『2010年』《レーザーディスク》

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米映画『2010年』(ピーター・ハイアムズ監督作品、1984年公開)のレーザーディスクです。
“2001年、ディスカバリー号による木星に浮かぶ未知の物体(TMA2)の調査はディスカバリー号を管制するHAL9000コンピュータの機能不全により、クルーほとんどが死亡。唯一の生存者だったデビッド・ボーマン船長は木星の衛星軌道上で巨大モノリスに接触するが、謎めいたメッセージを残して行方不明となり調査は失敗に終わる。
9年後、ボーマンの上司であり、ディスカバリー計画の責任者であったアメリカ合衆国宇宙評議会のヘイウッド・フロイド博士は失敗の責任を負って議会を去り、ハワイ大学の学長となっていた。アメリカとソ連の外交的緊張が高まる中、フロイド博士とHAL9000の設計者チャンドラ博士、ディスカバリー号の設計者カーノウ博士は、ソ連の宇宙船「アレクセイ・レオーノフ」によるHAL9000の故障の原因を突き止めるための米ソの合同調査に参加し、レオーノフ号で木星に向かう。”
かのSF超大作映画『2001年 宇宙の旅』の続編として、企画公開された映画『2010年』ですが、前作にイメージは及ばなかったものの、フロイド博士を演じたロイ・シェイダー始めとする演技陣の好演で、エンタテインメント映画として、印象は悪くなかったです。
#2010年 #2010:TheYearWeMakeContact #ピーター・ハイアムズ #ロイ・シェイダー #SF映画
https://youtu.be/Gyf8QWoL7T0

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