トランスフォーマー ミッシングリンク C-01 コンボイ

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私にいい考えがある!サイバトロン戦士!トランスフォーム!

コンボイ(オプティマスプライム)はサイバトロン(オートボット)の司令官である。

ちなみにコンボイは日本版の初代トランスフォーマー(G1)からの通り名であり、2010、ヘッドマスターズ、トランスフォーマーVやビーストウォーズなどなど、日本版(日本製)のアニメに関してはシリーズを通してコンボイの名を踏襲している。
ちなみにハリウッド版では日本語吹き替えでも司令官の名前はコンボイではなくオプティマスプライムとしたため、オプティマスプライムという名前の一般的な認知度が大きく上がった。(ここではコンボイの名前で紹介する)

コンボイ司令官は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』を始めとする『ジェネレーション1』と呼ばれる作品群に登場するコンボイ。
フレイトライナーCOEをモチーフにしたトレーラーのキャブオーバー型牽引車に変形する本体、荷台のコンテナと台車部分からなる被牽引車に変形する移動基地「コンバットデッキ」、コンテナ内に格納されている自律小型車「ローラー」の3つのコンポーネントから成る。なお、コンテナは切り離された後、特別な信号が出て基地に瞬間移動する。その場に残る描写もあり、残った場合は他のサイバトロン戦士に牽引させることも可能。
ビークルモードに変形すると忽然と現れ牽引状態になるため、コンボイ自身がキャブ部のみで走り回るということはまずない。また、コンボイの受けたダメージはコンテナにも及び、逆もまたしかりとされている。

他の作品のコンボイと区別する際には初代コンボイ、またはG1コンボイと呼ばれる。英語版ではピーター・カレン、日本語版では玄田哲章がほとんどの作品で声を担当した。ただし、英語版と日本語版では演技に差があり。英語版では冷静沈着な正確なのに対し日本語版では熱血漢のあるアグレッシブなキャラクターとなっている。(WIKIより)

日本版アニメのOPはよく崖から転がり落ちるシーンを毎週流されるため、やられまくってるイメージが強いが本当は有能な司令官である。・・・・・多分。

ミッシングリンクはサイズや変形パターン、一部ダイキャスト合金を使用した基本構成は初代コンボイのトイを踏襲しながら、ポージングのための関節可動やアニメで描かれたギミックをアップデートした理想のコンボイ司令官(公式サイト)

まぁ、要するに現代の技術による可動領域の拡大、可能な限り当時品に近づけた発泡スチロールを使用した梱包(8枚目)、箱のデザインそして、玩具も無駄にブラッシュアップをしてないので当時のプロポーションを再現したまさに当時のガキンチョ世代のノスタルジーを見事に刺激する出来となっている。

そして当時の玩具では敵わなかった八の字立ちや膝の可動、肘の可動、そして差し替えなしでの変形とまさに当時の世代からすれば夢のような一品、いや、逸品だろう。

初代トランスフォーマー(以下G1)が放送されてた1986年に販売されていた玩具はその出来の良さのため、バカ売れし、全国で品薄になる事態になるほどであった。
地方民である私も欲しかったのだが、上記の理由からとても手が出なかった。

そこにきてこの完璧すぎるほどの復刻版(復刻版は別にあるらしいがここまでの再現度ではない)が出るとあっては買わずにはいられない。
正直、想像以上の出来でとても満足している。

当時の玩具にあこがれてた当時のガキンチョ世代にはぜひ購入を考えて欲しい、いまなら復刻版よりも圧倒的に価格が安いのでお勧めしたい。

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