『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』《レーザーディスク》

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東宝映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(1966年公開、本多猪四郎監督・円谷英二特技監督)のレーザーディスクです。
この映画は前年公開の『フランケンシュタイン対地底怪獣』の続編的映画です。キャラクターのデザインも変わり(担当は成田亨氏)直接の続編では無いですが、一片の細胞からでも再生復活を果たす“フランケンシュタインの怪物”の設定は受け継がれています。
“三浦半島沖を航行していた漁船が大ダコに襲われ、救助された漁船乗組員の証言から、フランケンシュタインの怪物が出現したという可能性が出てきた。海上保安部は、かつてフランケンシュタインの怪物を研究していたスチュワート研究所に連絡を取るが…。”
殺獣光線車を使った「L作戦」の描写を見ていると、この映画は平成ガメラ三部作や『シンゴジラ』などの巨大怪獣が出現した事の無い世界観とは逆に、巨大怪獣が当たり前に出現し、その対策が熟慮されている世界を表現した映画だと思います。
#フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ #WarOfTheGargantuas #SF映画 #特撮映画
https://youtu.be/plKG-d2DgFs

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    nocturnalclan

    2019/11/04

    コレもリアルタイムで
    映画館で見ました
    怖かったです・・・・

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      オマハルゲ

      2019/11/09

      自分も叔母に連れられて見に行きました。

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    kinggidoko

    2019/11/04 - 編集済み

    特撮ファンの間では、今でも盛り上がる作品の一つです。サンダやガイラの新作フィギアも出ていますよね。

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  • Lion

    toy ambulance

    2019/11/04

     ガイラにせよギャオスにせよ、食人怪獣はやはり恐怖の度合いが違います。元祖「進撃の巨人」でしょうか?

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    • Animals 16

      Jason1208

      2019/11/04

      nocturnalclanさん、kinggidokoさん、toy_ambulanceさん
      コメント有難うございます。
      最初にビデオソフトで観たときは衝撃でしたね。
      「フランケンシュタイン対地底怪獣」と、この映画は伊福部音楽も独特で恐怖を煽ります。
      「進撃の巨人」作者諌山創も、この映画に影響を受けたらしいですね。

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    • Lion

      toy ambulance

      2019/11/04 - 編集済み

       サンダ対ガイラからは外れてしまいますが、私が見た総ての怪獣映画で一番おぞましく感じたのはギャオスの排泄物です。

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