アパトサウルス 頭を挿げ替えてディプロドクスの仲間入り

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アパトサウルス 私の少年期にはこの竜脚類がい一番大きかった。模式種はアヤックスだがルイーズの方が有名。大富豪アンドリュー・カーネギーの奥さんに献名されている。持論再現骨格はカーネーギー記念博物館にある。
ただ、このジュラ紀に棲息した巨大な草食恐竜の骨格標本には頭骨がなかった。頭の部分の化石が見つからなかったということで、長らく頭部が発見されるまでカマラサウルスの頭部を模倣し、ブロントサウルス(かみなり竜)という名前がついていた。形が極端に違うので随分乱暴な話のように思うかもしれないが、これはよくあることです。特に種類が多い獣脚類に至っては珍しい話ではない。アロサウルス上科なんかほとんどそうだね。もちろん部分的には発見されているんだけど。
現在ブロントサウルスはこのアパトサウルスのシノニムとして扱われている。
また、このアパトサウルスは首から背中にかけて盛り上がった背骨の突起が二股に分かれていることからそのイメージを膨らませ、背中に骨状の突起を並べる絵が多かった。私の絵も左端のものは棘がある。
著作権の関係があるので、あらかじめ留保してあるABDO社に提供した自前の画像を使わせていただいた。バックアップはCDに収納してあるので探すのが面倒。現在のものはディプロドクスよりも肉厚な体型で描いた。ただ、今度描くときは鼻腔の位置に関しては今は頭骨の鼻腔口からはるか口元に移動させて描こうと思っています。

ただ、でかい竜脚類はパソコンではなかなか難しい。サイズが大きくなる割に頭部が小さいのでディテールにあまり描き込めない。

原画サイズ6000×2000Pix  ファイル形式TIF ライセンス販売PIXTA PNG

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