資料2:ボヘミアで産出されるアグノスタス一覧

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三葉虫化石を譲りうける受ける際、標本と共に画像の様な資料が送られてくる事があります。今回はチェコ、カンブリア紀アグノスタス一覧表です。種名と共に並ぶのは標本の発見数です。過去150年間で完全体標本が見つかった数を、1から5000で区分しています。学術資料でも時々、調査時に見つかった化石総数に対する該当種の標本数で書かれる事もありますが、これは「完全標本」と「その数」とコレクター心をくすぐる書き方でです。

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    Trilobites

    2021/07/12

    Musseoでのレア度の基準は、どうしても保有者の主観に頼ることになり、実際のレア度と保有者が判断する尺度は差異が生じるものだと思っていますが、科学的データに基づいて決定されると納得性が高いですね。完全体と言っても体の何と何のパーツが残っているかとか、全体の何%が温存できているかなど見解の余地はありますね。更に完全体では滅多に見つからなくても、部分化石では普通に産出する場合の尺度など考えていくと難しいです。ただコレクター目線で一つの指標として有難いデータだと感じました。

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    tatsutoy

    2021/07/12

    改めてこの資料を見直すと、右下に著作権Michal Szabad、2011年とあったので調べてみると、チェコで多数の論文共同執筆者でした。また肩書を見ると学者さんであると同時にミネラル業者でした。コレクター目線で書かれている理由がわかりました。

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