしては最高のものとなったと思います
我が家の車両は発売当日に購入、試作品がカッコいいからという軽率すぎる理由で購入しました!
H編成には時代によって組成が違うのですが、我が家のは2007年まで見られたクハに弱冷車がある仕様です。
導入翌日には、実車に倣ってモハ201のチョッパ機器をシルバーに塗装しました。