目ん玉付きの戦車(その2)
初版 2019/08/26 07:26
改訂 2023/08/05 11:29
私のミュージアムのなかの「Military in Scotland」展示室に、目玉のマーク👁のついたイギリス軍チーフテン戦車の模型を展示しています。
この目玉👁は、スコットランドの戦車部隊「王立第4戦車連隊」の伝統的なシンボルでして、第一次世界大戦のころから現代に至るまで使われているマーク、、、スコットランド贔屓🏴で戦車好きの私としてはハズせないわけです。
ということで、1台目は展示のチーフテン戦車ですが、現在、2台目の目玉付き戦車を製作中です。
今度はチーフテンより少し時代を遡り、一世代前の「センチュリオン」戦車。
1960年台にベルリンに駐屯していた時代の、目玉付きセンチュリオンです。
タミヤの古〜い1/35キットですが、実は、これまたラジコンで走ります。
もとは展示用のディスプレイモデルでしたが、先日のリー戦車と同じく、ある方にラジコンにワンオフ改造して頂きまして…。
一ヶ月前にベースのキット(車体部)をお預けし、一昨日に改造されて返ってきました。
その間、私は残された砲塔部の小改造をシコシコやってましたが、返ってきた車体と合体した姿が写真の通りです。
まだ下地塗装の状態ですので、これから、小改造の続きと塗装、マーキングの楽しい仕上げ工程に入りますが、とてもスムースに走り回るので、ついつい仕上げ工程をサボって遊んでしまいそう(笑)
リー(こちらも仕上げ工程待ち)の模型と並べてみましたが、WW2を挟んでたったの4-5年の差で(リーは1940年開発、センチュリオンは1945年開発)、このように設計思想が大きく変化しており、戦車の技術が短期間で急激に進化したのがよく分かりますね。
#入手
#ラジコン戦車
与作
2019/08/27コレを肴にスコッチを🥴
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T. S
2019/08/27まだ完成してないので・汗、、、
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T. S
2019/08/27これになる予定です
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T. S
2019/09/01この土日でだいたいの下地作りができました。
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T. S
2019/09/02牽引ワイヤーを、だいぶ前に英国から個人輸入して買っていたアキュレイトアーマ社の金属ワイヤー(センチュリオン用パーツ)に換えたり、けっこうあちこちイジりました。
このキット、買ってから5年以上放置しており、ここ1〜2ヶ月での戦車製作じたいも数年ぶりのことでしたので、こんなパーツを持っていたことすら忘れており、、、危ないところでした。(ここで使わずにいつ使うんだ?と)
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toy ambulance
2019/09/09百人隊長いいですね~。私なんかだとDINKY製のダイカストモデルを思い出します。
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T. S
2019/09/10ディンキーいいですね。いかにも外国製ミニカーという雰囲気が良いですよね。
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T. S
2019/09/10 - 編集済みだんだん凝りだして、各部の手すりの真鍮線化に取り組み始めました。
車長ハッチの7.62mm機関銃も付けました。
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T. S
2020/02/18ビール貨車ばかりいじってないで、そろそろコレを仕上げないと、、、。
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