チャーチトーマス（125周年記念モデル）old Church's Thomas

旧チャーチ125周年モデル" トーマス"

今日も秋晴れでしたが朝夕が寒くなってきたので上下ともにツイードの着用となりました。 ツイードに合わせたのは旧チャーチの中でも異色の125周年記念モデルの一つ「トーマス」です。 当時、新しい時代を作りつつあったエドワードグリーンに対抗して出したともいわれていましたが、なんとも無骨であの雰囲気とは180度違う方に行ってしまったモデルでもあるように思います。でもこの無骨さは今となっては新しい気もします。カールフロイデンベルグ製の素材を使ったりソールをエンジに染めたりと徒花的なところがなんともいえず良いです。他のモデルもしばらく探していましたが、入手できたのはこちらだけでした。似たような時期に登場したチャーチマスタークラスも似たような無骨なデザインをベースにしていましたが、どちらも堅牢な出来で長く愛用できそうな雰囲気が今でも漂います。 引き続き大切にしていきたいと思います！ チャーチトーマス（125周年記念モデル）old Church's Thomas https://muuseo.com/jmat/items/128 mat2193

旧チャーチ125周年モデル・トーマス

今日は旧チャーチの125周年記念モデルのトーマスを履きました。 125周年モデルは当時三種類リリースされたようですが私が入手できたのはセミブローグのトーマスのみです。カルフロイデンベルグという今は亡きタンナー製のアッパーレザーは一磨きしただけで美しいツヤが出てきてほれぼれします。ちょっと垢抜けないデザインもまた旧チャーチらしくて良いのではないでしょうか。 旧チャーチはグッチに買収される前のチャーチ製の靴たちを呼ぶ言葉です。それなりに年を経てこの良さがわかるようになってきました。 美しさだけではなく質実剛健さ、素朴さ、シンプルさの良さみたいなものでしょうか。 チャーチトーマス（125周年記念モデル）old Church's Thomas https://muuseo.com/jmat/items/128 mat2193 #コレクションログ #今日一緒に過ごしたモノ

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2015/10/14 ひさしぶりの好天に合わせて。 チャーチトーマス（125周年記念モデル）old Church's Thomas /jmat/items/128 #コレクションログ