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【PS3】DreamClub 0(ゼロ) SpecialEdipyon!
Dream C Club(以下ドリクラ)の物語を、覚えている者は幸せである。心豊かであろうから。 私達はその記憶を記されて、この地上に生まれてきたにも関わらず、思い出すことのできない性を持たされたから。 それ故に、私の語る次の物語を伝えよう… ドリームクラブZEROはD3より2011年1月7日にパブリッシャーよりPS3出た所謂恋愛シミュレーションゲームだが他の同ジャンルのゲームとは少々毛色が違う。 まず舞台になっているのはタイトルにもなっているドリームクラブという夜のお店であり、攻略対象になっているのはそこで接待する女の子、平たく言えばキャバ嬢だ。 そのおかげで特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構、CEROのレーティングはD(17歳以上対象)のソフトとされている。 ゲームの流れをざっくりと紹介(*‘∀‘)。 1.お金を稼ぐ ドリームクラブ(以下お店)で女の子に会ったりプレゼントをしたりするのに必要なお金の稼ぎ方はときメモで言う平日コマンドで出来る。 稼ぎ方はバイトやギャンブルなどをこなす、ギャンブルは稼ぎも大きいが当然お金が減ることもある。 2.お店で女の子と会う。 本作では週末にのみお店は開店している。 お店に着いたらお目当ての女の子(ホストガール)を指名して接待を受ける。 このドリクラでの女の子との会話や飲食がこのゲームの主な内容で女子の好感度を上げる手段になる。 大人のお店よろしく当然出てくる飲み物はほぼお酒でアルコール度数が大きいと酔いも激しいなどシステムがなかなかリアルな作りになっている。 接待してくれる女の子にもお酒を勧められ、女の子を酔わせることもできる。 酔わせすぎると強制的に接待終了になるが酔った後にしかフラグの立たない会話もあるのでかなり重要になる。一方主人公も飲み物のよっては酔う、最初のうちは少しの量でも酔いつぶれ接待が終わる事もあるのだが、お酒を飲むほど強くなり、女の子とも対等に飲む事ができる。このシステムはIIS(インタラクティブ飲酒システム)と呼ばれている。 女の子にはプレゼントを渡してさらに好感度を上げたりイベントフラグを立てることもでき、クリア必須ともなるプレゼントもある。 プレゼントは平日コマンドで購入でき、プレゼントを買いに行く際にも女の子とのイベントが発生する場合もある。 他にもミニゲームやリズムゲームでの通信対戦まで完備していたカラオケなどサブゲームも満載している。 (ちなみにカラオケの曲は各キャラ2曲あるが2曲目はDLCで購入する必要がある。) 以上をルーティンしていき最終的にハッピーエンドを目指していく。 キャラ紹介( *´艸`) 攻略可能キャラクターは全部で13人で数多くの需要に応えるべく様々な女の子が働いている。 (ちなみに源氏名) 亜麻音(あまね)※写真1枚目中列左から2番目 声:小清水亜美 本作のメインヒロイン、いわゆる箱入り娘で、自由な外の世界というものに非常に強い関心を持っているが、自分がそういう世界へ出て行く事が出来ないと思い込んでいる。性格は非常に心優しいが、内気で小心なために自信が持てず、まるで怯えた様な接客をする。しかし、映画や物語の話題になると積極的な面を見せる他、真顔で変わった発言をすることもある。昼の顔は不明だが、どこかのお嬢様という噂がある。(関係が推しキャラであるw) みお ※写真1枚目上列1番右 声:喜多村英梨 京都弁を話すおっとりとした性格で、発明家のタマゴ。しかし人の名前を憶えられない節がある。「世の中の人に役立つもの」をモットーに様々な品を発明するが、肝心な部分が抜け落ちていたり、矛盾が生じて意味を成さなかったり、計らずも人体や環境に悪影響を及ぼしかねない物も多い。なお、現在はとある薬の研究に没頭している。ホストガールの中ではグラマーな部類に入り、唯一眼鏡を着用しているキャラクター(設定で眼鏡を外す事も出来る)。 雪(せつ)※写真1枚目下列1番右 声:水橋かおり カリスマパティシエを目指す、非常に幼い容姿のホストガール。一人称は「セッちゃん」で、周囲からも愛称として呼ばれている。見た目も言動もとにかく幼いが、当然お酒を飲める年齢である。しかしアルコールには滅法弱い。無邪気な性格故、悪意無き毒舌を容赦なく浴びせてくる等、内面での幼さも強烈だが、子供扱いされることを酷く嫌っている。 玲香(れいか)※写真1枚目上列右から2番目 声:早水リサ 長いストレートヘアが特徴のホストガールで、関西弁を話す。プロボウラーを目指しており、昼はボウリング場に通って練習に励み、夜はドリームクラブで働いている。音楽と運動を好んでおり、学生時代でも得意教科だった。そのため歌唱力には自信を持っている。サバサバとした明るい性格で、ノリの良い今時の女子大生といった感じのお姉さんだが、酔うとやや強引なノリが露出する。 魅杏(みあん)※写真1枚目上列左から2番目 声:真堂圭 昼はモデルの仕事をしている、金髪ツインテールのホストガール。実家は肉屋を営む。いわゆるツンデレで、自分の感情等を素直に表現できない性格。それが災いして、接客時に時折乱暴な口調となってしまう。そのため、誰とでも打ち解けたいと思っている本心とは裏腹に、周囲に対して自分から反発してしまう面がある。ネット上では1番人気になっている。 るい ※写真1枚目中列一番左 声:原田ひとみ 昼は男子校の教師で、夜はこっそりホストガールをしているという女性。抜群のプロポーションを誇り、店の制服も自慢の胸を強調する造りとなっている等、大人の魅力を打ち出したキャラクターだが、やや夢見がちな少女的一面も持つ。ドリームクラブでの勤務は長いらしく、それなりに古株の様だが、とある大きな悩みを持っている。 理保(りほ)※写真1枚目上列中央 声:後藤邑子 幾つかのドラマに出演しているブレイク寸前のアイドル、次回出演する映画でホステスの役をやることとなり、役作りのためにドリームクラブで働いている。 ナオ ※写真1枚目中列一番右 声:又吉愛 ショートカットが特徴の明朗快活なボーイッシュなキャラクターで、一人称が「ボク」という俗に言うボクっ子。実家が総合格闘技の道場で、彼女も師範代として指導を務めている。体育系の大学に通っており、トレーニングも兼ねて大抵は走って移動する。しかし、もっと女の子らしさを身に着けたいという思いから、ドリームクラブで働く事でヒントを得ようとしている。 魔璃(まり) 声:石毛佐和 ※写真1枚目上列一番左 隠しキャラクターとして設定されているホストガールで、条件を満たすかマイクロソフトポイントを支払うことで指名可能となる。 自らを「ブラッディマリリン」と名乗るミステリアスな女性で、ゴシック・ファッションを思わせる制服と左目の黒い眼帯が特徴。「小悪魔」や「堕天使」といった暗く耽美なフレーズを好む。開発当初はダウンロード専用キャラクターだった。全ホストガール中最も酒に強い。 アイリ 声:児玉明日美 ※写真1枚目下列一番右 魔璃同様隠しキャラクターとして設定されているホストガールで、条件を満たすかマイクロソフトポイントを支払うことで指名可能となる。 「ROZA零式」という名の自動自律型アンドロイド。会話による感情データ収集のためにドリームクラブで働くこととなるが、時折いかがわしいデータを収集してしまっている様子。語尾に「?です」と付けて話すのが特徴。私服として「東京」「修理中」「純愛」など奇妙な単語の入ったTシャツを着ている。 遙華(はるか) ※写真中部右から2番目 声:椎名へきる 世界的大富豪「御門コンツェルン」の一人娘。社会勉強のためにクラブで働いている。 超上流階級の家に育った令嬢ゆえ、筋金入りの世間知らず。一般庶民の常識から懸け離れた言動で主人公を翻弄する。 山田スミスと鈴木ウェッスンというSPが身辺警護についており、クラブでの接客中も常に遙華の後ろに立って目を光らせている。 あすか ※写真1枚目中下部一番右(ZEROのマークの隣) 声:廣田詩夢 スラリとした長身と小麦色に灼けた肌、左目の下のホクロが特徴のホストガール。 本業はビーチバレーのプロ選手。左足の怪我のため療養中で、リハビリを兼ねてクラブで働いている。 体育会系らしく、努力家で前向きな性格。少々荒っぽい所があり、怒るとスパイクのフォームで主人公の頭をひっぱたく。 ノノノ ※写真1枚目中下部一番左(Dの文字の隣) 声:金元寿子 未来からやってきたタイムエージェントと名乗る、不思議なホストガール。ある重要な任務のため現代にやってきたと語るが、肝心なところで「それは言えない規則」と話をはぐらかしてしまうので、どこまで本当か判らない。同僚から「電波系」と思われているのは不満な様子。 現代人とは違う独特の語彙を持ち、出会いの挨拶に「まいにゅ?」、別れの挨拶に「のしー」を用いる。 非攻略対象キャラ 受付 声:平田真菜 ドリームクラブの入り口で待つ受付嬢。主人公がピュアな心の持ち主であるとして1年間の会員権を贈呈する。以後会員期間中、入店時の案内等でお世話になることになる。 サブキャラでありながらその容姿と性格で高い人気を持ち、『マージャン・ドリームクラブ』では夢王位決定リーグ戦を優勝すると初めて指名可能になり、コスプレを披露し、主題歌を歌う他『ドリームクラブ ZERO Special Edipyon!』では、条件を満たすとドリームクラブのステージで歌を披露すること(もちろんほろ酔いやコスプレも可能)が明らかになった。 総評(∩´∀`)∩ キャラクターイラスト、ゲームシステム、シナリオ、どれをとっても高クオリティーな大人の恋愛シミュレーションとなっており、本当はこんなキャバ嬢なんていないとわかっていてものめり込める素晴らしいゲームだ。 恋愛シミュレーションといえば学校生活が舞台になるゲームが多い中、大人の社交場であるクラブが舞台このゲームは異端な内容でありながらリアルに作りこまれており、どっちかといえばいい年したおっさん向けなゲームかもしれない。
ゲームソフト D3パブリッシャー 不明 (中古購入)黒﨑専務
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PlayStation 3【SONY】
PlayStation 3(プレイステーションスリー、以下 PS3)は、2006年11月11日に発売された家庭用ゲーム機。かつてはすべて大文字のPLAYSTATION 3という名称だった。 2006年11月(日本・北米)と2007年3月(欧州・豪州)に発売された。 PS2の次世代機として開発され、中核を担うCell Broadband Engineや光ディスク規格であるブルーレイディスク、高品質なデータ転送が行えるインタフェースであるHDMI(Ver.1.3a規格)の採用、7.1chサラウンドや高精細解像度(フルHD/1920×1080規格)に対応するなど、世界的な高精細度テレビジョン放送の移行に伴う形で進化が図られた。 2006年発売ながら、ヘテロジニアスマルチコア構成のCPUであるCell Broadband Engineを新規開発して搭載しており、Cellの中の8個のSPEをシェーダや物理シミュレーションに用いる事で抜群の性能を引き出せるなど、2010年代に広く普及するAPUやGPGPUに繋がるような先進的な思想の下で設計が行われている。 反面、CellアーキテクチャはPC向けのCPUアーキテクチャと比較して大きな癖があるため、ソフトウェア開発を非常に難しくした。また、ソニー製品の中で、GPUにプログラマブルシェーダを搭載した初のゲーム機となった。今まで主流だったポリゴン単位でのシェーディングからテクセル単位のシェーディングに本格移行し、きめ細かい質感表現が可能になった。 1920×1080での映像出力に対応しているが、実際には見た目を大きく左右するテクスチャやシェーディングなどの処理負荷が掛かるために1280×720の解像度が主流である。また、Cellのアーキテクチャがほぼストリームプロセッサそのもので、開発者にはソフトウェア並列化の知識を要求し、Cell内の汎用コアの性能がPentium 4未満の性能しか持たないため、PC向けのソフトウェアの開発手法を流用しても次世代機と呼べるほどのパフォーマンスを引き出せず、開発の難易度は高くなる傾向にあった。非常にピーキーな性能特性を持ち、PlayStation 3を使いこなせるソフトウェアメーカーは限られていた。 PS2用ソフトのHDリマスター化においては、PS2の特異なアーキテクチャ構成(VRAMバス幅が2560bit)の影響で、半透明なエフェクトやオブジェクトを多数描画するような処理があるソフトをそのまま移植した場合にPS3のVRAMバスの帯域が不足し、十分なパフォーマンスが出ない問題が浮上している。例としては『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』が挙げられるが、この作品については後にVRAMの転送速度のボトルネックを避けるために大幅に描画システムを変更したパッチ適用によって1080p/60fpsや高画質化が施された。 ちなみにPS2がプレイできる下位互換性があるのは初期版(型番CECHExxまで)まででこの写真の型番はCECHLxxで2008年販売のモデルである。ただし、PS2のソフトはアーカイブとしても発売が開始されたため、アーカイブのソフトならば初期版以降でもPS2のゲームはプレイ可能となっている。PS1のソフトは初期版以降もプレイできる。 PS3はブルーレイドライブが内蔵されておりBD-ROMでプレイするのだがハードディスクが内蔵されているためダウンロードウエアにも対応している。 ハードディスクの容量は型番によって変わる(写真のモデルは80GB)。 コントローラーはSIXAXIS(初期版と2期版にて採用)とDUALSHOCK 3(3期版以降から採用でほぼ主軸と言える)でPS初のワイヤレスコントローラーでバッテリーを内蔵している(充電は本体のUSBポートから可能で充電しながらゲームもできる)。 PS2まで採用されていたメモリーカードは廃止され、セーブは内蔵されたハードディスクに保存できる(2.5インチHDD)。 PS1のゲームやPS2のゲームのセーブデータの保存はハードディスク内に仮想メモリーカードを作り、保存ができる。 次世代機ハードらしくHDMI接続対応(一応コンポジット接続にも対応している)、無線LANやBluetoothも内蔵で当然DVDビデオやBDビデオも再生可能な上ハードディスクにCDの録音も可能で音楽プレーヤーにもなり、ゲームによっては録音した音楽を使ってプレイができる。 アーカイブも充実しており、アーケードゲームや上記に上げたPS2やPS1、PCエンジン、ネオジオなどもある、またPS3のソフトもダウンロード版を買うこともできる。 そのため、低容量ハードディスクの型番の場合容量が枯渇することも少なくない(1敗)。 ハードディスクは交換もできるが保証の対象外になるため自己責任で行う必要がある。 総評(^ω^) 現役でニンテンドースイッチを除いた次世代機最新機種で現時点における我が家における最新でありおそらく最後のPSシリーズでもある(現状でPS4はPS3やPS1との下位互換性が無い為、所持意義がないので導入されていない、PS5も現状では同様)。 PS3に内蔵されているPS1エミュレータはPSクラシックよりはるかに高性能なのでますますクラシックがインテリ化が顕著になる(´・ω・`)(そもそも比べるベクトルが違うのだがw) 流石にPS2の下位互換は持たせられなかったが(初期版を除く)PS1の下位互換は継続させたのは大正解でPS1のゲームが高画質のHDMI接続でできるのは凄く良い(まぁ、ベースとなるPS1のゲームはそこまで解像度も良くないのでHDMIで映してもコンポジットより幾分か良い位なので劇的に綺麗になるわけでもないが) PS3はスパロボの新作が出るのに合わせて中古で購入したが気が付いたら配信で使ったりなど割と出番が多かった。 PS3で一番多く起動したのは恐らくドリームクラブであろう。(気が向いたらソフトもライブラリに入れる予定) 結論(∩´∀`)∩ 「PS2の次世代機にふさわしい時代に合わせたゲーム機」 プレイステーションはまだ進化するだろうがとりあえず私の中では3で一区切りついた感がある。
ゲーム機 SONY 不明 (中古購入)黒﨑専務
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PlayStation Vita TV 【SONY】
PlayStation Vita TV(プレイステーション・ヴィータ ティーヴィー)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE、現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が発売した家庭用ゲーム機。略称はPS Vita TV。 2013年11月14日に発売された据え置き型のPlayStation Vita (PS Vita) であり、価格は9,954円。 DUALSHOCK 3またはDUALSHOCK 4を繋ぐことで一部のPS Vita用タイトルなどに対応する。 この機種は以前紹介したPSVITAのソフトを大画面のTVでプレイできるゲーム機であり、分類的には据え置き機という位置づけとされている。 ただ、VITAのゲームのすべてがプレイできるわけではなく、プレイできないゲームもあり、完全な互換があるわけでもないが、PS3やPS4のリモートプレイができるなど周辺機器的な性能は高い。(ただどれだけの人間がVITATVでPS4をリモートプレイするんだろうかという疑問はあるが持ち運びに便利なので旅先でPS4のゲームがしたい人には良いのかもしれない) 総評('ω') ビジュアルシーンが多いキャラゲーやギャルゲーなどは大画面でプレイするのは少し恥ずかしいがスパロボなどアニメーションが多いゲームは大画面でやると迫力が違う。 ただ、やはりあくまでPSVITAの延長線的周辺機器、PS3/4の周辺機器としての位置づけに見られるのは否めない。 VITAで遊んでる頃は重宝しました(*´ω`*)
ゲーム機 SONY 12000円位?黒﨑専務
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HG 1/144 ORB-01 オオワシアカツキガンダム
逃げるな!…生きる方が戦いだ! ガンダムSEED DESTIYNYよりオオワシアカツキガンダムです。 アカツキガンダムはオーブ連合首長国元代表首長ウズミ・ナラ・アスハが、愛娘カガリ・ユラ・アスハに遺したMSである。 オーブ軍のフラッグシップとなるべく、防御力を最大限に考慮された設計となっている。設計データの流用元であるストライクとは同時進行で開発されていた。 機体そのものはC.E.71年5月15日、アークエンジェル来航時にはすでに完成していたとされる。一時は制式機として検討されていたものの、莫大なコストゆえオーブのMS生産の総力はM1アストレイに振り向けられることとなり、本機はプロトタイプ1機が完成した時点で計画が凍結された(また、OSと専用装備、ヤタノカガミが未完成だったことから実戦に投入できる状態ではなかったという理由もあり、CE71年のカガリの専用機としてはストライクルージュが代替されている)。 完成したアカツキは、ヤタノカガミの採用によってサバイバビリティの高い機体として完成しており、加えて各種兵装類の充実によって連合・ザフト軍機とも互角に戦闘可能な性能を有する。 尚、装備類は機体本体部の開発凍結後に制作されたものであり、前大戦終結後の技術革新を取り入れている。また、基本設計以外の部分は2年間の技術革新などを踏まえ、製作時に更新が行われた。 その存在を知る者はオーブ国内でも、カガリの護衛役レドニル・キサカ一佐や、開発に携わったモルゲンレーテ社設計主任のエリカ・シモンズなど限られた者のみで、カガリですら、C.E.73年からの大戦におけるザフト侵攻までその存在を知らされていなかった。 機体コストは高騰したものの、C.E.73年からの戦争期においては各勢力ともにガンダムOS搭載型MSが試作機から単機で戦況を覆す意図したワンオフの高性能機へと変遷しつつあり、本機もその潮流に乗った機体である。 このオオワシタイプはストライカーパックオオトリの流れを汲む大気圏内用のフライトユニット。 ジェットエンジン4基とロケットブースター2基を搭載しており、アカツキを亜音速まで加速させることができる。 また、本体から分離、変形することで、ジャスティス系列のファトゥムの様に遠隔誘導、もしくはAIによる自律行動が可能な支援戦闘機として運用できるが、劇中では未確認である。 ちなみに宇宙装備型のシラヌイタイプも存在する。 何か金色の派手なMSが欲しい!と思い百式の次に購入した金メッキの機体です。 ああぁ、やっぱり金メッキは良い!実に良いです、次はシラヌイも買おうかな。
プラモデル バンダイ 不明 (中古購入)黒﨑専務
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HG 1/144 ORB-01 オオワシアカツキガンダム
プラモデル バンダイ 不明 (中古購入)黒﨑専務
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HGFC 1/144 GF13-017NJ シャイニングガンダム
出ろぉぉぉ!ガンダァァァム! 俺のこの手が光って唸る!おまえを倒せと輝き叫ぶ!行くぞ!必殺!シャァァァイニングゥ!フィンガァァァッ! ネオジャパンの科学者ミカムラ博士が、第13回ガンダムファイト用に開発した機体。機動性を重視した設計で攻守のバランスにも優れており、コロニー格闘技の覇者であるドモン・カッシュが繰り出す流派東方不敗の技の数々を遺憾なく再現する性能を備える。シャイニングガンダムは格闘戦で最大の力を発揮する機体であるため、固定武装は少ない。 本機の特筆すべき点は、搭乗者の感情や状態が機体性能に反映される事である。また、段階的に機体をパワーアップ可能な機構が導入されている。 機動武闘伝 Gガンダムより主役1号機シャイニングガンダムです。 先に紹介したゴッドガンダムやマスターガンダムはMSと呼ばず、MF(モビルファイター)と呼ばれています。 そもそもこのGガンダムの世界は各国から選りすぐりのMFが集められてバトルするガンダムファイトによって自治権を決めるという設定です。 そこにまぁ、いろいろ絡んでくるわけですが詳しくはググってどうぞ。 さて、このシャイニングガンダムスーパーモードへの変形もできます、変形するとシャイニングフィンガーソードが使えるようになりますが、上記にもある通り搭乗者の怒りの力がフィードバックされて発動するため、個人的にはあまり良いイメージが無いです。 このシャイニングガンダムもゴッドガンダムのおかげでなんか地味な印象を受けていました。 追記 つい最近YOUTUBEのGガンダム本編の配信を見てゴッドガンダムとシャイニングガンダムの乗り換えの回を見たんですが地味だなんてとんでもない!あの乗り換えは実に熱い乗り換えでした!軽々しく地味だなんて言った自分が恥ずかしいです(´・ω・`) ですので可能な限り写真5で再現しました。
プラモデル バンダイ 1000円くらい黒﨑専務
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HGFC 1/144 GF13-017NJII ゴッドガンダム
俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!勝利をつかめととどろき叫ぶぅ!ばぁぁぁくねつ!ゴッドゥ!フィンガぁぁぁぁっ! ヒートゥ‼エンド! 機動武闘伝Gガンダムより主役2号機 G(ゴッド)ガンダムです。 ドモンが11か月にも及ぶ予選「サバイバルイレブン」で満身創痍となったシャイニングガンダムの後継機として開発された最新鋭MF。デビルガンダム(アルティメットガンダム)と並行して開発されたシャイニングガンダムやライジングガンダムとは異なり、ドモン・カッシュ専用機としてミカムラ博士がほぼ独力で開発した。 シャイニングガンダムからはすべてのデータがフィードバックされ、その性能はノーマルモードの時点でシャイニングガンダムの「スーパーモード」を凌駕。さらにガンダムファイター(GF)のドモン・カッシュがギアナ高地での修行で体得した明鏡止水の境地によってスーパーモードを任意で使用可能となり、シャイニングガンダムの機体性能を凌駕した事から、ゴッドガンダムではより強力な「ハイパーモード」へと移行可能としている。 別売りの風雲再起も登場可能だったりもちろんハイパーモードも再現可能だったりマスターガンダム戦も再現可能だったりと一番おいしいポジションにいるキットです。 ただMFなのでもう少し動きが欲しかったところです、プロポーションは悪くないんですが…
プラモデル バンダイ 1400円黒﨑専務
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HGCE 192 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム‐REVIVE-
想いだけでも…力だけでも…だったら!! ガンダムSEEDよりフリーダムです。 C.E.70~71年の地球連合軍(ナチュラル)・プラント(コーディネイター)間の大戦初頭において、プラント所属の武装組織であるザフトは数々の歴史的戦闘において勝利を収め、プラント最高評議会国防委員長を務めるパトリック・ザラはその政治力を増していった。 C.E.71年1月25日。この日ザフトは地球連合軍が開発した新型MS群「G兵器」(G.U.N.D.A.M.)の奪取に成功し、この出来事はパトリック・ザラに2つの大きな事象を齎した。1つ目はザフトが開発に遅れていたビーム兵器やPS装甲といった軍事技術の入手。 そして2つ目は戦争急進派である彼が発する「ナチュラル侮り難し、そして赦すまじ」という主張を裏付ける物的証拠を入手したことである。 やがて、来たるべきナチュラルとの最終戦争を予見したパトリック・ザラは[13]、己が理想世界を実現するための「大いなる力」とするべきMSの開発命令をザフト統合設計局に下した。 先ずは鹵獲技術を投入したYMF-X000Aドレッドノートが製造され、それによって実験された技術は後のザフト核機動ガンダムに踏襲されていく事となる[14]。こうしてザフトの命運を賭ける新型モビルスーツ「ZGMF-X09A」及び「ZGMF-X10A」並びに2機の専用アームド・モジュールである「ミーティア」と、これらの専用運用艦である「エターナル」の開発は始まった。 C.E.71年4月1日。 この日、極秘に開発計画が進行した2機の新型機はロールアウトした。 同日、プラント最高評議会議長に就任したパトリック・ザラは、この2機を「ナチュラルに“正義”の鉄槌を下し、コーディネイターの真の“自由”を勝ち取る最終決戦の旗印」と位置就け、ZGMF-X09Aには「正義」(ジャスティス)の名を与え、「自由」(フリーダム)という名を与えられたZGMFD-X10Aは「フリーダムガンダム」と命名された(2機の新型MS「Generation : Unsubdued Nuclear Drive / Assault Module Complex」を略して「ガンダム」と呼ばれることもあった)。 「正義」と「自由」の名に相応しい絶対的な力を必要とされた「ジャスティスガンダム」と「フリーダムガンダム」には、その動力源として核エンジンが搭載された。この事実は、2機の新型モビルスーツが「ザフトの勝利を確約する最強のモビルスーツ」であると同時に「核兵器によって多くの同胞を亡くしたコーディネイターにとって忌むべき存在」として産み落とされたことを意味していた。 この機体は初登場の時点でとんでもなくおいしい登場をして私を興奮の渦に巻かせた機体です、つかこの機体の登場シーンは今でも熱くて泣けてくるんですが… このキットはHGCEシリーズ初のフリーダムでありREVIVEという何とも不思議なキット、やはり羽根を広げた形態は派手でかっこいいがやっぱり重心が…それ以外は割と完璧な出来、制作も割とお手軽。
プラモデル バンダイ 1200円黒﨑専務
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HGUC 35 1/144 FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム
カツ!前に出過ぎよ! ガンダムMk-IIは機動戦士Zガンダムに登場したカミーユが乗る前半の主役機。 連邦軍によってRX-78 ガンダムの後継機として開発された機体で地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作機。 『機動戦士ガンダム』の主役機「RX-78 ガンダム」の発展型。 RX-78にあったコアブロックシステムではなく外装と内部フレーム(骨格)を独立させた「ムーバブルフレーム」という画期的な構造を採用しており、以降のMSにも同様の構造が採用されている。 開発はティターンズ主導で行われ、U.C.0085年にスタート。 ジャミトフ・ハイマンの意向によって旧ジオン公国系の技術者は外され、地球連邦系技術者の選りすぐりで開発が行われた。開発主査はフランクリン・ビダン大尉が務め、U.C.0087年1月20日に完成。 本機は対外的にはティターンズのフラグシップ機として開発された。 その意義は戦術兵器としてのそれに留まらず、アースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴でもあった。ゆえにその完成式典に際しガンダムMk-IIは、ティターンズ側をして「我々の、我々による、我々のためのガンダム」と称されたのである。また、主にスペースコロニー内部での戦闘を想定した設計となっている。 MS用新素材の研究が進まなかったため、装甲やフレームに旧来の「チタン合金セラミック複合材」を用いるなど、技術的に旧式な部分も少なくないが、全身にムーバブルフレームを採用した初の機体である。 脚部の可動部の露出が目立つのは、ビーム兵器を効果的に防御できる装甲が存在しない以上、重装甲化によって機体重量の増加を招くよりも、軽量化によって機動力を向上させ、被弾率を低下させるという当時主流となっていた設計思想にもとづいている。 同時期の機体に存在したエネルギーサプライシステムはエネルギーCAP実装と、構造の複雑化を避けるため廃止された。 バックパックには4基のメインスラスターに加え、ビーム・サーベルホルダーを兼ねたフレキシブルバーニアスラスターを装備する。 このスラスターを開発するにあたってタキム重工のトップエンジニアを技術士官として招聘するなど、破格の待遇で集められた。 また、脚部のムーバブルフレームは構造的に柔軟性を有してはいたが、構造材の強度に問題があったため、瞬発的な外力に対し剛性が不足していたとされる。このムーバブルフレームは合計6回に渡る設計変更が行われたが、問題点を解決するには至らなかった。 U.C.0087年3月2日、サイド7グリーンノア1内での運用試験中にフランクリンの息子カミーユ・ビダンにより奪取され、そのままエゥーゴに捕獲される。その後は紆余曲折あったものの、結局はティターンズ所属のエマ・シーンの離反により、3機がエゥーゴの手に渡る。4号機はMk-II強奪事件以前にグリーンノア1内で実施された高速機動試験中に墜落事故を起こしたとされる。 ムーバブルフレームをはじめとする本機のデータはΖガンダムなどの可変MSの開発に大きく貢献した。 最終装甲を交換する事で各種戦闘に対応可能な設計となっていたが、エゥーゴによる奪取後は生産ラインに乗せるに足る機体ではないと判断され、再調整を行い3機分のパーツから1機を運用した。 また、地球連邦軍(エゥーゴ、カラバ)はジムIIIに設計の一部を取り入れており、実質次世代MSの元となった機体である。 GディフェンサーはガンダムMk-IIの重戦用装備として、エゥーゴの要請によりアナハイムエレクトロニクス社が急造した可変戦闘機。 ティターンズから奪取されたガンダムMk-IIは1機がエゥーゴの戦力として運用されるが、可変MSの出現によりさらなる高速戦闘への対応と、火器搭載量の増大化が必要とされる。 そこで、初代ガンダム (RX-78) 用の強化システムであるGアーマーのコンセプトをベースに耐久性、航続距離、ジェネレーターの問題も含めて解決すべく開発されたのが本機である。エゥーゴの量産型MSであるネモ・タイプの性能向上システムとしても使用可能であることを前提としているが、簡易性からMS形態のみでの運用とされる。 なお、本機と並行して増加ウェポン・システムを装備するフルアーマーガンダムMk-IIの開発も進行するが、廃案となっている。 さらに、同時期にGアーマーそのものをMSに再設計した機体の開発も進められたという。 単体では、コア・ファイターにパイロットが搭乗して宇宙・大気圏内両用支援戦闘機として運用され、MSに匹敵する性能をもつ。長・中距離支援や爆撃・偵察など、その機動性を駆使した任務で活躍する。ガンダムMk-IIのウェポン・マウント・システムを参考にパイロンの規格が統一されており、最大装備時には中距離航行用エキステンション・ブースター、ミサイル・ラック、コンパクト・ジェネレーターを併用してメガ・ビーム・ライフルを2基装備することも可能。 スーパーガンダムはガンダムMk-IIがGディフェンサーを「着たまま」MSモードで戦闘可能な形態で、当時の最新鋭MSに対しても決して引けを取らない高性能機となる。なお、「スーパーガンダム」はエゥーゴのスタッフが付けた愛称であり、制式名称ではない(型式番号:FXA-05D+RX-178)。 Gフライヤー形態から操縦系統をMk-IIに移行後にコア・ファイターが分離し、サイド・ポンツーンがステー部から90度回転してアーマーとなる。Gディフェンサー中央部の装甲板がガンダムMk-IIのバックパックを覆うことで、ダメージ・コントロールが向上している。 ちなみにこのGディフェンサーはこのキット付属のガンダムMK-Ⅱとの合体だけでなく2015年に販売されたREVIVE版のガンダムMK-Ⅱでも合体可能なので最新フォーマットのスーパーガンダムも再現可能になっている。 その為、今でもキット自体の価値は非常に高いものとなっている
プラモデル バンダイ 不明 (中古購入)黒﨑専務
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HGUC 41 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム
カミーユが男の名前で何が悪い!俺は男だよ! Z(ゼータ)ガンダムは機動戦士Zガンダムで登場した主役機体であるが、物語中盤に当たる21話よりカミーユが乗るガンダムMKⅡの後継機として登場する。 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクスによる共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。 宇宙世紀0086年初旬、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社は、エゥーゴからの依頼を受け、リック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させる。 本機を開発するにあたり、開発チーフはカツミー設計技師、総合技術オブザーバーは旧ジオン公国出身のアレクサンドロ・ピウスツキ博士が担当している。 まず、当時開発が進められていた機体をベースとしたデルタガンダムを設計するものの、これはフレームの強度不足から採用が見送られている。その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータをもとに、より変形機構が簡易な実験機であるメタスを開発するが、これは難なく進捗し、データ収集も完了するものの、既存のMSとはスタイルが異なる試作機の域を出ないものであり、白兵戦には適さない機体となる。 そこでさらに非変形型のプロトΖガンダムが開発されるが、この機体はアナハイム社特有のブロックビルドアップ機構により生産・整備性を高める狙いがあるものの、制御系に課題を残している。 そして、このプロトΖガンダムをベースに変形機構を盛り込む試みをおこない、変形機能こそ実証するものの、フレームの設計がMS形態時における金属疲労に耐えきれないことから実用化には至っていない。 その後、ティターンズが開発したガンダムMk-IIが同社に持ち込まれたことで状況は一変。 ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。 アナハイム社は、この技術の取得後に大気圏突入能力の実証を目的としてフライングアーマーを開発、ガンダムMk-IIのオプションとして用意し、データの収集を行った。 さらにカミーユ・ビダンによる変形MS案のプロットを採用。 ムーバブルフレームによる可変機構はアナハイム社所属のゲルハルト・グルック博士の手により実用化される。 こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、大気圏突入をも可能とする破格の汎用性を実現した。 本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持っていたため、以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。 ジェネレーター出力も高く、高出力の超小型核融合炉を備え、ΖガンダムはU.C.100年代の機体にも近似する仕様といえる。 便宜上、第三世代MSとも称される高性能MSとなった。 主な武装は頭部バルカン、ビームライフル、ビームサーベル、2連装グレネードランチャー(腕に装填)、ハイパーメガランチャー 中でもハイパーメガランチャーはオプション装備の大型メガ粒子砲で、「メガ・ビーム・ランチャー」とも呼ばれる。Ζガンダム用に開発された対艦攻撃用兵装である。出力は8.3メガワット。 ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉/ジェネレーターを内蔵しており、外部からのエネルギー供給がなくとも発射できる。 ただし、MS側からのエネルギーも併用することで、連射間隔を縮めることが可能。 固有の推進機を備えており、移動時にデッド・ウェイト化することがないが、質量が大きく機動時に多大なモーメントを発生させるため、近接戦闘には適さない。ビームライフルと同様に銃口からビーム刃を形成してロングビームサーベルとしても使用できる。折りたたみ機構によりWR形態でも装着携行が可能で、第47話ではWR時の下部(シールド外面)に装着している。 百式が使用したメガ・バズーカ・ランチャーと比較すると一射あたりの威力は劣るものの、発射の回数と速射において上回る。 ちなみに機体のコントロールシステムの補助を行う機能を持ち脳波制御により操縦系のサポートを行い、機体の追従性を高めようというシステムであるバイオセンサーを内蔵しているため、カミーユの高いニュータイプ能力との親和性が高く、機体のポテンシャルを最高にまで高めることができた(ZZではジュドー、ルー・ルカとこの機体を乗りこなしている) キットとしてはウエーブライダーへの変形が美しく、HGUC前期としては完成度の高い名キットと言ってもいい。
プラモデル バンダイ 1200円黒﨑専務
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HGUC 189 1/144 LM314V23/24 V2アサルトバスターガンダム
ガンダム!最大パワー! V2ガンダムとはリガ・ミリティアの新たなフラッグシップMSとして開発されたVガンダムの後継機[43]。開発にはリガ・ミリティア創設メンバー(ジン・ジャハナム)の1人ハンゲルグ・エヴィンの妻であるミューラ・ミゲルが関わっている。 Vガンダムと同様にコア・ファイターとハンガー、ブーツで構成される分離合体機構を持ち、各パーツや武装も一定の互換性が保たれている。 一方で、コア・ファイターのメインスラスターに革新的な推進機関「ミノフスキードライブ」を採用しており、従来の推進剤によるスラスターをメインに使用する機体をはるかに凌ぐ加速性・機動性を発揮する。 当初はVガンダムのメインスラスターをジェネレーターごと換装する「セカンドV」プランが進行していたが、機体がミノフスキードライブの出力に耐えうる設計ではなかったため、改めて本機が新規設計された。 実機の製造は月面で行なわれ、サナリィの施設提供とアナハイム・エレクトロニクス社の出資を受けたとされる。 V2アサルトバスターガンダムとはアサルトパーツ、バスターパーツは当初から同時に装備できるよう設計されており、併用した形態を便宜上アサルトバスターと呼称する。 49話でエンジェル・ハイロゥ攻防戦の最中に、V2バスターガンダムからこの形態に換装した。 すべての能力を兼ね備えた強力な機体とされている。 本来は長距離支援用のバスターパーツと、中距離戦闘用のアサルトパーツは、戦術の違いから両用することはないとされていたが、各パーツは装備部位が重複することがなく、両方の装備を同時に使用することが可能だった。 結果的には、対艦隊戦を想定した長距離戦闘用装備と、対中距離・モビルスーツ戦を想定した防御用装備の併用が奏功し、対エンジェル・ハイロゥ戦においては理想的な装備であった。 メガ・ビーム・キャノンでの攻撃などを行うが、ゴトラタンの接近戦に対応できずにオーバーハングパックを破壊され、短時間のうちにアサルト装備だけになっている。 劇中のものはV2バスターのマイクロミサイルポッドが装備されておらず、下半身はアサルトと同一である。設定画もこの仕様のものが公開されている。 これとは別に、ミサイルポッドやメガ・ビーム・ライフルまで装備した画稿も放送当時から存在する。 ガンダム1名前の長いガンダム ヴィクトリーツーアサルトバスターガンダムです。みよ、このゴテゴテ感(゚Д゚) ちなみにパイロットは新八です(笑)(中の人的意味で) キットとしてはV2にあったコアファイターは付属するもののブーツやハンガーなどの合体機構はオミットされ、フルアーマー的な独立したMSとして構成されている。 が、ベースであるV2ガンダム、V2バスターガンダム、V2アサルトガンダムの計4パターンに切り替え可能で遊びの幅は割と広い。
プラモデル バンダイ 不明 (中古購入)黒﨑専務
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HGAW 163 1/144 GX-9901-DX ガンダムダブルエックス
飛べっ!ガロード! ガンダムXX(ダブルエックス)新地球連邦軍の力の象徴として開発された新型ガンダムタイプMS。MS単機としては究極的な攻撃力を持つ。機体製造は諜報統括官アイムザット・カートラル主導の下、太平洋上に建設された人工島ゾンダーエプタ島にて行われた。 その名の通り、第7次宇宙戦争当時最強のMSと謡われたガンダムX(GX)の強化発展機として開発された。 ただし、フラッシュシステム起動に必要なニュータイプ(NT)を確保出来なかった事から、大戦当時宇宙革命軍のNT用MSフェブラルとの戦闘で中破し地球に落下したジャミル・ニートのGXを回収し、システム部分を移植され制作された。 また、完全新規の設計が難しかったことから、メカニックは戦前のものをベースとしている。政府再建委員会が新連邦樹立前に「新たな時代を象徴する強大なMS」として極秘裏に開発が進められていた一方、その開発に積極的だったのは新連邦(政府再建委員会)の中でもアイムザット一人だけだった。 GX同様機体奪取等のトラブルを防止するため、起動には専用のGコントローラーを必要とする。 しかし機体開発にGXのデータを使用したことから、専用のGコンだけでなくGX用の物でも起動が可能であり、ガロードによる奪取を許すこととなった。 戦前の基本設計をベースにした機体ではあるものの、中身は別物の機体であり、戦後に開発された機体では最強クラスの性能を誇る。 また、フラッシュシステムも移植されて搭載しているので、Gビットの指揮・連携能力も維持しており、戦前に開発された各種オプション兵装との連携やリンクも可能。戦前のガンダムタイプ同様支援戦闘機Gファルコンとの合体機構を備えている。 大幅な出力上昇に伴い増加した熱エネルギーを効率的に排熱するために腕部と脚部には放熱用のエネルギーラジエタープレートが新設されており、頭部も放熱効果を高めた形状となっている。MS単機としての戦闘力も大幅に向上しており、脚部各所に機動性向上の為のスラスターが増設され、機動性も高く、白兵戦においても極めて優れた運動性能を発揮する。 ガンダムXにおける後半の2号ロボでありガンダム系のMSでは最高に近い火力を持つ。 中でもツインサテライトキャノンは背面に搭載された連装型大出力砲。 GXのサテライトシステムを強化改良した「サテライトシステムMk-II」を搭載しており、リフレクターの大型化による集光率の向上、エネルギー容量の拡大、エネルギーラジエータープレートによる冷却効率の向上によって、GXのサテライトキャノンの数倍以上の威力を持つ上に連射も可能となった。 また、エネルギーの大容量化に伴い、砲身は2門に変更されている。 GXではマニピュレーターで保持する必要があった砲身は、DXでは肩部に格納されたセンサー内蔵マウントで固定された。この事によって両前腕フリーの状態で発砲可能となっている。 両腕・両脚にある装甲カバーを展開し広げるエネルギーラジエータープレートはエネルギーチャージの際に発生するビームに変換し切れないエネルギーを熱と光に変換し強制排出する機構であり、放熱時は激しく吹き出す熱と光によって手足が金色に発光している様に見える。 また、この際副次的な効果として排熱によって発生する熱エネルギーが防壁の様な役割を果たし、敵MSの接近を阻止する。 更に通常MSにとってははマイクロウェーブ自体が照射範囲にいるだけでも極めて危険な状態となる為。劇中ではこれを利用し、革命軍と新連邦の大軍をマイクロウエーブの照射範囲から退避させる事でフリーデンチームの進路を確保する場面もあった。 MSサイズの武装としては規格外の破壊力を持つ大量破壊兵器で、照射されるビームの規模はコロニーレーザーに匹敵する範囲を有する。第34話「月が見えた!」のコロニーレーザー破壊シーンではコロニーレーザーの砲口とほぼ同サイズのビームを放ち、破壊している。作中では一撃でゾンダーエプタ島を消滅させ、超長距離(約38万km)から短時間に3度の高精度砲撃を行うなど、脅威を見せつけている。 高精度で高火力、そしてそれが連射可能とか正にチートクラスのMSなんだが…いかんせんちょっと影が薄いのが悲しい。 ガンダムXは1期2期ともにOPが秀逸なので一度聴いてほしいですね。
プラモデル バンダイ 不明 (中古購入)黒﨑専務
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HGAC 162 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム
目標確認…破壊する。 ウイングガンダムは平成アナザーガンダムシリーズ第2弾 新機動戦記ガンダムW(ウイング)に登場するMS。 鳥のような航空機に変形する可変型ガンダムタイプMSで、主人公「ヒイロ・ユイ」が搭乗する番組前半の主役機。敵組織である「OZ(オズ)」からは「ガンダム01(ガンダムゼロワン)」のコードネームで呼ばれる。 L1コロニー群出身の技術者ドクターJが、同僚と開発していたウイングガンダムゼロ(ウイングゼロ)のデータを参考に完成させた機体。形式番号はXXXG-01W。パイロットはドクターJの英才教育を受けた少年工作員ヒイロ・ユイが務め、地球圏統一連合に対する一大テロ作戦「オペレーション・メテオ」に投入される。 本機はウイングゼロの設計思想がもっとも強く反映された汎用機であり、飛行形態「バード形態」への変形や大火力武装のバスターライフルなどに共通項が見出せる。 ただし、技術的な問題点をもつインターフェイス「ゼロシステム」や、その他過剰とされる部分は撤去され、パイロットのヒイロの技量によって不足分を補っている。 本機の機動性の大半は、バックパックに接続された一対のウイングユニットに集約されている。このユニットは単純に揚力を発生させるのみならず、翼の分割されたパーツを可動・変化させることで機体の空力特性を適宜変化させ、失速から極超音速飛行までに至るあらゆる速度域に対応することができる。 宇宙空間においても、質量移動(AMBAC)や内蔵されたバーニアスラスターを併用した高い姿勢制御能力を発揮する。 さらにバード形態に変形し、機動力と行動範囲を上昇させることで、ほかのガンダムよりも上の作戦行動が可能。 胴体中央に配置されたサーチアイは、頭部のカメラアイでは収集できない映像や電波情報も補足可能としている。 膝裏のレッグスラスターを駆使することで高い走力を発揮し、バード形態時の推進器としても機能する。 オペレーション・メテオによって使用された5機のガンダムのコクピットは各機共通のものを用いながらも、シートやグリップの位置は各機それぞれに個体差が存在する。 また、コクピットシートは少年の体格に合わせて作られており、大人が座席に搭乗することはできない。 コクピット部分は球状のカプセルとなっており、機体頭部の動きに連動して同じ向きに稼働する方式をとっている。 コクピットカプセル周囲はリニアフレームで覆われる。 ガンダムのコクピット部はOZ製のものとは異なり、衝撃を緩和する機能を備えたフローティングコクピットとなっている。 ウイングガンダムの高速飛行形態へ変形でき、バード形態と呼ばれる。 これはACの世界では航空兵力として戦闘機が現役であり、MSを飛行戦用とした場合、エアリーズのように攻撃力が低下する機体も見られた。 だがウイングガンダムでは、バード形態の変形機構によって戦闘機とMS双方の機体特性を獲得することに成功している。 変形は全自動で行われ、スラスター位置や空力特性が変化する。 これによってバード形態では、各スラスターのベクトルが後方へ集中する。 バード形態は移動から空中戦闘で使用され、バスターライフルの使用も可能。 同形態時の性能は従来型の戦闘機をしのぎ、大気圏突入も可能となる。 主な主要兵器はバスターライフル、頭部バルカン砲、ビームサーベル、マシンキャノン、シールドだが特に強力なのがバスターライフルである。 この機体の前身であるウイングゼロのツインバスターライフルをもとに開発されたビーム砲。 オリジナルのツインバスターライフルは機体本体からエネルギーを供給する方式を採用しているが、本兵装の場合は、エネルギーを物質化寸前まで縮退化させて詰め込んだ専用カートリッジを銃身に3基装着しており弾数は3発となる。 戦艦の主砲クラスと同等の威力を発揮する。 出力もツインバスターライフルの半分以下に抑えられているが、最大出力射撃時のエネルギーは中規模都市の1日の消費量にも相当し、射軸を中心とした周辺の大気を一瞬にして電離(イオン化)させ、半径150メートルにおよぶ激烈なプラズマ過流と数十キロメートルにおよぶ灼熱の奔流を巻き起こすほどの威力をもつ。 また、このビーム自体が複合的な層をもち、高速で貫通力の高いビーム帯を中心に、低速で破壊力の強い粒子束がさらに貫通する。 バード形態を併用した本機の機動性と合わせれば、戦略兵器としての運用も不可能ではない。エネルギー経路がカートリッジで完結しているため、規格の異なる別の機体でも使用可能な利点を持ち、作中でもカトルが(「敗者たちの栄光」ではヒイロが)発砲している。 第1話での地球降下中にゼクス・マーキス率いるMS部隊と交戦し、エアリーズ2機を撃破するも、ゼクスが乗機のリーオーを組み付かせたまま、乗り捨てるという策にはまり海溝に沈められる。 ヒイロはOZに回収されるまえに破壊を試みるも失敗、結局デュオ・マックスウェルやハワードらの助力によりヒイロの手に戻り、各地を転戦する。シベリアでの戦闘で一度自爆するが、ヒイロとの決着を望んだゼクスの意向により、自爆したウイングガンダムに構造のよく似たトールギスの予備パーツを組み込み、技術者たちの努力の結果、ほぼ完璧なかたちでレストアされる。 南極でのヒイロとゼクスの決闘では、ガンダムヘビーアームズに搭乗するヒイロと機体を交換するかたちでトロワ・バートンが搭乗し、南極の基地に差し向けられるロームフェラ財団のMS部隊襲撃に備える。 その後、ヒイロは宇宙に上がる際に目立ち過ぎるという理由から本機を海底に遺棄するが、サリィ・ポォによって回収され、地球帰還後のサンクキングダムにおける戦闘で再び搭乗する。 直後のルクセンブルク戦で損傷放棄されるが、のちに世界国家軍に回収され、MO-II決戦時には、それまで意識不明だったレディ・アンがウイングガンダムに乗り宇宙へ飛び出す。リーブラの主砲の射線上に立ちはだかっていたトレーズのトールギスIIを庇い大破、放棄される。 劇中では一貫して「ガンダム01」と呼ばれており、「ウイングガンダム」と劇中で呼称されるのは前述したトールギスIIを庇う際にトレーズが一言発するだけで、正規パイロットのヒイロでさえ呼称しない。 初期のガンダム5機の中で唯一、改修が施されない。 と、本編での活躍は散々たるものだがそこは主役機、色々な局面で重要なポジションを担っている。 キットとしても変形可能で可動もまぁまぁ、ちょっと作るにはいいキットだと思います。 フォルムもゴテゴテせずスマートなデザインで個人的には好みなデザイン、ファーストガンダムと同じトリコロールカラーなので対峙させてもなかなか絵になる機体です。
プラモデル バンダイ 1000円くらい黒﨑専務
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HGUC 191 RX-78-2 ガンダム - REVIVE-
ガンダム!アムロ!行きまーす! 僕が一番上手くガンダムを扱えるんだ! いるなっ! ガンダム(RX-78)は1979年放送の機動戦士ガンダムの主役モビルスーツで「地球連邦軍」が開発した試作機の1機。 主人公「アムロ・レイ」の搭乗機。額のV字型ブレードアンテナと、人間の目を模した複眼式のセンサーカメラが特徴で、ほかのMSに比べ人間に近い形状を持つ。 これらの特徴は、以降のシリーズ作品に登場する「ガンダムタイプ」の基本となった。敵対勢力である「ジオン公国軍」のMSの多くを凌駕する性能を持ち、パイロットのアムロの成長と相まって「一年戦争」で伝説的な戦果を上げる。 通常、単に「ガンダム」と呼ばれる機体は、アムロの乗る白ベースに赤・青・黄色のトリコロールの2号機(型式番号:RX-78-2)を指すが、『ガンダム』本放送終了後に展開された企画や外伝作品などで、配色や一部仕様が異なる同型機が複数開発されたと設定された。 コックピットにはコアブロックシステムを採用しており、小型戦闘機であるコアファイターが変形し、上半身と下半身の間の腰として合体、ガンダムとして構成される。(ただしHGやRGなど小型プラモデルではオミットされてるキットが多く、今作もオミットされている) このコアブロックシステムは高い汎用性があり、同期に生産されたガンキャノンやガンタンクにも採用され、状況に応じた戦闘も想定されていた。(ガンダムの上半身にガンタンクの下半身を合わせる等) 主力兵器は頭部バルカン、ビームサーベル、ビームライフル、ハイパーバズーカ、スーパーナパーム、ビームジャベリン、ガンダムハンマーと多数ある。 中でもビームライフルは強力で戦艦のメガ粒子砲を小型化させたと言われるビーム砲で弾数は最大出力で最高で約15発、可動式センサーの情報はFCSでRX-78本体のセンサー情報と統合処理され、高い命中精度を実現している。 ガンダムシールドは防御用の盾で、盾裏のハンドルをマニピュレーターで把持して使用する。重量は10トン。 ガンダム本体の装甲構造を単純化したもので、堅牢さよりも衝撃の拡散と吸収を目的として設計されている。 超硬スチール合金を基部とした高密度のセラミック素材をアラミド繊維で挟み、耐弾性を向上させた表面には高分子素材による樹脂が充填され、最表層にはルナチタニウム合金系素材が用いられた三重ハニカム構造となっており、投擲武器としても使用できるほどの堅牢さを誇る。 Gファイターの登場以降、これと合体してGアーマーやGブルになる時は右腕にもシールドを装備するため、必要に応じて2枚のシールドを重ねたり分離させたりできる機能が追加されている。 シールドとフィルムを使う事により単独での大気圏突入も可能であり、1年戦争時は当時劣勢だった地球連邦軍のミリタリーバランスを大きく変えるほどの戦力になった。 教育型コンピュータを内蔵しており、機体は学習機能を備えた非ノイマン型の高性能コンピュータで制御され、特性の異なる機体にも互換性を持たせている。 ミノフスキー粒子による超集積回路の機能妨害を回避するための措置であり、光結合回路(G・M・O)が使用されている。 これによってパイロットの負担は軽減され、新たな敵や環境に適応する能力を獲得している。 これは新たな敵と対峙した場合、コンピュータが自らプログラムを更新するもので、パイロットは攻撃と回避に集中することが可能となった。 また、同コンピュータは戦闘データを蓄積・更新し、もっとも適切な戦闘動作をソフト自らが生み出すことさえ可能としている。そのため、戦闘を経るごとに機体は強化され、パイロットの習熟に大幅に寄与した。 また、コアファイターにはハービック社製のMSと戦闘機の兼用操縦システムが採用されており、教育型コンピュータはその素早い転換や補助をも担っている。 自動索敵システムもあり、敵MSを捕捉した際に自力で照準まで合わせて撃つ。 データの蓄積が十分であれば、機体を自動運転させることも可能だがこの機能が使用されたのが確認できるのはラスト・シューティング(写真3枚目)だけである。 本キットはHGUCシリーズとしては2作目のガンダムで35周年に合わせて当時の最新フォーマットで制作された新生REVIVE版である。 武器はビームライフル、ビームサーベル、ハイパーバズーカが付属 全体的にシャープなデザインでコアブロックシステムは採用されていないため、腰回りは良く言えばスマートで悪く言えばいまいち頼りない感じも受ける。 個人的にはコアブロックシステムはなくてもいいが腰回りがもっとずっしりしていてもいい。 ただ可動は良いし、見栄えもそこそこで作るのも簡単なのでちょっと作る分にはお勧めしたい一品ではある。
プラモデル バンダイ 1000円黒﨑専務
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HGFC 128 1/144 GF13-001NHII マスターガンダム&風雲再起
この馬鹿弟子がぁぁぁっ! 流派!東方不敗が最終奥義!石破!天驚拳 マスターガンダムはネオ・ホンコン製の最新鋭モビルファイターであり、クーロンガンダムの発展改良型。機体はDG細胞で構成されており、クーロンガンダムへの偽装を可能としている。機体はDG細胞で構成されているが、マスター・アジアの強靭な精神力によって完全に制御されているため、自己増殖と自己進化は行われず、自己再生のみにその能力が使用されている。 ガンダムファイトでの手続き上は、ネオホンコン代表ガンダムファイター(GF)である東方不敗マスター・アジアがクーロンガンダムから乗り換えた機体とされている。 デビルガンダム軍団に所属するデビルガンダム四天王の機体で、四機のガンダムの中ではリーダーとして扱われる。 Gガンダム版ラオウ様ことマスターアジア東方不敗の乗るデビルガンダムを除く実質最強のGF、何せ自己再生持ちですから。 最強の理由はそこだけにあらず、搭乗者の東方先生は主人公ドモンの師匠であり、GFに乗らなくても雑兵MFはもちろん、作品によっては機械獣程度ならマスタークロスという名の布切れ1本で軽くいなしてしまうお方(ちなみにシャイニングフィンガーや石破天驚拳も生身で出せます)そんな人を最強のGFに乗せようもんなら手が付けられないくらい強いです。 この機体に武器は不要、必殺のダークネスフィンガー、超必殺の石破天驚拳、MAP兵器の超級覇王電影弾など他にもあるのですが有名どころではこの位でしょうか。 マスターガンダムは腕組みポーズも再現可能で素組でも様になります!風雲再起もいい出来です('ω')
プラモデル バンダイ 2800円黒﨑専務