- Rokukyu Railway Museum
- 2F 新幹線、西日本方面
- 300系0番台J7編成(初期型登場時仕様)
300系0番台J7編成(初期型登場時仕様)
登場時の姿をした300系の初期編成を再現したモデル。
2017年頃大阪府内の模型店で入手した300系の初期製品をベースに、全国各地でジャンク品やパーツをかき集めるなどしてリニューアル品と並べても違和感のない姿に加工したもの。
移動の交通費を含めればおそらく当区で一番費用と手間がかかっている編成である。
後に登場時仕様は発売されたが、引き戸タイプの後期型となっており、初期型登場時仕様は現在のところ(2023年12月現在)発売されていない。
主な加工点
初期製品では再現されていない形式代用車→すべてリニューアル後の新規制作車で置き換え。
一部号車の車端部窓にガラスが入っていない→ジャンク品より切り出して接着。
パンタカバー→ジャンク品より追加。3基時代を再現。
ぶつ切りのケーブルヘッド→切り接ぎ、切削、及びリニューアル品の屋根を転用。16両全てを再塗装。
一部車両を通電カプラーに変更。
印刷表記類は一切なかったため、車番はインレタ、号車表記と方向幕はペンギンモデル製ステッカーで再現。
方向幕は「臨時」としている。