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コキ100系 中央本線貨物 2083(2082)列車
東京ターミナル~南松本間の貨物列車。コキ100系ファミリーで組成される。 東京寄りにトランシーのコンテナを積載しているのが特徴。 積載制限の関係からコキ1両に載せるトランシーコンテナ数に違いがあり、定積(2083レ)は2個、空積(2082レ)は3個で見分けられる。 その他は大半がJRFやJOTコンテナであるが、極稀に50周年の黄緑コンテナや日通コンテナ、DOWA通運コンテナが載っていることがあり、特定の日というよりは雰囲気を重視した。模型でも定期的にコンテナの載せ替えを行っている。 大半が既製品だが、トランシーのコンテナのみ朗堂の未塗装品を加工、R工房製デカールの使用で再現した。 当区ではEH200を指定牽引機としている。
鉄道模型 Nゲージ 混成 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ27編成 京葉線
205系の試作車を再現したモデル。窓が田の字になっているのが特徴。 当初は山手線に配備され、京葉線に移籍してきた。現在は一部車両が富士急行で活躍を続ける。 都内の中古店で販売されていたジャンク品を寄せ集め、帯を変更。小加工したもの。 元山手線ヤテ4編成であったケヨ27編成をモデルとし、窓を加工。プラ棒を塗装し貼り付けたお手軽改造品。 帯はエスビーモデル製。車番はトレジャータウン製のものを仕様。 まだNゲージ改造を始めたばかりの頃の作品であり所々に粗が目立つが、リニューアル工事を予定している。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系ヤテ25編成(初期車) 山手線
国鉄が最後に開発した通勤電車。東京の顔ともいえる山手線を始め首都圏各線のほか、関西地区でも活躍した。 山手線、関西地区に導入された初期車はドア窓が小型となっているのが特徴。 後に行われた大転属で各地に散らばっていったが簡単に見分けることができる。 205系自体がもはや風前の灯火であり、2024年1月現在JRに所属する初期車は仙石線、鶴見線、関西地区にわずかに残るのみとなっている。 山手線=205系のイメージが強く、どうしても205系山手線を再現したかったオーナーが各地の中古屋で集めた山手線色205系を再編成して再現した。 2000年頃の姿を再現し前照灯はM-Lite製に交換。車番は世田谷車両センター製インレタ、方向幕は鳳車両製。 なお25編成なのは、H27編成を制作したときに余ったインレタを流用したこと及びオーナーの好きな野球選手の背番号が「25番」だったことに由来する。 実車の25編成は山手線撤退後は南武線と仙石線に移籍。仙石組は現在でも活躍中。 当該編成ではないが、山手線出身の205系の移籍後の姿を再現した編成が当区にも在籍中。 横浜線(元山手30編成) https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/93
鉄道模型 Nゲージ KATO改 山手線六崎急行(Rokukyu_Express)
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300系0番台J7編成(初期型登場時仕様)
登場時の姿をした300系の初期編成を再現したモデル。 2017年頃大阪府内の模型店で入手した300系の初期製品をベースに、全国各地でジャンク品やパーツをかき集めるなどしてリニューアル品と並べても違和感のない姿に加工したもの。 移動の交通費を含めればおそらく当区で一番費用と手間がかかっている編成である。 後に登場時仕様は発売されたが、引き戸タイプの後期型となっており、初期型登場時仕様は現在のところ(2023年12月現在)発売されていない。 主な加工点 初期製品では再現されていない形式代用車→すべてリニューアル後の新規制作車で置き換え。 一部号車の車端部窓にガラスが入っていない→ジャンク品より切り出して接着。 パンタカバー→ジャンク品より追加。3基時代を再現。 ぶつ切りのケーブルヘッド→切り接ぎ、切削、及びリニューアル品の屋根を転用。16両全てを再塗装。 一部車両を通電カプラーに変更。 印刷表記類は一切なかったため、車番はインレタ、号車表記と方向幕はペンギンモデル製ステッカーで再現。 方向幕は「臨時」としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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201系 H4 編成「ホリデー快速おくたま・あきがわ」
中央線仕様の201系。前面に大きな電照式の種別幕をつけているのが特徴。 10両貫通のT編成と6+4分割のH編成が存在し、当モデルはH編成を再現している。 ジャンク品の201系を買い集め、TOMIX製201系のインレタを貼り付け。シャンパ線も取り付けている。 休日に運転されたホリデー快速おくたま、あきがわ号を再現し、ペンギンモデル製ステッカーを貼り付け。6両側を「おくたま号 奥多摩」4両側を「あきがわ号 武蔵五日市」行きとしている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央線快速六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系5000番台M32編成 (ゲテモノ4種混合編成)
2002年から始まる205系大転属劇場の一環で誕生した迷編成。知る人ぞ知る「あの姉妹」の姉の方。 (分からない方は #東京迷ループ で検索してみてください) 埼京線の車両が足りなくなり、組み替えを行ったところ今度は武蔵野線のモーター車が足りなくなってしまった。そこで既存の武蔵野線編成からモーター車を強奪して組成された。 その結果編成内の出身編成が山手線2編成(ヤテ14、53)、埼京線(ハエ6)、武蔵野線(M61)と全て異なることになってしまい「 #ゲテモノ4種混合編成 」と呼ばれている。 ジャンク品を集め、帯はエスビーモデルス製、車番は世田谷総合車両センター製のインレタを使用した。 床下をVVVF仕様に交換し、ライトはM-LITE製に換装。低速時から明るく点灯する。 シャンパ栓受けはTOMIX185系の物を塗装し取り付け。 行き先は別編成付属のステッカーより、「海浜幕張」に設定。 実車は現在、海を渡りジャカルタで活躍中。 「あの姉妹」の妹の方も現在車両を収集中。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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189系 N202編成 「アルプス」
北陸新幹線の開業により「あさま」から退役した189系が、塗装と所属を変更して「あずさ」に転身した姿。 KATOの旧製品となる。 元々はNゲージを始めたばかりの頃、構造の勉強やモーター・ライトの整備を練習するために先頭・中間各2両のジャンク品を秋葉原で買ってきたもの。 色々いじっていたら各車両がすこぶる元気になり、ジャンク品を買いあさり気がついたら11両そろっていた。まさに「地獄の底から帰ってきた」編成。 車両番号を揃えるために世田谷車両センター製のインレタを使用。行き先表示はペンギンモデル製ステッカーより 「急行アルプス 信濃大町」を設定。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系0番台 K31編成 「やまびこ」
品番93641の200系旧製品をベースに当区で初めて大規模改造を行った車両が含まれる編成。 該当の7号車 226-462は既製品にはないため、既存の200系製品をベースに切り接ぎを行った。 今見ればかなり下手くそではあるが、記念要素も強いため完成当時のまま残してある。 実車の活躍期間が長いため、E3系2000番台及びE6系以外の連結実績がある。 200系の併結運用が残っていた頃のやまびこを想定しており、基本的に400系L5編成と組む。 ペンギンモデル製ステッカーより「やまびこ 仙台」を貼り付け。 編成番号は世田谷車両センター製インレタのE7系用より「F31」を転写後、Fを剥がして再現。このシリーズの「K」が無いため、そのままにしてある。 なお実車は2000年末に新潟に異動となっている。 2004年度いっぱいで廃車になる予定が別の車両が地震による脱線で廃車になってしまったため、代車のE2系J69編成が製造されるまでピンチヒッターを勤めた。 先頭車が鉄道博物館に保存されている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)