名古屋城再建記念のピース(たばこパッケージ)

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実は昨日5月14日は昭和20年の空襲で名古屋城が燃えてしまった日なのでした。
「尾張名古屋は城でもつ」と言われていたぐらいなので、城が燃えてしまったことで市民はとても悲しんだ・・・というのが、よく言われる話ですが、当時、名古屋城に比較的近い東片端(名古屋市東区)に住んでいたうちの母親は、溶けた金鯱の金がどうなるのか、そればかり気になっていたそうです(笑)
なお、空襲の時点では防空壕に入っていたので、燃えてるところは見なかったと生前語っておりました。

この煙草のパッケージは戦後の昭和34年、名古屋開府350年に合わせ名古屋城が再建されたときに発売されたもの。
うちの爺様は、たばこは主に「いこい」を吸ってたんですが、これは記念に買ったのかもしれません。

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    fanta

    2020/05/16

    シンプルで端的な絵ですね♪
    その名古屋城も、今は天守閣を木造にするとかで入れないそうな^^;

    私は本丸御殿が完成した時行ってみたんですが、きらびやかで見応えある場になってました😄
    未来の名古屋城もまた新たな名所になりますね。

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      showa_express

      2020/05/18

      名古屋城は名古屋にいるのに行かないんですよ。
      でもここ数年の間に金鯱横丁なる飲食店の並ぶエリアができまして、結構賑わってるそうですから、話の種に行ってみたいなと思っています。

      たばこのパッケージですが、この時代の広告や記念のものはデザインセンスのいいものが多いように感じます。
      戦前テイストも残香のようにあるけれど、未来は明るいと感じさせるような、今と違って閉塞感のない雰囲気が感じられるものが多いです。

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