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  • 14F コレクションルーム:「混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン) -終焉の使者-」
コレクションルーム:「混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン) -終焉の使者-」

コレクションルーム:「混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン) -終焉の使者-」

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「混沌帝龍 (カオス・エンペラー・ドラゴン)
-終焉の使者-」を収蔵したコレクションルーム。


特殊召喚・効果モンスター(エラッタ後)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを
1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの効果を発動するターン、
自分は他の効果を発動できない。
(1):1ターンに1度、1000LPを払って
発動できる。
お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。
その後、この効果で相手の墓地へ送った
カードの数×300ダメージを相手に与える。


「混沌を制す者」にて初収録。

「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」とは
対になるデザインで、カードイラストが
大変格好良く、非常に人気の有るカード。

登場した後直ぐにその強力さから環境で
鬼神の如く活躍し、環境カードとして
勇名を馳せていた。

活躍し過ぎた結果、禁止カード指定を受けた為、
エラッタ後に無制限へ復帰している。

その際に大幅な弱体化を受けたものの、
属性とレベルの関係で新しく登場した
エクシーズ召喚に利用出来る事も有り、
活躍の場は未だ残されている。

また、「ドラゴン目覚めの旋律」に
対応している為、「レインボー・ネオス」
デッキ等にも採用されている。

初代アニメにも登場しており、
作中では海馬が使用した。

「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」が
ドラゴン化した様な外見をしているが、
どの様な関連や背景が有るかは未だに
明かされていない。

エラッタ前は「八咫烏」というカードと
コンボする事で無限ドローロックが可能で、
一度コンボを決められるとライフが尽きるまで
抜け出す事が出来ない恐怖の無限ループを
味わう羽目になった。

現在では上記の様な迂遠で面倒な手順を
踏まなくてもより極悪なコンボが可能な為、
カードパワーのインフレが進み世紀末と
化した現在の環境の方が恐ろしいという…

こちらも人気カードな為に再録回数が多く、
サムネ画像の通り型式を大量に持っている。

また、一部のレアリティには高値が付いて
おり、集めるのが中々難しいカード。

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