『ジェリー・ルイスの紐育ウロチョロ族』DVD

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#DVD
大塚周夫さん本人もお気に入りの俳優ダーレン・マクギャヴィン。
大塚さんの吹き替えで有名なのは『事件記者コルチャック』ですが、割と簡単に見られるのがこのDVD。

『底抜け~』で有名なジェリー・ルイス主演のコメディ映画。
ジェリー・ルイス演じる不良(?)を更生しようと頑張る警察官をマクギャヴィンが演じており、その吹き替えを大塚周夫さんがやっています。

大塚さんのマクギャヴィンは、本当に見事というしかないくらいハマッています。
ソフト収録はされていませんが、『ゴリラ』や『ナチュラル』もコレクターは音源を所持しているようですので、いつか市販ソフトに収録されることを願って止みません。

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    オマハルゲ

    2018/11/14

    この映画、ジェリー・ルイス目当てで何気なく見てたらマクギャビンが出てきて、しかも声が大塚さんで「おお!」って驚きました。
    調べたら「コルチャック」よりも前の収録みたいですね。コルチャックがハマったので起用されたと勝手に思い込んでました。

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      qqtys

      2018/11/14

      インタビューでは『はみだし野郎アウトサイダー』というドラマで初めてアテたとなっていますね。コルチャックの三年前らしいので1973年、ちょうど『続・夕陽のガンマン』と同じくらいですから、脂ののったいい芝居をしていたんでしょうし、どうにかして見られればいいんですが・・・。

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      オマハルゲ

      2018/11/14

      自分はこの映画を80年代の深夜に見たと思います。吹き替え版は70年代前半の日曜正午からやっていた映画の枠で初放送されたようですね。小森のオバチャマが解説してました。
      当時は毎日どこかの局で洋画劇場を放送してましたが、お昼からの枠、午前中の枠、午後の枠も、と考えると週に10本以上の吹き替え映画が流れていたことになります。深夜の分もあるし。
      さぞかし大塚さんも忙しかったでしょうねぇ。

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