1988-1989年頃製作 ホワイトバックス製 バークレー

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1988年頃の製作と思われるホワイトバックス製のバークレーです。グリーンの白い革はホワイトカーフが多いのですが、これは正真正銘のホワイトバックスです。この手のホワイトバックスは70-80年代のグレンソンが有名ですが、旧グリーンでは大変珍しいと思います。薄く柔らかで、素材としては申し分ありません。毛足が短く滑らかな手触りです(画像7)。ラストはラウンドトゥの202です。
インソックはMade byの四角いロゴ、アウトソールは大きなブロック体です。この靴は画像6のようにドーバーと同じハーフミッドソールになっていますが、内羽根でこの仕様になっている靴を初めて見ました。

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    mat2193

    2022/06/24 - 編集済み

    美しい靴ですね!うっとりと見入ってしまいます!ホワイトバックスは履けるイメージ湧かず長年眺めるだけとなっておりますがいつの日か!

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      グリーン参る

      2022/06/28

      お返事遅れまして申し訳ありません。
      ホワイトバックスは履くシーンの選択が難しいですよね。ただ基本的には夏の靴だと思いますので、これからのシーズンに履きたいと思っています。

      それにしてもなぜこの靴にハーフミッドソールを採用したのでしょうね。考えても分かりません。

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