ジュラ紀のスタンダード ディモルフォドン こういうアングルは求められていないけど…

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Dimorphodon ディモルフォドンはジュラ紀に生息していた翼竜。学名は『二種類の歯』というような意味がある。
ランフォリンクスの仲間であり、頭部が大きく、岩場をよじ登るのに適した鉤爪を持ちそこからの引力に従った滑空が得意であった。
上場気流に乗ればいいけど、失敗したらどうしたんだろうね。
専ら飛ぶよりも這う方が多かったのではないか。このイラストのような角度から描いたものはあまり見たことはない。古生物画像は。いい加減想像が勝ったジャンルだけど、これはないよな、今のようなデジタルソフトが全方向から計算してくれるような便利さにはなかったころの強引なハンドドローです。
翼開長は120センチ程度。ボクが初めて描いたのはプテラノドンではなくて、この翼竜でした。

原画サイズ:3000×2700pix ファイル形式:tif ライセンス販売 Adobestock Pixta png jpg

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