アクションズ ドン・チェリーとペンデレツキ 国内盤LP

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オーネット・コールマンなどもそうですが、現代音楽にアプローチしていたジャズ・ミュージシャンの感性はある種独特の色合いを帯びていたように思います。ここでは「ヒロシマ」でお馴染みのポーランドのペンデレツキ
とドン・チェリーの組み合わせ。チェリーという人は、もしももっと遅く生まれていたならばロック・ミュージシャンになったかもしれないと思います。その雑食性、佇まいはたとえば何となくデヴィッド・アレンやジェイミー・ミューアを思い出してしまうわけです。#フリー・ジャズ #現代音楽 

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