EF63型直流電気機関車16号機

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EF63のうち2次車にあたる車両をモデルにしており、実車では14号機~21号機が該当する。当初からは青15号+クリーム1号の機関車一般色で落成。

EF63型の詳細については23号機の記事を参照頂きたい。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/98

EF63型直流電気機関車23号機
碓氷峠を越えるための補助機関車として誕生した。 登る列車を後ろから押し上げ、下る列車は先頭でブレーキをかける役割を担い、1997年の碓氷峠廃止まで専ら峠を走る列車のサポートに当たっていた。国鉄史上最も急な66.7パーミルの急勾配に対応するため、電磁吸着ブレーキ・過速度検知装置 など種々の特殊な装備が施されている。常に2両単位で運用された 大きく分けると3タイプに分けられるが、22号機~25号機は三次型に分類される。 Nゲージの機関車はテールライトが点灯しないことが基本であるが、EF63型は勾配の後押しがメインなこともあり、テールライトが点灯する。故に分解時はレンズを折らないよう特に注意が必要となる。 双頭連結器を装備し、連結する車両を選ばない。2017年にリニューアルされ、フックなしの連結器が使用されるようになった。 当区では二次型の16号機とコンビを組むことが基本で、189系を始め碓氷峠を越えた車両達のサポートにあたる。 16号機 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/99
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/98

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