kerberos-MG34
遊戯王のカードやグッズを収集しております。
「遊戯王OCGといえばあのミュージアム」
と思って頂けたら嬉しいです😄
気が乗った際に逐次アップ 及び 更新中です。
アニメ・漫画等のサブカルも好きです。
全体的に品揃えはディープな物が多く、
X(旧Twitter)でよく上がっている様な
世間一般でウケる品はあまり無いですが、
良ければ観て行って下さい。
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遊戯王のカード、未開封パック、チラシ等の
グッズの中で個人的に好きな物を雑多に収集し
掲載しています。
未開封パックは最古の第1期から、
最新の第12期まで市販パックに絞れば
網羅しておりますので、来館頂いた際に
遊戯王OCGの歴史を感じて頂けたなら嬉しいです。
番外編で、押井守監督作品やデモンベイン
等の遊戯王以外のグッズも掲載されてます。
大会賞品カードの様な高額・激レアな物は
特に有りませんが、カードダス筐体用台紙や
宣伝用チラシ、カタログ等の専門のショップでも
あまり見掛けない物は色々と有りますので、
よろしければ観て行って下さい。
コレクションルーム :「E-HERO ダーク・ガイア」
コレクションルーム :「ダーク・コーリング」
コレクションルーム :「ダーク・フュージョン」
コレクションルーム :「絶望神アンチホープ」
コレクションルーム :「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」
コレクションルーム :「混沌の黒魔術師」
コレクションルーム :「滅びの呪文-デス・アルテマ」
コレクションルーム :「光と闇の洗礼」
コレクションルーム :「超魔導剣士-ブラック・パラディン」(イラストA)
コレクションルーム :「超魔導剣士-ブラック・パラディン」(イラストB)
コレクションルーム :「切り裂かれし闇」
コレクションルーム:「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」
コレクションルーム:「カオス・ソルジャー -開闢の使者」
コレクションルーム:「混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン) -終焉の使者-」
コレクションルーム :「終焉龍カオス・エンペラー」
コレクションルーム:「竜騎士ガイア」
コレクションルーム:「竜魔道騎士ガイア」
コレクションルーム :「螺旋融合(スパイラル・フュージョン)」
コレクションルーム :「螺旋砲撃(スパイラル・ディスチャージ)」
コレクションルーム :「D-HERO Bloo-D」(イラストA)
コレクションルーム :「D-HERO Bloo-D」(イラストB)
コレクションルーム :「D-フォース」
コレクションルーム:「ブレイク・ザ・デステニー」
コレクションルーム :「D-HERO ドグマガイ」
コレクションルーム :「フュージョン・デステニー」
コレクションルーム :「Dragoon D-END」
遊戯王コレクション(友人版)
遊戯王 パックコレクション 1期編
遊戯王 パックコレクション 2期編
遊戯王 パックコレクション 3期編
遊戯王 パックコレクション 4期編
遊戯王 パックコレクション 5期編
遊戯王 パックコレクション 6期編
遊戯王 パックコレクション 7期編
遊戯王 パックコレクション 8期編
遊戯王 パックコレクション 9期編
遊戯王 パックコレクション 10期編
遊戯王 パックコレクション 11期編
遊戯王 パックコレクション 12期編
遊戯王 パックコレクション リミテッドエディション編
遊戯王 パックコレクション V JUMP EDITION + 誌上応募限定サービスパック編
遊戯王 パックコレクション プレミアムパック編
遊戯王 パックコレクション 海外編
遊戯王コレクション 特別編(プロモーションカード・RUSH DUEL)
遊戯王コレクション 特別編(カードダス・シール)
遊戯王コレクション 特別編(チラシ・カタログ)
遊戯王コレクション 特別編(劇場版)
遊戯王コレクション 特別編(イベント関連アイテム)
遊戯王コレクション 特別編(DUEL TERMINAL)
コレクションルーム :「友情2000万パワーの部屋」
エクストラルーム:「遊戯王以外のコレクション」
「E-HERO ダーク・ガイア」を
収蔵したコレクションルーム。
融合・効果モンスター
星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0
悪魔族モンスター+岩石族モンスター
このカードは「ダーク・フュージョン」の
効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードの元々の攻撃力は、
このカードの融合素材としたモンスターの
元々の攻撃力を合計した数値になる。
(2):このカードの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの守備表示モンスターを全て
表側攻撃表示にする。
この時、リバースモンスターの効果は発動しない。
「GLADIATOR'S ASSAULT」にて初収録。
「E-HERO」のカテゴリに属する、
悪魔族と岩石族の融合モンスター。
「E-HERO」融合体は基本的に元となる
「E・HERO」融合体の組合せを参照している
のだが、このカードはそのいづれにも
当て嵌まらない特殊な組合せになっている。
その為、このカードを主軸のデッキ構築を
考えると必然的に悪魔族と岩石族の混合と
なるのだが、各種族に強いカードは有るが
噛み合わせは悪く、構築難易度が高くなる為に
ビルダーの力量を問われるカードである。
融合の組合せ次第では高攻撃力を得られ、
その効果により相手モンスターを強制的に
攻撃表示へ変更する為、容易にワンキル可能な
所が魅力的なモンスター。
アニメ遊戯王GXにおいて闇堕ちした主人公が
使用したカードであり、友人のライバルキャラを
ワンキルした事で印象的なカード。
半専用の融合魔法「ダーク・フュージョン」、
「ダーク・コーリング」が存在する為、
特化構築であれば出す事自体は非常に容易。
遊戯王マスターデュエルの前身である
遊戯王ONLINEでは、ワンキルが横行した為に
一時は禁止カード指定されていた。
2024年現在でも通用するポテンシャルは十分
有るのだが、手札誘発に対する弱さや、
全体的なインフレの波には残念ながら
付いていけておらず、その一撃性に脳を焼かれた
熱狂的なファンを除き使用率は低い。
私の魂のエースモンスターであり、
17年近く愛用している1枚である。
高レアリティでの収録が大変少ない事が影響し、
日本・英語・韓国版以外は国内では滅多に
お目にかかれない為、他言語の収集が
非常に困難なのが悩み。
「ダーク・コーリング」を収蔵した
コレクションルーム。
通常魔法
(1):自分の手札・墓地から、
融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを除外し、
「ダーク・フュージョン」の効果でのみ
特殊召喚できるその融合モンスター1体を
「ダーク・フュージョン」による融合召喚扱い
としてEXデッキから融合召喚する。
「デュエリストパック-十代編3-」にて初収録。
手札・墓地のモンスターを除外し、
「ダーク・フュージョン」の効果でしか
出せないモンスターを特殊召喚する効果を持つ。
「ダーク・フュージョン」が「融合」を
元にしたカードだったのに対して、
こちらは「ミラクル・フュージョン」を
元にデザインされたカードとなっている。
このカードの最大の利点は手札のモンスターも
融合素材に使用可能な点。
「絶望神アンチ・ホープ」の様な
正規の召喚条件が厳しいモンスターも手札から
素材に出来る為、正にダーク・ガイアの為に
あると言っても過言では無い1枚。
「ダーク・フュージョン」との違いは
融合素材の使用可能範囲と、
対象を取る効果に対する耐性が付与されない点。
特に後者は「エフェクト・ヴェーラー」等に
弱いダーク・ガイアにとって致命的な為、
単独で使用するよりかは、併せて何かしらの
カードによる対策が求められる。
「ダーク・フュージョン」を発動後、
更に「ダーク・コーリング」を発動する事で
同名カードを2体並べる事が出来る為、
併用が望ましいのだが手札事故の確率を
上げてしまう懸念も有り、採用枚数の検討が必要。
長年デッキからのサーチが難しいカードであったが、
2021年に「E-HERO アダスター・ゴールド」が
登場した事によってようやくサーチが可能となり、
使い勝手が格段に向上した。
他言語版が最高レアリティになる傾向が高い
遊戯王OCGにおいて、珍しく日本語版の
レアリティが2023年現在でも最も高いカードである。
ダーク・ガイア使いの必須カードな為、
私のデッキで毎回活躍している
フェイバリットカードとなっている。
「ダーク・フュージョン」を収蔵した
コレクションルーム。
通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
悪魔族の融合モンスターカードによって
決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから
融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、
このターン相手の効果の対象にならない。
「GLADIATOR'S ASSAULT」にて初収録。
「融合」を元にデザインされたカード。
素材指定や融合先の緩い「融合」に対して、
悪魔族の融合モンスターを特殊召喚するカード
となっており、縛りがキツくデザインされている。
その代わりに特殊召喚したターンのみでは
あるが、対象を取る効果への耐性を付与する
効果を持っている。
対象を取る効果に対して弱い
「E-HERO ダーク・ガイア」にとっての
メリット効果を持っている為、
可能ならばこのカードから特殊召喚したい。
ただ、「E-HERO ダーク・ガイア」は
どちらかというと「ダーク・コーリング」による
特殊召喚の方が容易かつ使い勝手が良い為、
特化構築にした場合はそもそも採用されないか
1枚のみのピン刺しとなる事も多い。
私も残念ながら「ダーク・コーリング」を愛用する
方なので、イラストは好みながらデッキには採用
していない。
こちらは「ダーク・コーリング」と違い、
他言語版のシークレットレアが最高レアリティ
となっており、日本語版のスーパーレアより
レアリティが上になっている。
イラストには「E・HERO バースト・レディ」と
「E・HERO フェザーマン」が正面に、
その背後に融合先の「E-HEROインフェルノ・
ウイング」がシルエットで描かれている。
上記の組合せだと本来は主人公の
初期エースモンスターである
「E・HERO フレイム・ウイングマン」
になるのだが、闇堕ちに合せて変化している。
「絶望神アンチ・ホープ」を収蔵した
コレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター
星12/闇属性/悪魔族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの表側表示のレベル1モンスター
4体を墓地へ送った場合のみ手札・墓地から
特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
他の自分のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードが戦闘を行うバトルステップ中に
1度、自分の墓地のレベル1モンスター1体を
除外して発動できる。
このカードはそのダメージステップ終了時まで、
他のカードの効果を受けず、戦闘では破壊されない。
「Vジャンプ(2015年8月号) 付属カード」
としてカード化された。
レベル12、攻・守5000という遊戯王において
単体では最高に位置するステータスを持つ。
神の名を持つ通り、漫画版の「遊戯王ZEAXL」の
ラスボスとなったカードである。
主人公のエースモンスター「希望皇ホープ」とは
対になるデザインとなっている。
遊戯王OCGにおいてボスキャラが使用した
「神」と名の付くカードはカード化された際に
大幅に弱体化されるジンクスが有り、
こちらもその呪縛からは逃れられなかった。
基本的にボスキャラが使用するカードは
効果がめちゃくちゃ盛られて禁止カードに
指定されるレベルに強力な物が多い為、
OCG化にあたり修正を喰らうのも仕方ない部分は
有ると思うのだが、だいたいがやり過ぎるので
加減しろ馬鹿という結末を辿っている…
漫画版に有った「エクシーズ召喚出来ない」効果が
削除され、特殊召喚の条件もOCG化にあたって
難易度を上げられており、踏んだり蹴ったりである。
デュエリスト内では「クソカード」として認識が
一致しており、基本的にデッキに投入される事は
残念ながら無い。
遊戯王界隈だと有名な某Youtuberがよく動画で
ネタにしているので、興味の有る方は一度
観ては如何だろうか。
ただ、悪魔族かつ最大攻撃力5000という
ステータスから「E-HERO ダーク・ガイア」の
融合素材としては非常に優れており、極一部の
物好きなデュエリストからは愛用されている。
勿論私のデッキには入っている。
「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」を
収蔵したコレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター
星8/地属性/岩石族/攻3500/守3850
このカードは通常召喚できない。
自分の手札・フィールドから、
「磁石の戦士α」「磁石の戦士β」「磁石の戦士γ」を
1体ずつリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードをリリースし、
自分の墓地の「磁石の戦士α」「磁石の戦士β」
「磁石の戦士γ」を1体ずつ対象として発動できる。
GBソフト「遊戯王デュエルモンスターズ4
最強決闘者戦記」の付属特典カード。
原作漫画のバトルシティ編より登場した
モンスター。
「磁石の戦士」モンスター3体が合体したカード。
男のロマンが詰まった素晴らしいイラストである。
OCG化にあたり効果モンスターとなっているが、
カード化が遅ければ融合・効果モンスターに
なっていた可能性が高い。
また、種族も機械族だったのではないだろうか。
3体の合体モンスターという事もあり、
攻・守共に優れたステータスを持つ。
長らくサポートカードが存在していなかったが、
リメイク版の遊戯デッキの登場を皮切りに
新規カードが増え、『磁石の戦士』デッキとしての
カテゴリが確立されるまでに強化されている。
漫画後半やアニメではエキスパートルールが
採用されていた事もあり、神のカードの
リリース要員や儀式モンスターの召喚コストに
使われるなど、活躍の場はなかなか多かった。
ただ、その高いステータスのせいか
ライバルの使用する神のカードや
ボスキャラのボスモンスターと対峙する事が多く、
モンスターを撃破する活躍には恵まれていない。
効果モンスターでOCG化された事でメインデッキに
投入可能な上、岩石族の中では元々の攻撃力では
最高の数値を誇る為、「E-HERO ダーク・ガイア」
の融合素材として私のデッキで活躍している。
日本語版のレアリティにウルトラパラレルレアが
存在するが、1箱6000円のゲーム特典な上に
封入率が大変低かった事も有り、
非常に高額なカードとなっている。
英語版はシークレットレアになっている他、
レトロパックという絶版パックに封入されていた
物も現在では非常に入手困難で貴重品となっている。
主人公の使用カードという事で再録率も高く、
多くの型式が存在している。
「混沌の黒魔術師」を収蔵したコレクションルーム。
・効果モンスター〈エラッタ後〉
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカード名の(1)の効果は1ターンに
1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した
ターンのエンドフェイズに、自分の墓地の
魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを
破壊したダメージ計算後に発動する。
その相手モンスターを除外する。
(3):表側表示のこのカードはフィールドから
離れた場合に除外される。
「暗黒の侵略者」にて初収録。
原作漫画に登場した「マジシャン・オブ・
ブラックカオス」のリメイクカード。
種族・属性・ステータス・イラストの全てに
おいて優れており、一時は禁止カード指定を
受けた程。
エラッタ後に無制限で復帰したが、
魔法カードをサルベージする効果の発動が
エンドフェイズへと変更され、
全盛期に比べると弱体化された。
環境カードではなくなったが、
それでも相当な人気を誇る遊戯王を代表する
カードの1枚。
コレクションルーム内の登録数を
見てもらえれば分かると思うが、
その人気ゆえ再録が多い為、
かなりの型式を持つカードである。
全言語・レアリティ・初版かアンリミかで
揃えたら100枚近い数になる為、
コレクター泣かせなカード(´;ω;`)
カードイラストはプレイステーションソフト、
真デュエルモンスターズの説明書裏に
描かれていたイラストが採用されている。
「滅びの呪文-デスアルテマ」を収蔵した
コレクションルーム。
・速攻魔法
(1):自分フィールドにレベル8以上の魔法使い族
モンスターが存在する場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで裏側表示で
除外する。
(2):魔法&罠ゾーンのこのカードが相手の効果で
破壊された場合に発動できる。
デッキから「マジシャン・オブ・ブラック
カオス」または「混沌の黒魔術師」1体を
召喚条件を無視して特殊召喚する。
「20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE」
にて初収録。
いわゆる「必殺技カード」に分類され、
効果(2)に名前が有る「マジシャン・オブ・
ブラックカオス」の必殺技名をモチーフにしたカード。
リメイクカードである「混沌の黒魔術師」も
併せてサポートされている。
発動条件は有るが裏側での「選んで」除外な為、
対象を取る効果に耐性を持つモンスターも処理
可能な点が優秀。
また、裏側除外な為、帰還による再利用も許さない。
魔法&罠ゾーンに居る場合に相手から破壊されると、
サポート対象を特殊召喚可能なオマケ効果も有り、
破壊されてもリカバリーが利くのは便利。
カードイラストは原作漫画のペガサス戦終盤で、
「サウザンド・アイズ・サクリファイス」に
トドメをさしたシーンから取られている。
こちらの海外版カードは全言語でまだ各1枚しか
収録が無い為、非常に集めやすくて財布にも
優しい(笑)
ポルトガル版だけは、3年近く探しても
なかなか見付からないので悲しい所…
光と闇の洗礼を収蔵したコレクションルーム。
「光と闇の洗礼」
・速攻魔法
(1):自分フィールドの「ブラック・マジシャン」
1体をリリースして発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「混沌の黒魔術師」
1体を選んで特殊召喚する。
「暗黒の侵略者」にて初収録。
場の「ブラック・マジシャン」をリリースする事で、
「混沌の黒魔術師」を特殊召喚可能な速攻魔法。
「滅びの呪文-デス・アルテマ」等と並ぶ、
「混沌の黒魔術師」のサポートカードとなっている。
速攻魔法の利点を活かし、
バトルフェイズ中に発動しての追撃や、
除去時のサクリファイス・エスケープを行える。
登場当時のカードプールではまだ使い様が
有ったのだが、近年においては専用サポート
以外でも汎用的な特殊召喚カードが増えた為、
現在ではあまり日の目を見ないカード。
先述の「滅びの呪文-デス・アルテマ」や、
「黒魔術のヴェール」、「死者蘇生」等の方が
ぶっちゃけ使い易い。
とはいえイラストは「混沌の黒魔術師」を
メインで描いており、イラストアドが高い1枚。
「混沌の黒魔術師」が好きな私にはたまらない
1枚な為、当然コレクションした次第。
「超魔導剣士-ブラック・パラディン」(イラストA)
を収蔵したコレクションルーム。
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2900/守2400
「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードの攻撃力は、お互いのフィールド・
墓地のドラゴン族モンスターの数×500
アップする。
(2):魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて
発動できる。
このカードがフィールドに表側表示で存在する
場合、その発動を無効にし破壊する
「黒魔導の覇者」にて初収録。
場・墓地のドラゴン族モンスターの数だけ攻撃力が
上がる効果と、手札をコストに魔法カードの発動を
無効にする効果を持つ。
昔のカードらしく、(2)の効果はターン1制限が
無い為、手札コストさえ稼げれば地味に強い。
このカードも遊戯王を代表する有名なカードで有り、
お世辞にも強いとは言えないにも関わらず、
非常に人気の高い1枚。
原作漫画のバトルシティ編に登場したモンスター。
ブラック・マジシャンとバスター・ブレイダーの
融合体であり、漫画を読んだ時はまさかの展開に
大変ワクワクしたものである。
海馬が操る「青目の究極竜」を「融合解除」で
分離した後、「拡散する波動」とのコンボ攻撃で
撃破し宿命の闘いに終止符を打った。
その時の攻撃場面をイメージしたカードが
別のコレクションルームに収蔵されている
「切り裂かれし闇」となっている。
人気カードゆえ再録やイラスト違いが多く、
コレクションが大変なカード(´・ω・`)
「超魔導剣士-ブラック・パラディン」(イラストB)
を収蔵したコレクションルーム。
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2900/守2400
「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードの攻撃力は、お互いのフィールド・
墓地のドラゴン族モンスターの数×500
アップする。
(2):魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて
発動できる。
このカードがフィールドに表側表示で存在する
場合、その発動を無効にし破壊する
「黒魔導の覇者」にて初収録。
場・墓地のドラゴン族モンスターの数だけ攻撃力が
上がる効果と、手札をコストに魔法カードの発動を
無効にする効果を持つ。
昔のカードらしく、(2)の効果はターン1制限が
無い為、手札コストさえ稼げれば地味に強い。
このカードも遊戯王を代表する有名なカードで有り、
お世辞にも強いとは言えないにも関わらず、
非常に人気の高い1枚。
原作漫画のバトルシティ編に登場したモンスター。
ブラック・マジシャンとバスター・ブレイダーの
融合体であり、漫画を読んだ時はまさかの展開に
大変ワクワクしたものである。
海馬が操る「青目の究極竜」を「融合解除」で
分離した後、「拡散する波動」とのコンボ攻撃で
撃破し宿命の闘いに終止符を打った。
その時の攻撃場面をイメージしたカードが
別のコレクションルームに収蔵されている
「切り裂かれし闇」となっている。
人気カードゆえ再録やイラスト違いが多く、
コレクションが大変なカード(´・ω・`)
本当は三種類目のイラストCが存在するのだが、
構図が微妙で個人的にはそこまで欲しくないので、
残念ながら集めていない…
「切り裂かれし闇」を収蔵したコレクションルーム。
永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに
1度しか使用できない。
(1):自分がトークン以外の通常モンスターの召喚・
特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):以下のいずれかの自分のモンスターが
相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に
発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力はターン
終了時まで、その相手モンスターの攻撃力分
アップする。
●レベル5以上の通常モンスター
●通常モンスターを使用して儀式召喚した
モンスター
●通常モンスターを素材として融合・S・X
召喚したモンスター
「WORLD PREMIERE PACK 2021」で初収録。
通常モンスターをサポートする効果を持つカード。
(1)の効果は継続的なドローにより、毎ターンで
アドバンテージを稼げる効果である。
「凡骨の意地」を採用する様な、通常モンスターを
主軸とするデッキにも採用が検討出来る。
(2)の効果は通常モンスター関係のモンスターに
それぞれの効果を追加付与する効果。
「ブラック・マジシャン」や「ブルーアイズ」、
「レッドアイズ」、「竜騎士ガイア」等がサポートを
受けられる為、原作に登場した有名モンスター達への
強化カードとも取れる。
カードイラストについては、バトルシティ編の
海馬戦で「ブラック・パラディン」と「拡散する波動」のコンボ攻撃を仕掛ける場面。
その際、闇遊戯が海馬に放った「貴様の闇を切り裂く!」の台詞がカード名にも使われている。
こちらのカードも全言語でまだ各1枚しか
収録されていないので、集めるのにまだ苦労は
少ない。
今後が恐ろしいが…
「超魔導戦士-マスター・オブ・カオス」を
収蔵したコレクションルーム。
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「ブラック・マジシャン」+「カオス」
儀式モンスター
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ
1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合、
自分の墓地の光・闇属性モンスター1体を
対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):自分フィールドの光・闇属性モンスターを
1体ずつリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て除外する。
(3):融合召喚したこのカードが戦闘・効果で
破壊された場合、自分の墓地の魔法カード1枚を
対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
「BATTLE OF CHAOS」にて初収録。
「ブラック・マジシャン」と、
「カオス」儀式モンスターが
融合素材のモンスター。
イラストは「ブラック・マジシャン」を素体に、
「カオス・ソルジャー」の武装を装備した様な
デザインとなっている。
なので、上記2枚の融合体と思われる。
(ただ、素材の片方が「ブラック・マジシャン」を
指定している割に、マントのデザインは
「イリュージョン・オブ・カオス」となっている。)
素材の指定が「カオス」儀式モンスターな為、
「ブラック・マジシャン」と同じ魔法使い族の
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」や
「マジシャン・オブ・カオス」、さらには
ドラゴン族である「青眼の混沌竜」も
一応素材に使用できるのだが、その場合には
剣と盾が何処から来ているのか謎…
「超魔導戦士」という名だが、
種族は魔法使い族である。
「超魔導剣士ブラック・パラディン」も
魔法使い族だったので、
そこは気にしてはいけない。
ステータスと効果が共に強力で、
全体除外効果を持つ上に破壊されても
魔法カードを再利用出来る為、
リカバリー能力も高く優秀なカード。
融合素材は主人公である遊戯の使用した
カテゴリに存在するカードが多い為、
専用構築にすると「ブラック・マジシャン」
、または「カオス」絡みのカードが多くなる。
イラストも格好良く、
コレクションのしがいが有るカード。
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」を
収蔵したコレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを
1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
このカードの(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象として
発動できる。そのモンスターを除外する。
この効果を発動するターン、
このカードは攻撃できない。
(2):このカードの攻撃で相手モンスターを
破壊した時に発動できる。
このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
「混沌を制す者」にて初収録。
儀式モンスターである「カオス・ソルジャー」
のリメイクモンスター。
ステータスは一緒だが、属性が光になり、
儀式モンスターから効果モンスターとなった。
光属性と闇属性の2体を墓地から除外し
特殊召喚するという、
いわゆる「カオスモンスター」の開祖である。
同期に同じ召喚方法を持つ「混沌帝龍」や、
「カオス・ソーサラー」が存在している。
登場時の環境においてその緩い特殊召喚方法や
強力な効果で鬼神の如き強さを誇り、
大会で使用されるデッキのほとんどを
カオス系デッキに染め上げた程。
活躍した時期はまだシンクロモンスターすら
存在しておらず、グッドスタッフ環境。
そんな中で簡単に特殊召喚可能なこのカードや
「混沌帝龍」が登場した為、使われない訳が
無かった。
このカードは制限カードを経験、
「混沌帝龍」は禁止カード指定から
エラッタの弱体化を受けてから復帰と聞けば
これらの強力さが伝わると思う。
現在でも十分強力なカードであり、
このカードが今や無制限でエラッタも
されていない事が、カードパワーのインフレが進み
世紀末となった現環境を現していると言える。
アニメ遊戯王GXで初登場し、
遊戯のレプリカデッキに搭載されていた。
特定の人物になり切る特技を持つキャラが
盗んだデッキを使用し、主人公と対決した。
原作漫画と初代アニメには登場しておらず、
作中で遊戯が使用した事は無い。
カードイラスト・カードパワー・人気の
全てが高く、コレクションルーム内の展示数の通り
再録回数が非常に多い。
特定のレアリティには高値が付いており、
集めるのが中々難しいカード。
「混沌帝龍 (カオス・エンペラー・ドラゴン)
-終焉の使者-」を収蔵したコレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター(エラッタ後)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを
1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの効果を発動するターン、
自分は他の効果を発動できない。
(1):1ターンに1度、1000LPを払って
発動できる。
お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。
その後、この効果で相手の墓地へ送った
カードの数×300ダメージを相手に与える。
「混沌を制す者」にて初収録。
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」とは
対になるデザインで、カードイラストが
大変格好良く、非常に人気の有るカード。
登場した後直ぐにその強力さから環境で
鬼神の如く活躍し、環境カードとして
勇名を馳せていた。
活躍し過ぎた結果、禁止カード指定を受けた為、
エラッタ後に無制限へ復帰している。
その際に大幅な弱体化を受けたものの、
属性とレベルの関係で新しく登場した
エクシーズ召喚に利用出来る事も有り、
活躍の場は未だ残されている。
また、「ドラゴン目覚めの旋律」に
対応している為、「レインボー・ネオス」
デッキ等にも採用されている。
初代アニメにも登場しており、
作中では海馬が使用した。
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」が
ドラゴン化した様な外見をしているが、
どの様な関連や背景が有るかは未だに
明かされていない。
エラッタ前は「八咫烏」というカードと
コンボする事で無限ドローロックが可能で、
一度コンボを決められるとライフが尽きるまで
抜け出す事が出来ない恐怖の無限ループを
味わう羽目になった。
現在では上記の様な迂遠で面倒な手順を
踏まなくてもより極悪なコンボが可能な為、
カードパワーのインフレが進み世紀末と
化した現在の環境の方が恐ろしいという…
こちらも人気カードな為に再録回数が多く、
サムネ画像の通り型式を大量に持っている。
また、一部のレアリティには高値が付いて
おり、集めるのが中々難しいカード。
「終焉龍カオス・エンペラー」を収蔵した
コレクションルーム。
特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか
使用できない。
(1):1000LPを払い、除外されている
自分のドラゴン族モンスター1体を
対象として発動できる。
このカードを破壊し、そのモンスターを手札に加える。
【モンスター効果】
このカードは通常召喚できない。
「終焉龍 カオス・エンペラー」は1ターンに
1度、自分の墓地の光属性と闇属性の
モンスターを1体ずつ除外した場合のみ、
手札・EXデッキから特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。
EXモンスターゾーン以外の自分フィールドの
カードを全て墓地へ送り、墓地へ送った数まで
相手フィールドのカードを選んで墓地へ送る。
その後、相手の墓地へ送った数×300ダメージを
相手に与える。
(2):特殊召喚した表側表示のこのカードは
フィールドから離れた場合にデッキの一番下に戻る。
「20th ANNIVERSARY LEGENDARY DRAGONS」
にて初収録。
「混沌帝龍」がリメイクされたカード。
ステータスや特殊召喚方法は変わらずに
ペンデュラムモンスターとなっており、
(1)のモンスター効果はリメイク前を意識した
効果になっている。
また、ペンデュラム効果では自身や
カオスモンスターの特殊召喚コストにした
カードを回収する事が出来る。
イラストはカラーリングが少し変わった
「混沌帝龍」が描かれている。
世界大会の優勝賞品となった経験も有り、
Youtuberヒカルの動画に登場した。
当時は300万の値が付けられており、
遊楽舎アキバ店で一時期販売されていた。
現在の行方は不明。
個人的な意見だが、イラストはそのカラーリングと
見た目が過去にSEGAから出ていた
メダルゲームの「ドラゴントレジャー」に
登場する「トレジャードラゴン」と似ており、
やり込んだ私からしたら凄く好きな1枚。
〈日版〉「終焉龍 カオス・エンペラー」VP18-JP004
〈日版〉「終焉龍 カオス・エンペラー」LVP3-JP005
〈米版〉「CHAOS EMPEROR, THE DRAGON OF ARMAGEDDON」 BLAR-EN051
〈EU版〉「CHAOS EMPEROR, THE DRAGON OF ARMAGEDDON」 BLAR-EN051
〈米版〉「CHAOS EMPEROR, THE DRAGON OF ARMAGEDDON」 BLC1-EN026 ウルトラレア
〈米版〉「CHAOS EMPEROR, THE DRAGON OF ARMAGEDDON」 BLC1-EN026 シルバーレターウルトラレア
「竜騎士ガイア」を収蔵した
コレクションルーム。
融合モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
「暗黒騎士ガイア」+「カース・オブ・
ドラゴン」
「Vol.3」にて初収録。
原作漫画の作中で初めて登場した
融合モンスターであり、
かなりの知名度を持つカード。
「暗黒騎士ガイア」と「カース・オブ・
ドラゴン」の融合体で、カース・オブ・
ドラゴンの背に暗黒騎士ガイアが乗った
姿をしている。
後の「究極竜騎士」に繋がる、
いわゆる「乗っただけ融合」の開祖である。
特に効果を持たない融合・通常モンスターで
あり、同じ融合素材で「始祖竜ワイアーム」
も融合召喚出来てしまう事から、
ただ強さを求めるのならそちらの方が
優先度は高い。
このカードが輝くのは近年登場した
リメイクカードである「竜魔道騎士ガイア」等
を使用するデッキのEXデッキへ投入する
事にある。
後に追加されたリメイク版カード達は
「竜騎士ガイア」を名称指定して
機能するカードが多く、
EXデッキに1枚このカードを入れておけば
それだけで役に立ってくれる。
時代が進んだ事で有用性が向上したカード
と言える。
とはいえこのカード自体の人気が低いという
事はなく、古参ファンにとっては思い入れの
有るカードであり、コレクション品として
現在も人気の1枚。
その証拠に再録回数が非常に多く、
数あるカードの中でもゴールドシークレットと
ホログラフィックを除いた全レアリティが
存在する唯一のカードである。
原作漫画においてはインセクター羽蛾の使用
した「グレート・モス」や、闇のプレイヤー
キラーの「闇くらましの城」といったカード
との対戦が印象的で、原作を読んだ方なら
まず覚えているであろう。
2023年現在においては
「竜魔道騎士ガイア」、「天翔の竜騎士ガイア」
といった2枚のリメイク版が登場している。
そちらはそこそこ強力で使い様が有るのだが、
本家は原作後半になると力不足で活躍・登場の
場が無く、本編から退場してしまった。
私の中でも特に記憶に残っているカードで、
原作初期の雰囲気を思い出せる1枚。
「竜魔導騎士ガイア」を収蔵した
コレクションルーム。
融合・効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
「暗黒騎士ガイア」モンスター+レベル5
ドラゴン族モンスター
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに
1度しか使用できない。
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「竜騎士ガイア」として扱う。
(2):自分・相手のメインフェイズに、
このカード以外のフィールドのカード1枚を
対象として発動できる。
このカードの攻撃力を2600ダウンし、
対象のカードを破壊する。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを
破壊した時に発動できる。
このカードの攻撃力は2600アップする。
「RISE OF THE DUELIST」にて初収録。
「竜騎士ガイア」のリメイクカードで、
ステータスは同じながら、
融合素材が「暗黒騎士ガイア」モンスターと
レベル5ドラゴン族モンスターに変更され、
効果モンスターになっている。
同パック内に「暗黒騎士ガイア」
カテゴリのカードと「カース・オブ・ドラゴン」
のリメイクカード、専用の融合魔法「螺旋融合」
が新規収録され、特殊召喚自体は容易。
効果は3つ備わっており、
(1)竜騎士ガイアとして扱う効果
(2)攻撃力を下げて相手モンスターを
破壊する効果
(3)相手モンスターの戦闘破壊時に
攻撃力を上げる効果
の3つとなっている。
(1)の効果で「竜騎士ガイア」の
サポートカードを共有出来る。
(2)(3)の効果で破壊と攻撃力アップが可能。
「螺旋融合」で特殊召喚した場合は
攻撃力が倍になった上で2回攻撃が可能
な為、決まればワンキルも出来る。
元カードに比べてサポートカードも
含めてかなりの強化がなされており、
十分活躍が可能。
パックのパッケージイラストも務めている。
イラストは元の「竜騎士ガイア」に
魔法使い調の装飾を施したイラストとなっており、
右向きだった構図が正面からになっている。
海外版では21年の目玉商品の特典カードに
なっていたり、収録されたパックでは
市販パック内での最高レアリティ
(スターライトレア仕様)が存在する等、
中々優遇されている。
日本語版は3箱に1枚程度の封入率である
プリズマティックシークレットレアが
最高レアリティなのだが、海外版の
スターライトレアはそれより2倍以上当たり
にくい為、取引価格が非常に高くなっている。
海外版を集めるならスーパーレア版か、
プリズマティックシークレットレア版を
集める事をオススメする。
「螺旋融合」を収蔵したコレクションルーム。
通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
ドラゴン族の融合モンスターカードによって
決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから
融合召喚する。
この効果で「竜騎士ガイア」を特殊召喚した場合、
そのモンスターは、攻撃力が2600アップし、
1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに
攻撃できる。
「RISE OF THE DUELIST」にて初収録。
ドラゴン族の融合モンスターを特殊召喚する
融合魔法カード。
「竜騎士ガイア」を特殊召喚した場合に
追加効果を付与する為、名前の通り
半ば専用の融合魔法カードとなっている。
「竜魔導騎士ガイア」と「天翔の竜騎士ガイア」
は共に「竜騎士ガイア」として扱う効果を
持っている為、そちらの融合召喚に使用する
のが主な使い道。
このカードによって特殊召喚された
「竜騎士ガイア」モンスターは攻撃力が
2600アップする為、実質5200の
高攻撃力で戦闘を行える。
また、相手モンスターへの追加攻撃効果も
強力でワンキルが狙える。
「〜融合」という名称のカードは多数存在
しており、元祖である「融合」に似た構図、
イラストでカード化される事が多い。
このカードも構図は「融合」と同じで、
イラスト内の融合しようとしている
モンスター2体が「暗黒騎士ガイア」と
「カース・オブ・ドラゴン」らしき
モンスターになっている。
レアリティが日本語版はノーマルのみで、
海外版でも字レアとノーマルのみと
なっている為、2023年現在では
スーパーレア以上の光り物が存在していない。
「螺旋砲撃」を収蔵したコレクションルーム。
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか
使用できない。
(1):自分のモンスターゾーンに
「竜騎士ガイア」が存在する限り、
相手は「竜騎士ガイア」しか攻撃対象に選択できない。
(2):自分の「竜騎士ガイア」が戦闘を行う
攻撃宣言時に、フィールドのカード1枚を
対象として発動できる。そのカードを破壊する。
「RISE OF THE DUELIST」にて初収録。
自分の場に「竜騎士ガイア」モンスターが
存在する場合に攻撃対象をそちらのみに
縛る効果と、攻撃宣言時にフィールドの
カードを破壊する効果を持つ。
(1)の効果により相手は
「竜騎士ガイア」モンスターしか攻撃
出来なくなる為、「螺旋融合」で特殊召喚
されて攻撃力が高くなっている場合は
相手の攻撃を抑制出来る。
(2)の効果は「戦闘を行う攻撃宣言時」の為、
相手からの攻撃にも反応する点は
「自分からの攻撃宣言時」のみと
勘違いしやすいので、使う場合は注意。
耐性の無いモンスター相手であれば、
攻撃力で負けていても効果破壊で返り討ちに出来る。
なお、(2)の効果は王国編の
闇のプレイヤーキラー戦において
遊戯が「カタパルト・タートル」を使い、
「竜騎士ガイア」を「闇くらましの城」へ
射出して、浮遊リングを破壊したシーンを
再現していると思われる。
カードイラストにも「カタパルト・タートル」
が右下に描かれており、「竜魔導騎士ガイア」を
射出している姿が確認出来る。
「D-HERO Bloo-D」を収蔵した
コレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体を
リリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに
存在する限り、相手フィールドの
表側表示モンスターの効果は無効化される。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの
モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとして
このカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの
効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の
半分アップする。
「遊戯王デュエルモンスターズ
WORLD CHAMPIONSHIP 2007」
攻略本の付属カードとして初収録。
モンスター3体をリリースして特殊召喚
される、「D-HERO」カテゴリに属する
HERO名称のモンスター。
「HERO」の名称を持つ為、HEROの
サポートカードを活用する事が出来、
レベル8・3体リリースでの特殊召喚と
重いモンスターながら使い勝手は非常に良い。
特に(1)の効果が非常に強力で有り、
2023年4月時点の制限カードに指定されている
「スキルドレイン」と同じである。
また、(2)(3)の効果により相手モンスター
1体の除去と自己強化を行える為、
メリット効果を3つも搭載している強力な
カードと言える。
アニメ内において主人公のライバルキャラで
あるエド・フェニックスがエースモンスター
として愛用するカード。(番組後半より。)
作中でカードデザイナーであった
亡き父親の残した最後の遺産であり、
初登場時は敵キャラに奪われて悪用される
といった紆余曲折を経て彼の手元に収まった。
遊戯王ファンからかなりの人気を誇る
カードであり、人気投票での人気の高さから
OCG化された逸話を持つ。
また、それゆえ再録回数も多い。
攻撃名は「ブラッディ・フィアーズ」、
効果名は「クラプティー・ブラッド」。
必殺技カードにあたる
「ブレイク・ザ・デステニー」の
カードイラストにも登場しており、
イラストは翼から無数の血の槍を放つ
攻撃シーンから取られている。
名前は貴族を意味する「青い血」を
もじった洒落たネーミングになっている。
このカードも私が古くから愛用している1枚。
「D-HERO Bloo-D」を収蔵した
コレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体を
リリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに
存在する限り、相手フィールドの表側表示
モンスターの効果は無効化される。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの
モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを装備カード扱いとして
このカードに装備する(1体のみ装備可能)。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの
効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の
半分アップする。
「遊戯王デュエルモンスターズ
WORLD CHAMPIONSHIP 2007」
攻略本の付属カードとして初収録。
モンスター3体をリリースして特殊召喚
される、「D-HERO」カテゴリに属する
HERO名称のモンスター。
「HERO」の名称を持つ為、HEROの
サポートカードを活用する事が出来、
レベル8・3体リリースでの特殊召喚と
重いモンスターながら使い勝手は非常に良い。
特に(1)の効果が非常に強力で有り、
2023年4月時点の制限カードに指定されている
「スキルドレイン」と同じである。
また、(2)(3)の効果により相手モンスター
1体の除去と自己強化を行える為、
メリット効果を3つも搭載している強力な
カードと言える。
アニメ内において主人公のライバルキャラで
あるエド・フェニックスがエースモンスター
として愛用するカード。(番組後半より。)
作中でカードデザイナーであった
亡き父親の残した最後の遺産であり、
初登場時は敵キャラに奪われて悪用される
といった紆余曲折を経て彼の手元に収まった。
遊戯王ファンからかなりの人気を誇る
カードであり、人気投票での人気の高さから
OCG化された逸話を持つ。
また、サムネ画像通り再録回数も多い。
攻撃名は「ブラッディ・フィアーズ」、
効果名は「クラプティー・ブラッド」。
必殺技カードにあたる
「ブレイク・ザ・デステニー」の
カードイラストにも登場しており、
イラストは翼から無数の血の槍を放つ
攻撃シーンから取られている。
名前は貴族を意味する「青い血」を
もじった洒落たネーミングになっている。
このカードも私が古くから愛用している1枚。
「D-フォース」を収蔵した
コレクションルーム。
永続魔法
(1):このカードの発動時の効果処理として、
自分のデッキ・墓地から
「D-HERO Bloo-D」1体を
選んで手札に加える事ができる。
(2):自分フィールドに
「D-HERO Bloo-D」が
存在する限り、以下の効果を適用する。
●自分はドローフェイズにドローできない。
●自分フィールドのカードは相手の効果の
対象にならない。
●自分フィールドの
「D-HERO Bloo-D」は、
攻撃力がお互いの墓地のモンスターの
数×100アップし、
相手の効果では破壊されず、
1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
「ANIMATION CHRONICLE 2021」
にて初収録。
「D-HERO Bloo-D」のサポートカード
であり、複数のメリット効果と、
ドローフェイズにドロー不可となる
デメリット効果を併せ持つ。
デメリット以外はいづれも強力で、
単体では戦闘力に難が有る「Bloo-D」を
強化する他に、自分の場のカードに
対象を取る効果への耐性を付与する。
このカード自身が割られるのを
耐性で防ぐ事が出来る為、
使われるとなかなか突破が難しい。
アニメ版「Bloo-D」はこのカードが
発動されている事が自身の効果の発動条件と
なっている為、アニメ版のこのカードは
単体では自分のドローが封じられるだけの
デメリットしかないカードである。
またアニメ版では通常魔法であり、
発動後にはデッキトップへ置かれる効果
だった為、OCG版は耐性が有るとはいえ
永続魔法になった事で場に残る事が災いし、
バウンス等に対して弱くなっている。
イラストもアニメ版から変更されており、
背景のエフェクトが変わっている。
イラストは正直格好良いとか綺麗という
訳ではないのだが、アニメでの登場エピソード
がとても印象的で良く、それを知る人には
その補正で格好良く見えて来るカード。
「ブレイク・ザ・デステニー」を収蔵した
コレクションルーム。
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドの、
「Dragoon D-END」または
レベル8以上の「D-HERO」モンスター
1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、
次の相手メインフェイズ1をスキップする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
「ブレイク・ザ・デステニー」以外の、
「Dragoon D-END」のカード名または
「D-HERO」モンスターのカード名が
記された魔法・罠カード1枚をデッキから
手札に加える。
いわゆる必殺技カードであり、
「D-HERO Bloo-D」が必殺技である
「ブラッディ・フィアーズ」で攻撃する
シーンが描かれたカードイラストに
なっている。
相手のメインフェイズ1をスキップする
効果と、「D-HERO」モンスター名が
記された魔法・罠カードをサーチする
効果を持つ。
(1)のスキップ効果より、
(2)のサーチ効果の方がどちらかというと
有用なカード。
(1)の効果で、除外されると自己再生効果が
発動出来ない「D-END」を自壊させて
除外を防ぐサクリファイス・エスケープに
使えない事も無い。
アニメ作中では登場していない、
OCGオリジナルのカードである。
逆にアニメオリジナルで未OCG化の
魔法カード「ドレイン・タイム」の効果を
(1)の効果で再現している。
カード名はアニメ作中で「Bloo-D」を
使用するエドが斎王戦で攻撃時に放った
「壊れろ運命!」の台詞から取られている。
立ち絵で描かれる事が多い「Bloo-D」の
躍動的なイラストが見られる上、
作中の印象的な攻撃シーンがイラスト化された
「Bloo-D」好きのデュエリストには堪らない
1枚である。
「D-HERO ドグマガイ」を収蔵した
コレクションルーム。
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻3400/守2400
このカードは通常召喚できない。
「D-HERO」モンスターを含む
自分フィールドのモンスター3体を
リリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):この方法でこのカードが特殊召喚に
成功した場合、
次の相手スタンバイフェイズに発動する。
相手のLPを半分にする。
「POWER OF THE DUELIST」にて初収録。
「D-HERO」に属する、HERO名称を持つ
モンスター。
よってHEROサポートカードを活用可能。
「D-HERO Bloo-D」と双璧を成すレベル8
モンスターであり、「Dragoon D-END」の
融合素材の1枚。
攻撃力はD-HERO内で最も高く、
融合先よりも高い数値を誇る。
また、その効果により相手ライフを半分に
する事が可能な為、先攻を取り効果発動に
成功すればいきなり相手ライフを4000に
する事が出来る。
その効果に着目し、ソリティアデッキである
「ドグマブレード」が開発された過去を持つ。
「ドグマブレード」は当時のカードプールでは
対策が非常に難しく、40枚のカードが無駄無く
綺麗に噛み合ってワンキルへ導かれる様は
芸術とまで言われた。
1人でもブン回せるので、
回していて非常に楽しかったデッキ。
虜になったデュエリストも多く、
有志が開発した専用のシミュレータが
存在している程。
とはいえ対戦相手を必要としない、
「壁とやってろ」と揶揄される様な嫌われる
デッキでもあった事から、最後には各パーツが
規制を受けて表舞台から消える羽目に。
その際このカードは規制を受けなかったが、
「混沌の黒魔術師」と「マジカル・エクス
プロージョン」の禁止カード指定の引き金を
引いている。
アニメ作中ではライバルキャラである
エドの前半のエースモンスターを務めた。
ゲスト出演となった「Dragoon D-END」とは違い、
こちらは「D-HERO Bloo-D」が
エースモンスターに変わった後も比較的
多く出番を貰えていた。
カードイラストも格好良く、
フィールド魔法「ダーク・シティ」を
背景に浮遊する姿のイラストになっている。
D-HEROはアメコミのダークヒーロー物を
元ネタにデザインされている為か、
このカードはどことなくバットマンと
スポーンを足して割った様なデザインをしている。
攻撃名は「デス・クロニクル」、
効果名は「ライフ・アブソリュート」。
装備魔法「大嵐剣」のイラストに装備状態で
登場しているが、自身の必殺技カードは
2023年現在だとまだ登場していない。
「フュージョン・デステニー」を収蔵した
コレクションルーム。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか
発動できない。
(1):自分の手札・デッキから、融合モンスター
カードによって決められた融合素材モンスター
を墓地へ送り、「D-HERO」モンスターを
融合素材とするその融合モンスター1体を
EXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次の
ターンのエンドフェイズに破壊される。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は
闇属性の「HERO」モンスターしか
特殊召喚できない。
「DARK NEOSTORM」にて初収録。
「D-HERO」を融合素材とする
融合モンスターを特殊召喚可能な
融合魔法カード。
「影衣融合」「ブリリアント・フュージョン」
等と同様にデッキからの融合を可能にしており、
非常に強力なカード。
それゆえ後に制限カード指定を受けている。
登場当初はデザインされた目的通り、
何らかの「D-HERO」融合モンスターの
融合素材に「D-HERO ディアボ
リックガイ」を巻き込んで墓地に送る事で
その効果を発動するのが主な使い道だった。
その後、パック「BURST OF DESTINY」が
発売された際に新規収録された「D-HERO
デストロイ・フェニックスガイ」が非常に
強力で、以降はそちらの融合召喚の為に
用いられる様になった。
「D-HERO デストロイ・フェニックスガイ」
は「HERO」デッキのみならず、当時の主流
環境デッキに小枚数のパーツで出張可能な
事から「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」と
共に採用され、環境で猛威を振るった。
活躍が目に余った為、お約束通り
現在このカードは制限カードに、
「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」は
禁止カードに指定されてしまっている。
アニメ本編には登場していない、
OCGオリジナルのカードである。
カードイラストは背景に「Dragoon D-END」、
前面にはその融合素材である
「D-HERO Bloo-D」と「D-HERO ドグマガイ」
の2体がシルエット気味に描かれており、
実際にその組合せで融合召喚が可能である。
レア〜プリズマティックシークレットレア
までのカードは全体的にイラストが暗く
シルエット気味に描かれている為に
全体が把握しづらいのだが、
海外版のみ存在するアルティメットレアでは
逆にハッキリ見える様になっており、
非常に格好良い1枚となっている。
エンドフェイズに融合召喚したモンスターが
自壊するデメリットが有るが、「D-END」と
「デストロイ・フェニックスガイ」は共に
自己再生効果を持つ為、影響が少ない。
再録回数は多く、型式が多数存在している。
「Dragoon D-END」を収蔵した
コレクションルーム。
融合・効果モンスター
星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000
「D-HERO Bloo-D」+
「D-HERO ドグマガイ」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか
行えない。
(1):1ターンに1度、相手フィールドの
モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを破壊し、
表側表示モンスターを破壊した場合、
その攻撃力分のダメージを相手に与える。
この効果を発動するターン、
自分はバトルフェイズを行えない。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分スタンバイフェイズに自分の墓地の
「D-HERO」カード1枚を除外して
発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
「LIGHT OF DESTRUCTION」にて初収録。
「D-HERO Bloo-D」と「D-HERO ドグマガイ」
のD-HERO最上級モンスター2体が融合した
モンスター。
とはいえ名称の通り「D-HERO」には
カテゴライズされておらず、
「HERO」サポートを受ける事が出来ない。
その為、デッキを組む場合には基本的に
特殊召喚特化の専用構築となる。
ステータスは攻・守3000と高く、
効果も高火力なバーンダメージに自己再生と
悪くはないのだが、バーン効果を使用すると
そのターン中はバトルフェイズを行えない
デメリットが重く、使い勝手には難が有る。
むしろそれを逆手に取り、
「チェーン・マテリアル」と
「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」等を
使用した、連続融合+連続バーンの
効果ダメージによる勝利を目指す
コンボデッキを組む方が強かったりする。
カードイラストは非常に格好良く、
「ドグマガイ」を素体として「Bloo-D」の
腕部と翼が融合・変化した様なデザイン
となっている。
また、「フュージョン・デステニー」の
イラスト背景にも登場しており、
イラスト前面には融合素材の2体が並んでいる。
アニメでは演出の都合で格下の
「オジャマ・イエロー」に倒されたりと、
シリアスな外見に似合わずコミカルな
役回りを演じる場面が印象的。
アニメ放映エンディング後の
「本日の最強カード」コーナーで
紹介されるかと思いきや、そこすらも
「オジャマ・イエロー」に取られてしまった。
(基本的にはそのエピソードの主役カードが
紹介される。)
登場する番組終盤では使用者のエドが
亡き父親の遺産である「D-HERO Bloo-D」を
エースモンスターにしている上、
わざわざ融合せずともそちらが十分強い為、
1話限りのゲスト出演で初登場以降は
出番がなかった。
アニメ内において1000億円を掛けて
制作されたカードという設定が有り、
その金額にファンからはよく突っ込みが
入っている。(一応理由は色々推察出来るが…)
■第1期:1999年2月〜2000年3月
〈レギュラーパック〉
タイトル:発売日
「Vol.1」:1999年2月4日
「Vol.2」:1999年3月27日
「Vol.3」:1999年5月27日
「Vol.4」:1999年7月22日
「Vol.5」:1999年9月23日
「Vol.6」:1999年11月18日
「Vol.7」:2000年1月27日
「Vol.1」(復刻版):2018年10月31日
⇒本来は第10期ルームだが、特例で第1期に設置
〈カードダス〉
タイトル:発売日
「BOOSTER1」:1999年3月1日
「BOOSTER2」:1999年5月25日
「BOOSTER3」:1999年7月5日
「BOOSTER4」:1999年8月26日
「BOOSTER5」:1999年10月17日
「BOOSTER6」:1999年12月1日
「BOOSTER7」:2000年3月1日
■第2期:2000年4月〜2002年3月
〈レギュラーパック〉
タイトル:発売日
「Magic Ruler-魔法の支配者-」
:2000年4月20日
「Pharaoh's Servant-ファラオのしもべ-」
:2000年7月13日
「Curse of Anubis-アヌビスの呪い-」
:2000年9月28日
「Thousand Eyes Bible-千眼の魔術書-」
:2000年12月14日
「Spell of Mask-仮面の呪縛-」
:2001年4月19日
「Labyrinth of Nightmare-悪夢の迷宮-」
:2001年7月12日
「Struggle of Chaos-闇を制する者-」
:2001年9月20日
「Mythological Age-蘇りし魂-」
:2001年11月29日
「Pharaonic Guardian-王家の守護者-」
:2002年3月21日
〈再録パック〉
タイトル:発売日
「青眼の白龍伝説」:2000年5月18日
「幻の召喚神」:2000年8月10日
「暗黒魔竜復活」:2000年10月26日
「鋼鉄の襲撃者」:2001年2月22日
「Booster Chronicle」:2001年8月30日
〈カードダス〉
タイトル:発売日
「Booster R1」:2000年6月23日
「Booster R2」:2000年9月9日
「Booster R3」:2000年11月23日
■第3期:2002年5月〜2004年2月
〈レギュラーパック〉
タイトル:発売日
「新たなる支配者」:2002年5月16日
「ユニオンの降臨」:2002年7月18日
「黒魔導の覇者」:2002年9月19日
「ガーディアンの力」:2002年11月21日
「闇魔界の脅威」:2003年2月20日
「混沌を制す者」:2003年4月24日
「暗黒の侵略者」:2003年7月17日
「天空の聖域」:2003年11月20日
「ファラオの遺産」:2004年2月26日
〈再録パック〉
タイトル:発売日
「DUELIST LEGACY Vol.1」:2002年6月20日
「DUELIST LEGACY Vol.2」:2002年8月22日
「DUELIST LEGACY Vol.3」:2002年12月12日
「DUELIST LEGACY Vol.4」:2003年1月23日
「DUELIST LEGACY Vol.5」:2003年4月24日
⇒KONAMIロゴの種類別毎に展示有り
〈カードガチャ〉
⇒公式データベースでは「ベンダー版」と表記
タイトル:発売日
「ファラオの遺産」:2004年2月26日