ジョウハチドーライト0.250ct

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スペサルティンガーネットに近い色相のジョウハチドーライト。原産地は何と北朝鮮。

北朝鮮で見つかった石であるのに日本語読みなのは発見者が日本人のため。戦時中、北朝鮮の上八洞で見つかり、その後長い間忘れ去られていましたが、最近になりミャンマーモゴック鉱区ピャン•ギー鉱山から質の高い原石が見つかり、裸石も広まりました。

当該石は、この石の稀少性を考慮に入れても大きさは申し分ないです。しかし、中々インクルージョンが多く見た目を損ねています。産地はミャンマーとしか聞いていませんが、ほぼ間違いなくモゴック鉱区ピャン•ギー鉱山。

鉱物名:ジョウハチドーライト
宝石名:ジョウハチドーライト
組成:CaAlB3O7
重量:0.250ct
産地:Burma
鑑別:日独宝石研究所

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  • これはかなりのレアストーンではないですか!
    まず聞きなれない名前の響きに違和感を抱き、そして発見史を知って驚愕するという(笑)
    彼の国のもつ不毛なイメージとは対照的に、この石の鮮やかさが際立っているようで尚更美しいですね😄✨

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      shm

      2019/02/10

      ありがとうございます😊
      この石も名前から入って、当初は国内の石かな?と思い調べたら北朝鮮が原産地で驚きました😃
      それから、どうしても欲しくなり探していましたが、どうやらこのぐらいのサイズでも大きいようです…。

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