シキシマパン100周年

0

パスコの名前で知られる名古屋のシキシマパンが2020年6月8日で創立100周年なのだそう。
1920(大正9)年に始まり、現状ではヤマザキに次ぐ国内シェアとのこと。
桜のマークで知られ、その中央にあるアルファベットのPはパン(Pan)のP。

今回のマッチラベルにはキャンデーストアのものが4種類含まれますが、全て同一店舗のものと思われる図柄で場所は名古屋の広小路。
広小路は通りの名前ですが、「(名古屋・栄にある)朝日神社の隣に敷島パンの喫茶店があった」という文献があり、昭和8年の地図を見ると確かに朝日神社の西側に派出所を挟んで「敷島パン」と記載があるので、ここじゃないかなと思っています。
いわゆる栄エリアになります。

この場所はさすがに空襲を経たとはいえ、神社は今も残ってますし、神社の隣の派出所は現在でも県警の幹部交番として存在してますので、おそらくこの場所かなと。
この場所で確定なら現在はビルになっていて、1階はファミマですね。

キャンデーストアというのは森永や明治といった製菓メーカーもやっていた、自社製品を売る(殆どの場合直営の)店舗で、その名のごとく自社のキャンデーなど菓子類を売っているわけですが、喫茶・軽食のコーナーも併設されている、メーカー直営の売店兼喫茶店ということになります。
なので、敷島の場合はパン屋ですので、菓子というよりパンの売店と喫茶店だったのでしょう。

#戦前
#敷島パン
#シキシマパン
#パスコ
#名古屋
#広小路
#マッチラベル
#昭和レトロ

Default