たかが石英 されど石英01

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ほとんど磨く必要もないほど、波が研磨していた。いちばん最後の写りの悪いのが底の部分。ここから石が透明性の高いスモーキーな色具合に四分割されていて、円柱状に削れば奇麗かなと思うんだけど、そんな暇あるわけない。元の浜に返すのもちと愛着がわいてきているので忍びない。
しばらくは棚に並べておこうかな。

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