ストームトルーパーのミニフィグのバージョン
新しいストームトルーパーのミニフィグが登場しました。ついついディテールの違いを確認したくなりいろいろ引っ張り出しました。 こちらが2018年版と恐らく2004年版のset4501のストームトルーパーです。 ヘルメットの形状もかなり異なりますし、上半身のディテールも全く異なります。 また2004年ごろは下半身にはディテールがありませんでした。最新版で一番変わったのはヘルメットの形状です。これまでバイザーは全て塗装で表現されていましたが、今回から別パーツとなっています。 続いて2015年のset5002938版(その他2104年-2016年度版)と2012年-2013年版です。ヘルメットの細かい違いや上半身のディテールの細かい違いはわかるでしょうか?バイザーの形以外にもヘルメット横のスリットの色が違っていたりマスク的な部分のディテールも結構異なります。また胴体のディテールもかなり違います。 しかし、これすべて興味のない人が見たら同じフィギュアなのでしょうね。 ヘルメットだけ並べてみました。左が最新版です。かなり大きくなり凹凸がはっきりしました。 ストームトルーパーはサンドトルーパーなどのバージョンも多く奥深い世界です。その辺もいずれまた探求したいと思います。 最後にさまざまなストームトルーパーを並べておきます。 こちらはこちらは2012年−2013年ごろのものです。 こちらは2014年−2016年ごろのもの。ヘルメットの黒線や腹部のディテールが変化しています。 こちらは2004年ごろのもの。2001年ごろからリリースされたいたものに肩パーツを追加したものでイエローヘッドです。 こちらは新しいサンドトルーパーで2014年のものです。ディテールが細かくて身体中についた砂や胸部の弾倉、ランドセルなど楽しいミニフィグです。 こちらは2012年のものです。ヘルメットの砂汚れなど結構違うのがわかるでしょうか。 2018年版はランドセルが異なります。 こちらはジャンプトルーパーです。ロケットパックを背負っていてアーマーは傷だらけです。これもかなりカッコイイミニフィグですね。 そして最新作の映画ハンソロに登場した惑星ミンバンに展開するストームトルーパーです。湿地の惑星ということもありアーマーのカラーリングが異なります。 少し変化球です。遮蔽装置をつけてステルス性が高いという設定のシャドウストームトルーパーです。 こちらは同じシャドウ・ストームトルーパーのカスタムフィグです。ブラックに白い縁取りがセンス良いです。 こちらはレゴ製2007年ごろのシャドウ・ストームトルーパーです。バイザーがシルバーなのが良いですよね。 そして首都を守るショックトルーパーです。 こちらカスタムミニフィグですが、ダースベイダーとともにジェダイ狩りを担当した火炎放射機を使うストームトルーパーです。本編ではなくサイドストーリーに登場したようです。ジェダイは遠隔からの火炎放射には弱いと海外サイトに書いてありました。 こんな感じでたくさんのトルーパーが集まりましが、決してコンプリートはしていません。。 #コレクションログ #比較 #STARWARS