- kurosaki Museum
- 1F プラモ部屋
- HGUC 1/144 MSN-00100 百式
HGUC 1/144 MSN-00100 百式
まだだ!まだ終わらんよ!
百式はエゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス(AE)社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム・ガンダムの1機。
型式番号はリック・ディアス(RMS-099 / MSA-099)の次の開発であるため100となり、名称もそれに併せ、設計者であり開発主任のM・ナガノ博士(ちなみにこのキャラは百式のメカニックデザインを行った永野護氏より付けられた)により「百年保つMS」となるような願いを込めて「百式」と命名され、両肩に「百」が記されている。また、型式番号はナガノにとっての最初のプロジェクトであるためMSN-001とする予定もあり("N"はナガノのイニシャル)、両者を折衷してMSN-00100とされた。
百式はクワトロ専用機として配備されることを前提としていたため、彼の技量に合わせたピーキーな調整が施され、機体性能を100%引き出すには極めて繊細な操縦技術が必要とされた。『ガンダムMSグラフィカ』では、同一機体であってもクワトロ大尉が搭乗した仕様と大改修を受け第一次ネオ・ジオン抗争に投入された仕様が存在したとされている。後者の仕様は開発主任M・ナガノ博士が関わっていないこともあり、対ビーム・コーティングの皮膜剤の性能低下やピーキーな操縦性の見直しなど、大改修時に幾分デチューンされて性能が落ちたとの記述もある。また、『ΖΖ』公式サイトでも「グリプス攻防戦で大破した機体をマイナーチェンジした2号機」と記述されている。
もともとはシャアアズナブルことクワトロ大尉仕様で設計されてたのですが、ZZでビーチャが搭乗した際にはかなり改修されて普通のニュータイプでもそれなりに戦えたようです。
HGUCの百式の金メッキVERです、百式は嫌味なくらい金ピカな方が清々しいです、でもなんでハイメガランチャーを付属させてないのかなぁ(;´Д`)