E2系1000番台J66編成(200系カラー)

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鉄道開業150年および新幹線YEAR2022、東北新幹線開業40周年を記念して登場した塗装。
東北新幹線開業時の200系をイメージしたカラーである。
当初公式発表を聞いた際は「エイプリルフールは終わっただろ」としか思えなかったが、見事に200系をリスペクトした塗装で現れた。
速攻で乗車しに行き、奮発してグリーン車に乗車した編成でもある。
実車は2024年3月の改正で現役を退いたかに思われたが、4月初旬にE3系のブレーキ車として舞い戻ってきた。とはいえ営業運転には入っておらず、今後の動向が注目される。

もちろん当区では主力として活躍を続ける。

KATO、TOMIX両者からの競作となったが、当区では先行となったKATO製を導入した。
パンタグラフも実車に遭わせてグレーとなっているが、特別企画品故に補修パーツが無いため注意が必要。

オーナーが初乗車した日の運用でもあるやまびこ142号を再現し、行き先ステッカーは「やまびこ」を貼り付け。
当日のつばさ142号に入っていたL61編成(新塗装)
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/166
と組むのが基本的であるが、たまにE3系L編成(銀色)と組むことも。

E3系2000番台L61編成「つばさ」(新塗装)
E3系の新塗装を再現したモデル。 山形県知事の希望により2014年頃より塗装変更が開始された。紫をベースとした派手な塗装は賛否両論の声がわき、インターネット上では「芋」や「変態仮面」と呼ばれることも。挙げ句の果てには山形県のホームページにまで、「イベントを機に塗装を変更してはどうか」という意見が寄せられる有様であった。 オーナー自身も当初はどうしても受け入れることができず頑なに購入を見送っていた。 しかし、月日が経つにつれて見慣れてきたこと、そして実車に乗る機会があったこともあり登場から10年を経てようやく配備することとなった。 オーナーが最初に乗車したのはL72編成であるが当編成は既に銀色で在籍しているため、E2系J66編成(200系カラー)( https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/39 ) に初乗車した日に後部に連結してきたつばさ142号に充当されていたL61編成を再現している。 車番はBトレステッカーを切り接ぎ・編成番号と「Treasureland TOHOKU JAPAN」ステッカーは世田谷車両センター製インレタ。 行き先は自作とジオマトリックス製ステッカーの組み合わせで「つばさ142 東京」を再現。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/166

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