ELLA FITZGERALD ; ELLA IN BERLIN / VERVE MGV 4041

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エラ・フィッツ・ジェラルドの1960年録音のLP ELLA IN BERLIN です。
ご存知ジャズ・ボーカリスト御三家の代表格、スキャットを交えた彼女の歌声には、本当に圧倒されます。
特にMACK THE KNIFE の名唱は、何度聞いても感動を覚えます。
彼女は晩年まで、第一線で活躍し続け、多くのレコードを残しています。
ジャズ・ボーカルを聴いてみようと思ったら先ずはこのレコードから。

A1 Gone With The Wind
A2 Misty
A3 The Lady Is A Tramp
A4 The Man I Love
A5 Summertime

B1 Too Darn Hot
B2 Lorelei
B3 Mack The Knife
B4 How High The Moon

Accompanied By – The Paul Smith Quartet*
Bass – Wilfred Middlebrooks
Drums – Gus Johnson
Featuring – Paul Smith Quartet
Guitar – Jim Hall
Piano – Paul Smith (5)
Vocals – Ella Fitzgerald

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    imoto

    2018/09/24

    Ellaの「MACK THE KNIFE」、大好きな曲です!

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      bluenote

      2018/09/24

      imoto 様
      コメントありがとうございます。
      これからも、ジャズ・ボーカルについて紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
      ボーカル編が、一段落したら、オーディオ、インストジャズ編に進めていこうと思っています。

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      imoto

      2018/09/25

      はい、楽しみにしていますね。

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    グリーン参る

    2024/02/29

    私はこのアルバムのCDを三度買いました。聴いては割ってしまい、そのたびにまた買い求めたのでこんなことになってしまいました(笑)。「マック・ザ・ナイフ」はもちろん素晴らしいですが、私は「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」のスキャットにぞっこんです。このアルバムから始まり、彼女のヴァーヴのソングブックシリーズをすべて買いました。

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    グリーン参る

    2024/02/29 - 編集済み

    しかし、結局一番のお気に入りはソングブックではなくこのアルバムでした。

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